萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

red cliff(赤壁の戦い) part1をレイトショーで鑑賞

2008-12-14 15:17:10 | 映画
超雲、周愉、諸葛亮が前面に押し出され、中村獅童演じる甘寧将軍もでてくる。
曹操が女性のために仕掛けた戦いだとされる設定が少し気に食わない。

小が大を食う戦いの代表であるため、如何に曹操が巨大であったか、丞相を名乗り傲慢であったかと描かれる。仕方がないが。。。
曹操軍の武将・軍師がどのように呉への進軍を考えていたのかなどがやはり軽薄な印象を受ける。

まぁ何はともあれ、この後荊洲を束ねる劉備軍の躍進→漢中王の宣誓など曹操が人物と見なしている勢力の躍進、張凌の活躍など色々とある。整理しようにも漢字変換が本当に大変である三国志。

PART2では火計なる策と、諸葛亮の軍才が爆発する時が待ち受けている。


現在、ハルキ文庫からでている 北方謙三著 三国志を読んでいる。

肉を炙らせて食らわせる表現、戦いの表現は面白い!お腹は空くし酒も呑みたくなる小説である。
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復刻年賀状_平成16年(2004年 申年)

2008-12-14 14:26:43 | 年賀状
2003年の年賀状は「私達、結婚しました」の印刷年賀はがきだったため、プリントごっこは見送られた。
そしてこの年賀状を発送する2004年に長男誕生→デジカメ購入→筆ぐるめなるソフトでの印刷の開始となってしまい、そこからプリントごっこは登場しなくなってしまうのだった。。。

今でもこのような年賀状を作ることはできるのだろうけど、プリントごっこのもつ手作り感が薄れてしまう。

今でも毎年版画で年賀状を作られている人の話などを聞くとなんとかしたくなる。

それでも子供の成長以外の気になる画像での年賀状を是非復活させたいものだ。



この年は夫婦での合作となり、彼女の押す安野モヨコ先生のイラストを出すことになった。

もう一枚も安野先生のものだと思う。
背中にサルと書かれている犬のような着ぐるみをまとった絵だ。

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