The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

2008年6月28日 MILLIBAR,酒楼 カタカムナ,居酒屋

2009-01-19 04:27:32 | 抱茎亭日乗メモ
 16時前から19時まで神楽坂にてカタログ仕事。

 昨日ドタキャンのハビエル君とMさんと『MILLIBAR』。

バーゲンで手に入れたミサハラダ帽子とバーバリー ブラックレーベルのスカートをハビエル君にお披露目。
昨日と同じ格好は抵抗あるが、シャツを替えたらだいぶ印象が違うし、誰も見ちゃいないという気もする。

ハビエル君は友人を連れて来るという。18日に一緒に飲んだAちゃんも来る。

到着までMさんの合コンについて、傾向と対策会議。
「ちょっといいかなと思ったらデートしたらいいのに」と私。
「世話人さんに迷惑かけたら悪いし」とMさん。
何人紹介しても「なんか違う。次を」も迷惑では? と私は思うが、世話人さんはカードをたくさん持っているから、いろいろ会ってみたいと思うのは自然か。

その世話人さんから電話。相談したい事があると言う。
Mさんは「俺へのクレーム?」と言ったがそうではなかった。

ハビエル君の連れて来たお友達S君と、Aちゃんが、なんと! 九州某県のそれほど大きくない某市の同郷でしかも同じ小学校!
親戚や同級生を「その人知ってるかも!」ぐらいの近さで、大層盛り上がる。
二人とも上京して以来、未知の某市出身者との遭遇は初めてだと言う。すごーい。

Mさんは仕事のパソコントラブルで先に帰る。

 終電は逃して2軒目、『酒楼 カタカムナ』という居酒屋では、S君とAちゃんはジモッチ(地元友達)話。
私はハビエル君と仲良く楽しくおしゃべり。

 3軒目、名前はわからない。
始発待ちの若者でいっぱいの、賑やかであまりきれいではない店だったような気がする。
途中ハビエル君が消える。煙草を吸いに外に出たらしい。

 結局5時過ぎまで。外はすっかり明るくなっていた。
駅に向って歩いていると、またハビエル君が路地に入っていく。
相当酔っ払っているみたい。AちゃんとS君に手を振って、ハビエル君を追う私。

山手線の改札前までハビエル君が送ってくれる。
山手線から降りてきた女子に「おお!」と手を挙げて挨拶するハビエル君。
「わー、久し振りー!彼女?」と私を見る可愛い女の子。
「違う違う!」と二人。

しかし、彼女と間違われるほど親しげにしていたのだろう。
渋谷の街で。学生かッ! がははは。
あー楽しかった。ハビエル君、好きだわあ。

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