変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



「くだぁ~ さい。」
この言い回しが関西ローカルだという疑念は、
去年の夏からあった。
高野山に行った時、神戸三宮から阪神電車に乗った。
なんばで南海に乗り換えるべく、阪神なんば線経由
近鉄直通の快速急行電車。
ターミナル駅である三宮を発車してすぐに、女性の
車掌さんが停車駅と乗り換えをアナウンスし始めた
のだが、例えばこうだ。

「次は魚崎に停まります。
 魚崎の次は芦屋に停まります。
 通過駅の青木と深江においでの方は、普通電車に
 お乗り換えくだぁ~ さい。」

なんば線が分岐する尼崎に停まる前はこうだ。

「尼崎からなんば方面に参ります。
 大阪梅田方面にお越しの方は、次の尼崎で後から
 参ります特急電車にお乗り換えくだぁ~ さい。」

最初は、この車掌さんの個性だと思った。
しかし、なんばで南海に乗り換えたのだが、南海の
男性車掌もこうだ。
「この電車は極楽橋まで参ります。
 高野山には極楽橋でケーブルカーに
 お乗り換えくだぁ~ さい。」

更に、帰りのJR大阪環状線。
「次は西九条、西九条。
 阪神線はお乗り換えくだぁ~ さい。」

これは、関西の車掌固有のスタイルではないか。

そう思ったものの、すっかりそんなことは忘れて
いたのだが、今日は阪急に乗って思い出した。

「次は岡本に停まります。
 岡本の次は夙川に停まります。
 芦屋川においでの方はお乗り換えくだぁ~ さい。」

そういえば、最近は変わったけれど、以前は
停車駅の表現が関東と関西で違っていた。

東京:次はxxに停まります。
関西:次はxxまで停まりません。

これが、ある時から関東風になった。
関西の急行や特急は通過駅が多かったので、
連続した駅に停車することが昔は無かった。
最近は速達電車も停車駅が増えてきて、連続
した駅に停車するようになり、停まりません
表現が成り立たなくなったのだろう。

一つ、地域性が消えた気がしていたものだ。

ところが、耳を澄ますと、まだまだ細かな
地域性があるような気がしてきた。

ただ、それだけの話ww


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楽しいからいいの。




おもろいにゃ。


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そんな楽しそうな目で何を見ているのでしょうか。




期待してるにゃ。


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ボラムさん、超可愛いです。

SNOWの使い方は、キュリさんに一日の長があるようです。


可愛い・・・。

正面写真、それぞれのメンバーが完璧な対応。

写メでも同様。


T-ARAのメンバーに、同じことをさせてはいけません。


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