WBC準決勝 対韓国戦

ぃやった～
6-0で、日本の勝利です！！

＜国別対抗野球＞日本が決勝進出　韓国を零封
2006年3月19日（日） 15時55分　毎日新聞

金曜日の敗戦の後で、例の上司と話をしたんですが、やっぱり、
「普通にやれば、日本が勝つ」
と言い切られます。
イチローが熱くなっているのに心打たれたと言うと、
「あれは、いかん。周りの選手が浮き足立つ。
　イチローは、静かにどっしり構えてないと。」
とのこと。なるほどね。
でも、そんなイチローの子どものように熱くなっている姿は、いいなーと思います。
で、今朝のテレビ。江川さんも、
「普通にやれば、日本が勝つ」
と、ウチの上司と同じ事を言っているではありませんか。
よっし、いけるか

いざ試合が始まると、0の行進。上原が良く頑張っている。
でも、ランナーが出てもなかなか点が入らない。終盤での勝負。
詳しい試合展開は、上の記事などで見てもらえばいいのではしょりますが、
福留のツーランの後、さらに一点追加して3点になっても、実は私はまだ不安でした。
ぜひともここでもう一点欲しい。
ここで、我がスワローズの宮本さんが代打に。
そして、実に宮本さんらしい職人芸のヒット
ここでやっと勝利を確信しました。

結果、6-0の完勝
よーーーっし
やっぱり、上原の力投は大きかった！よく頑張った！そして、あの場面でよく福留が結果を出した！
今日の結果を出すために、あの2回の敗戦があったのかとさえ思わせる勝利でした。
溜飲を下げるって、こんな感じ？

さて、21日はいよいよ決勝。休日でおまけに11時試合開始という申し分の無い条件なのに、
なのに、その日は別の用事を入れてしまっていたんです。
し、しまったああああ。
リアルタイムで見られないのは残念ですが、もちろん、用事先でも、心の中で応戦しますとも！


別件ですが、今、ジャンクスポーツにスワローズのメンバーが出ています。
やっぱりこの明るい雰囲気はいいですよね～。
そして、真中さん、面白い。いい感じ。
でも、やっぱり土橋さんは出ないのね。
出ても、あんまりしゃべらないかも。

さあ、ここまできたら、
世界一だあ

釜茹での刑

アサリの味噌汁を時々作ります。
この間ふと思ったのですが、「生きているものを料理する」のって、貝料理ぐらいではないでしょうか。
他の肉類って、もう料理するばっかりになってるし、野菜類は生きてはいるんだけど、いわゆる「生き物」ではないし。

ちゃんと生きていて、うごうごと動いているものを火にかけ、ゆがいて食してしまうという、考えてみれば、とっても残酷な行為。

でも、「命を食べる」ことからは、生きている以上逃れられないんですよね。
食べるものは全て、「命あるもの」ですから。サプリだけ食べて生きることはできないし、サプリも、ほとんどのものは、「生き物」を材料としているのではないでしょうか。（いや、よく知らないけど）

できるだけ無駄を出さず、大事に頂きたいと思っています。
口で言うのは簡単だけど、実行は難しい。
無計画に買い物をしては無駄を出してしまいます。
頑張らなきゃ。修行修行

遅ればせながら、ＷＢＣ対韓国戦

昨日は春の嵐。でした。

昨日は、帰宅が11時過ぎで、さすがに疲労困憊して、書き込むことができませんでした。
普段は軽い不眠症気味ですが、さすがに熟睡です。
そーかー、11時まで残業すると、ぐっすり眠れるのね。
でも、そんな生活を毎日続けるのは、いやだなあ。
ちなみに、今日のお仕事は、先日から後回しにしていた「いつでもいい」もの扱いのですが、いつでも良いというのは、「いつかはやらなきゃ」なんですよね。
しくじった。あの時やってりゃ、9時には帰れたのに。
おかしいなあ。計画的に仕事してたはずなのに。

さてさて、対韓国戦。
やはり気になって気になって仕方がなかったのですが、例の上司と話す時間が無くて、とにかく、僅差で負けたらしいということだけは分かりました。
あああ。
帰り着いてから、取り敢えずニュースのハシゴをしました。
うううん。
大きな力の差は無いのに、結果としては大きなものになってしまうのは、何故なんだろう。
やはり、王監督が言うように、「勝利への執念の差」なんでしょうか。
普段だったらまず落球しないような三塁への送球を落としてしまう。その直後の失点。
逆に日本はそれなりのチャンスがあったのに、得点できない。

この、わずかの差。

話は飛びますが、オリンピックでの結果でも、同じような気がします。
韓国自体がすごく今元気がある。
一方、日本は国自体のエネルギーが低下している。景気とは別の次元で。（いや、関係はあるのかもしれないけれど）
若者と話をしていても、意欲や向上心などあまり感じられない。
その、エネルギーの差が、メダルの数や、今回の試合の結果にも出ているような気がする…というのは、話が飛躍しすぎでしょうか。

なんにしろ、その結果、「アメリカが2点以上の失点で負ければ、準決勝に進出できる」ということになりました。
実は、私は、昨日の時点で、もう諦めていました。
そんな他力本願な「アメリカ負けろ」というような応援はしたくないし、やっぱり、勝って先に進む方がいい。

ところが！


米国がメキシコに敗れる　日本の準決勝進出が決定！！

のニュース。
はああ？そんな漫画でもないような、ご都合主義の展開があってもいいものか
最初は何だか担がれてる様な気さえしましたが、本当に、本当のようです。
そしてまた韓国とやるのね。
2度あることは3度あるとなるか、3度目の正直となるか。
今からどきどきです。

さあ、気合入れて応援しなきゃ。

WBC 対メキシコ戦

日本、６－１と快勝！　準決勝進出に望みをつなぐ

やりましたね！
今日は午前中の試合で、どうなっているんだろうと、気が気でなかったのですが、
ちょいちょいと、上司が手招きしますので行ってみると、
「6-1で勝ったぞ」
と一言。すてきな上司でしょ？
（でも、いつどうやって情報入手したんですか?）


「韓国戦、どうなるでしょうね。どうも韓国、調子上向きだし」
というと、
「なーに。勝つ」
と、これまた一言。
この上司、今でも草野球チームでやってるくらいの、根っからの野球好き。私など、足元にも及ばないくらい詳しいんです。その方がおっしゃるんですから、信じましょう。
頑張れ、日本！
そしてまた、お昼の放送なのね～

方言

ああ、今日も寒かった。でも、明日は、また暖かくなるそうです。
本当の春まで、もう一息？

さて、地方人は基本的にバイリンガルだと思っています。
住んでる地方の方言と、共通語と。

どうしてもイントネーションなどは直せなくて、自分では気が付かないけど、東京の人が聞くと、明らかになまってるそうです。
おまけに、アクセントの聞き訳ができない。
「雨」と「飴」
…一緒じゃん。どこが違うの？
分からなくったって、コトバはちゃんと共通語使ってるし、通じるから、問題なし


でも、たまにどう翻訳（）していいか分からない単語があるんです。
方言だったら一言で言えるんだけど、共通語ではいくつか言葉を並べないと伝わらない、そんなコトバ。

ex:よだきい
これは、大分弁で、まあ、言うなれば「きつい、だるい」という感じでしょうか。
でもね、気持ち的なものも入っているので、だけでは表せないんですよね。

先日思わず書いてしまった「やぜらしい」…どう翻訳していいか分かりません。
うっとうしい？じゃまくさい？そんな感じなんだけど、なんか、ちょっと違う。でも、どう説明していいか分からないので、
「やぜらしいは、やぜらしいんだようっ」
としかいえません。

そして、ちゃんと共通語なんだけど、使い方が違うものも。
ここいらでは、「なおす」は、「しまう」事。
長いこと東京に住んでいて方言を話すこともなくなった人でも、こればっかりは修正が難しいそうです。
それと、「汽車」。
普通にはＳＬのことでしょうね。でも、当地では、ＪＲのことです。
「電車」は、市電の方。
もう、若い人はちゃんと言うのかな？でも、私は、直せません。
取り敢えず、ずっとここで暮らすのだから、直さなくってもいいんだい
と開き直っています。

ところで、長いこと東京で働いていた友人が、久しぶりに帰ってきます。
バリバリの地方人だった彼のコトバがどう変貌しているか、楽しみです。

ＷＢＣ 日本対アメリカ

寒い。朝からテレビをつけると、高速道路が積雪のため通行禁止になったとの情報が流れる。
積雪って、この時期に？

画面では、野球の試合が始まっている。
しまった。早起きして仕事を済ませるはずだったのに、これじゃ、仕事にならん。
（野球を見ているときの私は、とたんにオヤジ化する）
今日、早朝に始まった試合。
幸先のいいイチローのホームラン！さらに追加点！
再三のピンチも、ファインプレーが上原を救う。
中盤、点が動かなくなったけど、そこはやっぱりアメリカ。
一発で3-3の同点に。

ぎりぎりまで見ていたんですが、さすがにもう家を出なくては。
後ろ髪を引かれるって、このことね。

仕方がないので職場に向かいながら、車の中でテレビの音声だけを聞きながら運転。
「この展開では、学校にも職場にも行けないですよね。
　いや、行かなきゃいけませんよ」
なんて事を、アナウンサーの人が言っている。
そうね。その通りよ。行かなきゃいけないけど、行きたくな～い
最後まで見たいよ～

結果。4-3で負けたらしいという情報を入手。
そーかー。そーよねー。仕方ないよねー。甘くないよねー。
そう思いつつ、夕方、フランス語の教室に向かいました。
すると、ニュースで今日の試合について何か言っている。

西岡のタッチアップのタイミングが早すぎたというアメリカ側の抗議で、一旦認められた日本の得点が取り消された
それ、どういうこと？

ちょうど、信号停車の時に、そのシーンの映像が流れたので、見ることができたんだけど

全然ＯＫじゃん？
どうしてこのタイミングのタッチアップがアウトになるの？？
おまけに球審の判断で判定が覆ったって言ってるけど、
タッチアップのタイミングの判断は、普通、塁審がするものでしょう！



(フランス語やってる間も）納得できなくて、帰宅してすぐ、ニュースを検索。
やっぱり、この球審、おかしいよ！
塁審、セーフの判定はっきり出してるよ？
後味悪すぎ！

国別対抗野球　日本、米国に逆転でサヨナラ負け


さあ、気を取り直して、次だ、次（やっぱりオヤジ）

さて、昨日触れそびれたこの話題に、一言。
女子マラソン　弘山晴美が初優勝　名古屋国際
弘山さん、初優勝おめでとう！
ずうっと夫婦2人3脚で頑張ってましたもんね。

懸賞

雑誌のアンケートに答えて懸賞商品ゲット！
をずっと夢見ていますが、ずっと当たったためしがありませんでした。
去年まで。

去年、初めて当選商品をもらって、先日4個目の商品を手にしました。
すごい！でも、目玉になる商品の方ではなくて、「外れた方にもＷチャンス」のほう。
すっごく私らしい当たり方。
それでも私にとっては大したものなんですよ。
だって、年賀状の「切手セット」も当たった事がないんですもの。

で、今回の商品。結構嬉しいかも。

羊のお腹の中に、ホッカイロを入れることができるというもの。
かわいい。
肌触りがいい。
実用的。
なんとも言うことなしです。
ただ残念なことに、私、最近冷え症が改善されてきているんですよね。
（太ったから←脂肪が豊富に体を取り巻いている←隠れ肥満）
それで、この冬会うたびに「寒い寒い」と言い続けていた姉に譲りました。

すっごく欲しかったニンテンドーＤＳ。買いたくても、店頭にないんで、こうなったら懸賞狙いで行くしかないと思っていたけど、昨日買えてしまった。
次に狙うのは、ビデオカメラとか、かな。狙う基準は、
あったらいいね。でも、自分で買うほど差し迫ってない。というもの。
でも、当たんないだろうな。

宝くじと一緒で、当たることを期待しているけど、あてにはしてないって感じ？
当選番号を見るまでのわくわく感が楽しいんですよね。
もっとも、まめに出す方でもないので、そこはそれなりにっていうことで。

ニンテンドーＤＳ買いました

先日、ついに不況の波に飲まれて閉店してしまったと思い込んでいたディスカウントショップが、実は新装開店の準備だったということが判明。
とても手軽に便利なものが手に入るので重宝していた店だったので、嬉しい。
先週開店し、セールを始めているということだったので、今日は、姉と一緒にぴぃちゃんの新築祝いを買いに行きました。
（ぴぃちゃん、期待して待っているように）
選ぶ方としても、なかなか満足のいく選択。

さて、新築祝いを選んだ後、店の中を歩いていましたら、見つけてしまいました。
　　　

ニンテンドーDS プラチナシルバー 任天堂 このアイテムの詳細を見る

実は、家電量販店などで買おうと思ってあちこち探していたんですが、入荷未定、予約もできない状態といわれ、半分、手に入れるのは諦めていたんです。ネットでも定価以上で売ってたり。

ところが、こんなところに！
とか言いつつ、実はありそうな気がしてたんです。
速攻買いましたとも。

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 任天堂 このアイテムの詳細を見る

さらにこのソフトも。
これがやりたくて買ったんです。
早速脳年齢テスト。結果は
60才代
あなたの脳は救いを求めています。

わ　は　は　は　は

いや、予想はしてましたけど。
最近、ホントに脳の回転速度が遅くなってるのを実感してましたもん。
やばいレベルだと思ってましたもん。
本屋に行っても、脳を活性化する塗り絵とか、本気で買おうか悩んでましたもん。
こうなったら、このソフトでしっかり脳を鍛えてやりますとも。

ついでに、炊飯器も買いました。
イエローの、ちっちゃくて、かわいいやつ。
今のは、10年以上も使っているので、新しいのが欲しかったんです。
玩具みたいで、安っぽいけど、かわいいから許す。安かったし。

さらに、私が持ってるのと同じタイプの万歩計を母のために買いました。
私のの、半額以下なのは、やっぱり開店セールだからでしょう。
先日の母の誕生日には、ウォーキングシューズを買いましたので、これは母の日までとっときます。


久しぶりに人ごみの中に出たので、ちょい疲れましたが
でも、充実した買い物ができました。
満足満足。

看板に偽りあり

毎日、死ぬほど忙しいです。なのに、こんなこと（ブログ）にまで手を出してしまいました。大丈夫か、私

と、これまで自己紹介欄に書いていましたが、
最近何だか「看板に偽りあり」状態なので、書き換えることにしました。
(架け替え？）
確かにブログを始めたころは、もう、息も絶え絶えという感じだったんですが、最近はさほどでもありません。実際は、暇になったわけでもなんでもないと思うんですが、気持ちの上で、
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ。
ああ、でも時間が無い」
と常にあせっていて、そのくせ何も片付かないような状態からは脱したような気がします。
まあ、元々私の「忙しい」は、ホントに忙殺されている人から見れば甘甘ちゃんなんですけど。
そして、何にも片付いてないような状態は、相変わらずなんですけど。
それでも旅行に行っても仕事のことが気になって、何にも残らなかった、なんてことはなくなった気がします。
単に、気の持ちようだったんだなあと。

取り敢えず（口癖）、3月末に「ハナニンジン第2回」を計画していますので、心から楽しめるように、(私にしては）計画的に仕事を進めているところです。

ねこあきない

さて、先日犬の本の紹介をしましたので、今日は、猫の本。

ねこあきない (1) 秋田書店 このアイテムの詳細を見る

作者は夢路行さん。
初めてのエッセイ漫画本。でも、これまでも「いらん話」という自作の漫画の裏話などをコミックスの中に書いてらしたんですが、それがいいテンポで、面白いんですよ。
この本も、のほほんとした感じの絵と話で、ご本人と同じく、淡々と語られます。
で、クスっと笑えます。


犬もいいけど、猫もいい。

飼い主が見つかるまでとの約束で猫を2週間預かったことがあったんですが、手放す時には号泣してしまい、新しい飼い主さんを困惑させてしまったことが思い出されます。（人間ができていない…）
朝は、ぷにぷにの肉球で私の顔を叩いて起こしてご飯を要求するくせに、夕方帰ると、もう、私の顔を忘れていて、逃げまくっていた…。
足はひっかかいても、顔に爪を立てることは一度もありませんでした。
おりこうさんなのか、おばかさんなのか
この2週間は、もう、定時に仕事を切り上げて速攻帰宅していましたもん。

猫を飼うと、親馬鹿ならぬ飼い主馬鹿になってしまう心理が分かる気がした2週間でした。この本を読んで、その頃の時間を思い出しました。
2年後、その猫を見かけたときは、昔の面影も無く、でっぷりと太っていました。
…いいのよ。かわいがってもらっているのね。
あれからずいぶん時間が経ちましたが、今も元気でしょうか、あの猫ちゃん。



夢路さんの本は、多分ほとんど持っていますので、他の本も、いつか紹介することがあるかもです。