ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

みんなの味方 サポートセンター

2006年02月28日 | Weblog

私の、機器類のマニュアルの読み方は、正道か邪道か分かりませんが、多分、変則的だと思います。

まず、目次を熟読します。大体、どのような機能があり、それについてはどのあたりに書いてあるということを心に留め、必要に応じてページを開く、といったやり方です。

以前はね、これでどうにかなっていました。
機能が非常に増えていること
自分の記憶能力が非常に低下していること
以上二点のために、うまく行かないこともしばしば。

今日も、スキャナーで読み取ったデータをPDF化する上で、分からないことが出てきて、電子マニュアル、ヘルプなどをあっちこっち読んでみたけどよく分かりませんでした。
自分に確認できることはやった、と確信できるところまでやったところで、ヘルプセンターにお電話。なんと、すぐに繋がりました!
今までは、呼び出し音のまま延々待たされるところが多かったんです。

取り敢えず、どういうことをやりたいかということと共に、どこのマニュアルやヘルプを読んだかを伝え、それなりに努力をしたことを、さりげなくアピール。
もう、手取り足取り教えていただきました。ただ、その時点では十分満足する結果が得られませんでしたので、私が使っているソフトについて尋ねた方がよかろうということで、その連絡先まで教えていただきました。

対応につきましては、もう、大満足の、感謝です。
機器の使いやすさは、こういったセンターの対応のよしあしも大きいと思います。
今まで、いくつかの問い合わせをしましたが、殆どの所は()とても親切で分かりやすく、満足のいくものでした。ありがたいことです。
ただね、マニュアルが分かりにくかったり、知りたいことが探しにくかったりするものが多いように思います。これまでの問い合わせのほとんどは、私の調べ方が足りなかったのではなく、知りたいことがマニュアルに載っていなかったものでした。電子マニュアルもねー。検索でヒットすればいいけど、なかなかうまく行かないことも多いし。分かりやすいマニュアルの作成を望む。
でも、親切に教えてもらえたから、いっか?


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月蝕の窓―建築探偵桜井京介の事件簿

2006年02月27日 | 本のハナシ
>
今日は、久しぶりに本の紹介。
ううん。お勧めというには、ちょっと躊躇があるんです。
これは「未明の家」に始まる建築探偵桜井京介の事件簿の9巻目になるのかな。
月蝕の窓―建築探偵桜井京介の事件簿

講談社

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うっとうしい前髪の下に、思わず見ほれるような美貌を隠した青年が探偵役になるシリーズ。
もしかしたら、こう紹介しただけで引いてしまう方もいるかも。
もう、少女マンガの世界ですよね。(実は、少女マンガにもなっている)
文体もどこか感情過多で、読者を選ぶところもあるかもしれません。
シリーズ化の作品ですが、よくあるように、主人公が「さざえさん化」(年をとらない)はしません。しっかり年をとっています。9巻を迎えても未だ明らかにならない主人公の過去をめぐるドラマが、多分このシリーズの最終章になってくるのでしょう。たぶんそこまで見届けてしまうでしょう。

さて、推理小説のネタばらしは興ざめするところですので、結末とは大きく関りはないところについて、ひとこと。

この小説の中に、日本語のうまいフランス人というのが出てきます。
物語の中盤に、この人の、こんな台詞が出てきます。

「いったいなにが。おお、マダム。Oh My God!」
この、似非フランス人!
と思わず突っ込んでしまいましたよ。やっぱり似非フランス人でした。
このシリーズの中で何故この巻を取り上げるかというと、上の台詞に反応してしまったからです。
なお、このシリーズには、副タイトルにあるように、色んな時代の建築についての記述がたくさん出てきますが、メインにはなっていませんので、気負わず読めるかと思います。

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インタビュアーの技量

2006年02月26日 | スポーツ

スポーツ番組好きですから、よく見ます。
競技が終わった後のインタビューでどんなことを選手が答えるのかにも興味があります。どんな答えを引き出すのかが、インタビュアーの技量というものでしょう。

以前、「○○とは、あなたにとって何でしょう」(○○には、競技名が入ると思ってください)という質問は下の下だという文章を読んだことがあります。限られた時間の中で質問を重ね、その上で、聞く人にその答えを感じさせる、それが良いインタビューなのではないでしょうか。その努力をせず、競技者に安易に答えさせるのは、インタビュアーの怠慢と言っても差し支えないでしょう。
でも、そんなインタビューが最近増えてきているようで、残念でなりません。

先日、プルシェンコ(フィギュアスケート男子シングル金メダリスト)へのインタビューを見ましたが、金メダリストを呼んでおいて、質問の時間の半分は、日本の選手についてどう思うかというのは、いかがなものでしょうか。
金メダリストだよ?
他に聞くことあるでしょーが!

きょうは、もっとすごいものを聞いてしまいました。
今日の国際駅伝の1位のチームのアンカーに、祝福の言葉を述べた後、3位に食い込んだ高校生ランナーの走りをどう思うかを質問してるんです。前後の話からすると、その選手の後方を走っていて、競ったわけでもなんでもない選手についてコメント求められても、答えられるわけが無いじゃないか!
車の運転してる最中でしたが、もう思いっきり脱力です。
ちゃんとインタビューする相手のこと考えて質問しようよ!?

答えをあらかじめ設定していて、その方向にのみ答えを引き出そうとするインタビューもよく見ますね。でも、興ざめです。

逆に選手との信頼関係をきちんと築いていると感じさせる人のインタビューに泣かされたこともあります。
そんなインタビューはいつもあることではないからこそ、じんときます。
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花粉症?

2006年02月25日 | 健康

今日は久しぶりのお日様。
お布団を干してすっきり。
なはずが、取り入れたとたんにくしゃみ。

実は、一月前ぐらいからあやしいくしゃみが出てはいたんだけど。
やっぱり花粉症?
毎年、軽い症状は出てはいるんですが、今年は花粉量が少ないと聞いていたので、もしかして、パスできるかな、と期待していたんですが、甘かったですね。
でも、今の所、くしゃみぐらい。
1月から甜茶飲んでたのは、少しは効果があったのかしら。
関係ないけど、台湾で緑茶のペットボトルを買ったら、甘くてびっくりしました。よく見ると、「加甜」と書いてある。砂糖入りという意味だそうです。
文字そのものも、「舌に甘い」ですもんね。

あ、あと、目の周りが痒いかな。瞼が重たい感じ。でも、この程度ならしのげます。
あ、でも、昨年2月ごろから(うわあ、もう1年だ)しつこく続いている鼻づまりは気持ち軽減してるかも。くしゃみのおかげ?


あ、もう限界。眠い。今日は、ここまで。おやすみなさい。
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金メダル!

2006年02月24日 | スポーツ


やりましたね、荒川選手!金メダルです。

いやあ、まず間違いなく、メダルはいけると思っていたのですよ。
3位とはいえ、僅差。調子も上向き。ミスさえなければ、いける、と。

演技が始まる前の落ち着いた様子。そして始まってからの流れ。SPではちょっとぐらついたY字のスパイラルも、今日は安定しています。すごい!
よおし、落ち着いて。このまま…、と祈るような気持ちで見ていました。
演技が終わった後の満面の笑み。得点が出た時、「すごい」と自分でも言ってましたよね。もう、この時点で金メダルを確信しました。
今日、ジャンプのミスがありましたが、動揺しませんでした。
全日本の時もジャンプのミスがあり、今の採点方式がとても複雑なため、瞬間的にパニックになったそうです。その時のことが教訓となって生きている。

結局、コーエンやスルツカヤに転倒が出て、大きく点数を離しての金でしたが、ミスが無くても、今日の荒川さんだったら、それでも金だったろうと言うのは、欲目でしょうか。
彼女らにとって、100%でない演技では、メダルをとっても納得が行かないところもあるかもしれません。

村主さんもよく頑張ってくれました。
正直、全日本の時の方が出来が良かったようにも見えましたが、好調をキープするのは本当に大変なことだと思います。それをしっかりトリノの本番に持っていくことができたのは、すばらしい。
村主さんは技術よりも表現力と言われています。
採点とは関係の無い間の取り方や振り付け。でも、それが感動を生む。
得点を上げるために技を間断なく入れて息苦しくなるプログラムより、よっぽど好ましいと思ってみていました。
今回、荒川さんも採点には反映されない、こだわりのイナバウアーをしっかり入れてきました。得点化され得ない、美しさを表現してのメダル。もう、今日も泣いちゃいましたよ。

さて、安藤さん。4回転に挑戦するも、転倒。2回目の転倒のあとは、泣き出すのをこらえての演技のようにも見えました。スパイラルにもスピンにもいつもに比べて生気がないように感じました。演じ終えるので精一杯だったのかもしれません。結果、15位。解説の佐藤さんも、安藤さんの精神面について厳しい言葉を口にされました。
5位、6位の選手も転倒はしても、そのあとの演技を投げ出さず、最後まで力を振り絞った。(エミリーヒューズは「いや~、オリンピックに出られて、ラッキー」と言う感じで、転倒もなんのそのという感じでしたが)
今後の安藤さんに求められるのは、そういった精神面でのたくましさでしょうか。
マスコミの過剰な取り上げられ方や、逆にバッシングなどもあって、色々と厳しいかと思いますが、どうか乗り越えて欲しい。
そして、荒川選手と同じような、満面の笑みで終われる演技を、ぜひ見てみたい。

さて、今回のトリノ、若い選手がてんこ盛りで、今後がますます楽しみ。
さあ、ゆっくり休もうと思ったら、明日はエキシビションではないですか。村主さんも出るとのこと。なんてったって、荒川選手に続いてスタンディングオベーションもらってましたもんね。
またまた早起きしなきゃ。
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三寒四温

2006年02月23日 | Weblog

オリンピックに夢中になっている間に、世間は何となく春めいてきているではありませんか!
ふと気が付くと、厳しく冷え込む日がなくなりました。
そして、あちらこちらに春の兆しが。



これは、ライラックの芽。まだまだという感じ?



これは梅の花。少し花びらが見えます。



これも家にあった花だけど、名前は分かりません。



きれいに咲いた椿。下には花びらが散り始めています。

アパートの前の原っぱに毎朝みる鳥がありまして、ドアを開けると同時に群れでバッと飛び立っていました。胸の部分が鶯色と言うか、くすんだ緑色の鳥です。ところが、その鳥をここ数日見かけません。冬鳥だったのかも。そうすると、その鳥の姿が見えなくなったことも、春が近づいた印でありますね。


ちょっとだけ、オリンピックの話題。
アイスダンスが終わったので、自分の中では一応ひと段落したんです。
でもね。やっぱり見てしまいました、女子SP。
正直言って、荒川さんの演技には涙ぐんでしまいました。
頑張ったね、しーちゃん(←馴れ馴れしい
村主選手も4位。もう、何が起こってもおかしくない。
そして、安藤さんの8位も、かえっていい位置ではないかと思います。
とにかく、全力を出し切った、悔いのない演技で、笑顔で終われますように
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アイスダンス フリー

2006年02月21日 | スポーツ

今日も、オリンピックの話題です。
ごめんね。でも好きなんだもの。そう言う割には物知らずだし。観戦も大してしているわけではないですが。でも。だからこそ。こうやってフルに見られる機会は貴重なんだよう

アイスダンス。
昨日は最終グループで転倒が相次ぎ、大荒れでした。
ペアの時も男子の時も思ったことだけど、やはり、ミスの無い(少ない)ベストの演技を見たい。いや、本人たちが一番ベストの演技をしたいと、そう思っているだろうけれども。
新採点方式の功罪など語るほどの知識はないですけども、コンマ何秒リフトが長くても減点ってそれはどうだろう

ところで、昨日から気になっていることがあります。
お客さんの手拍子、あまりにも曲とずれています。あれで踊ってしまう選手たち、偉いです。
カンツォーネの国イタリア国民、大丈夫か!?と思ってしまう。

渡辺・木戸組は、伸び伸びと滑っていたようです。…起きていたんだけど、ちょっと油断して放心している間に終わってしまっていた…。終了後のインタビューも笑顔でした。

昨日回転リフトの際転倒、腰を強打してしまったドュブレイユ&ロウゾン組、やはり棄権だそうです。とってもきれいなダンスを見せていたのに…残念。

ドロビアズ・バガナス組。「オペラ座の怪人」
きれいです。うっとりです。とって好み。もうね、女性がとってもきれいなんですよ。

さて、昨日の転倒組の中で、終わった後にらみ合っていたイタリアのフーザル・ポリ&マルガリオペアが、今日はしっかり滑りきり、感無量の様子で抱き合っていました。よかったよかった。
いやほんと、昨日のにらみ合いは怖かったです。
でも、ドロビアズ・バガナス組よりわずかに上か?ううん、納得できないのは、私の好みよね。
あ、フリーはドロビアズ・バガナス組の方が上ですね。納得。

今日のアナウンサーさんは、あんまりしゃべらない。よい。
合間合間に、五十嵐さんの技の解説が入る。よい。
やっぱり、得点の話とか選手のバックグラウンドの話とかは、演技が終わってからがいい。

ナフカ・カスタマロフ組「カルメン」
う、うわあ。入りから何てかっこいい。あまりのかっこよさに、どきどきしちゃいました。振りの一つ一つが決まっている。
そして、やっぱり、観客の手拍子が曲にあっていない。

ベルビン・アゴスト組のフラメンコ
こちらは流し目から入ります。
こちらももう、かっこいいですよ。クライマックスに向けて盛り上がる!
「順位をつけなければいけないのか」とのアナウンスにも頷ける。
でも、つけなきゃならないのよね。この段階で2位

最終組、フランスのデロベル・シェーンフェル組
個性的な衣装。そして手袋を顔の前にかざすと、仮面をかぶっているように見えるデザイン。かっこいい(ああ、語彙が無い
ああ、4位!フリーでは2位だけど、総合ではメダルに及びませんでした。残念。

3位はウクライナのグルシナ・ゴンチャロフ組でした。
久しぶりにアイスダンスを見ることができて、よかった。


さあ、今日も頑張るぞっ

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アイスダンス OP

2006年02月20日 | スポーツ

ごめん、姉。今日もLIVEで見てしまいました。アイスダンス。

大荒れです。びっくりしました。
なんと、最終グループ5組のうち3組が転倒。
アイスダンスの転倒自体あまり記憶に無いくらいなのに…。

1位 ナフカ/カスタマロフ(ロシア)
2位 ペルビン/アゴスト(アメリカ)
3位 グルシナ/ゴンチャロフ(ウクライナ)

16位 渡辺/木戸

雑用を済ませながら見ようと思っていたのに、どうしても「正座率」が高くなってしまう。
やっぱり、アイスダンスっていいですね。
でも、最近なかなか見る機会が無くて、全然どの組がどうやら分かりません。
トップのナフカ姐さんがとってもきれいで色っぽい。

きれいなオネーサン、多いです。そして、顔の濃いオニーサンも。
最初のポジションの入り、顔を作るところから入るのは、「氷上の社交ダンス」だから
目力全開です。
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同窓会の案内

2006年02月19日 | Weblog

実家の方に、大学の同窓会の案内が届いていました。
中に入っている冊子に、恩師の顔も。さすがに年輪を感じさせる顔になられていました。
不義理なもので、なかなか顔を出せないでいます。
何しろ、気持ちは真面目だけどバランスの悪い学生で、学部の勉強よりサークル活動の方に力が入っていました。
目的意識も薄く、学部で勉強していることの意味すら理解していませんでした。4年間が無駄だったとは思わないけど、社会人となり、それなりの経験を積んだ今、もう一度勉強しなおすことができれば、もっと有意義な時間を作ることができるだろうに、と思わずにいられません。
「まったく、お前のような学生は初めてだよ」
とぶつぶつ言いながらも見捨てず面倒を見てくださったS先生、ありがとうございました。
相変わらず役立たずですが、それなりに一生懸命やっています。

さて、いい加減にしなくちゃと思いつつ、見てしまいました、カーリング。これもまた、オリンピックぐらいでしか見ない競技です。
何でしょうあれは。なんであんな細かいコントロールができるんですか?
解説の方が「お見事!」を連呼するくらい、ぎりぎりのコントロール。優勝候補筆頭に一歩もひかない戦いっぷりでした。
そういえば転倒などの多い冬の競技の中で、唯一怪我と無縁そうな競技ですね。
夏の大会は、調子のよしあしはあってもこんなにアクシデントに見舞われることは無いですもんね。何でだろう、と考えたんですが、考えるまでも無いですね。
滑るからです(ばかかも)

では、今日はこの辺で。おやすみなさい。

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Canon PIXUS MP950

2006年02月18日 | Weblog

昨日、姉に「仕事しろ」と言われたので、今日のお昼ごろ
「仕事してるよ~」
と自慢しに電話をかけたら、姉も仕事中で、迷惑をかけてしまいました。すまん。
あ、ちなみに、今日は一応休日です。いわゆる、仕事中の私用電話ではありませんので。念のため。

で、姉にも言われたので、オリンピック以外の話題を一つ。

Canon PIXUS MP950

キヤノン

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ジャンルをコンピューター機器にしてるが、これでいいのかな?
えー、これは私が生まれて初めて値段交渉をした商品でもあります。
インターネットで調べたら、ありえないくらいの値段で売ってあったので、それで購入しようかとも思ったのですが、妹が、
「一応、量販店でも可能かどうか聞いてみたら?ご相談応じますみたいな事、書いてあるでしょ?」
と言うので、一応、話を持ちかけてみました。
そう、あの、パンク走行した日のことでした。
結果、ネット販売ほどは安くはなりませんでしたが、それなりに対応してくれて、修理などがあるときも地元の方が安心なので、こちらで購入しました。

実は、ずううっと、複合機が欲しかったんです。何でだか良く分かりませんが。
購入して、正解でした。


コピーも手軽にできるし、白黒の高速印刷が、思ったよりはやい。さすがにレーザー印刷ほどではないですが、たくさん印刷するわけではないので、これで十分。
実はエプソンの複合機も考えたのですが、コピーの速度がこちらの方がはるかに速いようだったのと、インクが単色で、最後まで使い切ることができるので、最終的にはCanonにしました。

手軽に拡大コピーできるのも嬉しい。例えば、写真をA5とかB5とかの大きさに拡大したいと思ったら、用紙設定するだけで、スキャンして自動で拡大率を決定。お任せでコピーできるんです。
「図体が大きすぎる」「色に不満が」などというか書き込みをどこかのページで見ましたので、覚悟して購入したものの、言われるほどの不満はありません。私的には十分です。

それよりも、期待していた以上の便利な機能が多くて、助かっています。まだ試していない機能もたくさんあるので、これは使い倒すしかないでしょう。
付属の「Presto!PageManager」を使ってみたのですが、これもまた便利。これまで捨てられないでいた資料をこれで読み取ってファイリングすれば、棚がずいぶんスリム化できそう。これまた捨てられないでいた雑誌などもPDF化すればいいかも。

そりゃあ、スキャナーや印刷サイズがB4サイズでもOKだったりするともっといいけど、それで複合機をとなると業務用になって、お値段も手が出ないレベルになってしまいますから、そこは諦めます。

結論として、お値段はそれなりにしますが、使い勝手もその分いいので、満足して使っています。
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