ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

ゆったり食事

2009年08月17日 | 健康
私はもともとは食べるのは遅い方だったんだけど、仕事に就いてからは早食いになっちゃったんです。
お昼ご飯とか、結構な量があっても、5分で食べちゃう。
体によくないのは分かっているけど、ゆっくり食べる事ができなくなりました。
一種の職業病かなぁ。


なのに入院してからは、口が開かない事や、傷が気になる事もあって、ゆっくり食べるしかありません。
この私が!20分もかけて食事してます。
病院で出る食事は、ご飯にお吸い物、主菜に副菜と、実に健康的!!

体のためにも、このままゆっくり食べる事が習慣になるようにしていきたいと思っています。
とか言っているそばから、今日の朝食は、10分で食べ終わってしまった…
全然急いでなかったのに…。
健康な食習慣への道は遠い…
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦三昧

2009年08月16日 | 健康
タイトルが「観戦三昧」で、ジャンルが「健康」ですか。(~_~;)
ま、いっか。

入院生活って、基本的に安静にしとかなきゃだから、する事と言ったら、本を読むかテレビを見るかぐらいしか無いんですよねぇ。
で、ヘッドホン(写真のやつ)を持ち込んだんだけど、このタイプだと、寝返りが打てない!!
仕方がないので、病院のを貸し出してもらったんだけど…。
あら?私のヘッドホンをベッドの上に置いて、ボリュームを大きめにしてみたら、ミニスピーカー代わりになる!

本来相部屋なんだけど、入院二日目からはもう一人の方は退院されたので、個室状態!よほど音が大きくない限り、ヘッドホンから音が漏れていても、誰にも迷惑にならない!

という訳で、こんな状態で、のんびり甲子園やら世界陸上やら女子バレーやらをハシゴしてます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抜歯しました(*^o^) /\(^-^*)

2009年08月14日 | 健康
今回の手術にあたって、心配な事は色々あったけど、その一つが、麻酔。
以前開腹手術で全身麻酔をしたんだけど、いわゆる「麻酔でハイ」状態になっちゃったのよね。
今回は大人しくしておこうとこっそり決心してみたものの、
自分の意思でどうこうできるものじゃ無いもんね。

前回はベッドに乗せられて行きましたが、今回は点滴されながら、歩いて手術室に入りました。
酸素マスクのようなものから、何か吸い込んで、麻酔の注射されたところまでは覚えているけど、気がついたらベッドに戻ってました。
朝イチの手術だったので、午前中に終わりました。
体温測ったり点滴されたりしながら具合を聞かれたんだけど、
…抜歯したところ以外の歯が痛い…
いや、それは我慢できないことは無いんだけど、
…喉が痛い…
尋常じゃなく、喉が痛い…

麻酔から覚めたばかりなので、わりと頻繁に具合を聞いてくれるんだけど、そのたび、
「喉が痛いです」って訴えてみたんですが、
「麻酔で喉に挿菅したからですね」ってスルーされました…(T_T)
確かに、事前に喉の痛みが出ることはあるって聞いてたけど、

我慢できなくなって、
「はっきりくっきり痛いです」って言ったら、やっと痛み止めをくれました。
そうよね。痛みなんて人それぞれだもん。はっきりくっきり伝えなきゃね。

心配してたマヒは出てないみたい。腫れも覚悟していたほどでもなくて、喉の痛みも今日は大分治まりました。ありがたや。

いやいや、ここで油断しちゃいかん。大人しく安静にしとかなきゃね(^o^ゞ
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親知らずの抜歯で全身麻酔、入院って、どうよ?

2009年08月11日 | 健康
私には親知らずが1本あります。
右下に、全く姿を見せてないものですから、
レントゲンを撮られるまで、存在すら知りませんでした。
それでも、痛みもないし、腫れもないし。
そのまま放置してたんですよ。

昨年歯医者さんで歯周ポケットの深さを測ってもらったら、
深さが12ミリ。このままだと、奥歯そのものが駄目になるかも、
ということで、
「抜歯した方がいいでしょうね。
 ウチではやりませんが。」
と、お医者さんに言われてしまいました。
なんだ、それは?

どうも、親知らずの根っこが、神経を噛む様な具合に横たわっているらしい。
神経を痛める可能性があるので、
口腔外科のある病院でないと、抜歯できないらしい。

で、同僚が親知らずを抜いたという病院で見てもらいました。
CTまで撮られました。

3D映像にして見せてもらいましたが、
神経と血管とが見事に根元に接しています。
生えてきていないので、歯茎を切開して、
歯をまず歯の上部を切って取って、
次に根っこの方を取って。
骨に食い込んでるので、骨も削って。
で、縫合。

以上。

うわあああ。
堪忍してください。

血管通ってるので万が一出血したら、圧迫止血するしかないし、
神経もかなり近いので、術後の管理を考えたら、
全身麻酔して、入院して様子を見るほうがいいだろうということになりました。

お、親知らずの抜歯で、全身麻酔に入院つきですか?
初めて聞きましたよ、そんなこと。

親きょうだいも「ぼったくり病院じゃないか?」なんて心配もしたようですが、
調べてみたら、こういうケースも全くないわけではないらしいですね。
夏休みとかは割りと入院つきというケースもあるんだそうです。

今年のお盆休みは、この入院で全て消化することになりました。

でもねー。
説明責任があるのは分かるけど、後遺症の可能性について、
事細かに聞くと、手術に向けて固めた覚悟が、
もう簡単に揺らぐんですよ。
感覚麻痺や味覚麻痺が残る可能性は0ではない。
分かってるけど、やっぱり、怖いです。

でも、今現在でも、体のあちこちの不具合はあるし、
これに一つや二つ不具合が増えたところで、
きっと大丈夫だわ。
ということにして、抜歯することにしました。
年取ってから腫れたり痛んだりしたら大事だし。
奥歯の方が大事だし。
多分ね。

それにしても。
万が一麻痺が残っても、麻痺があること自体に慣れるみたいですよ。
あ、結構腫れると思いますよ

と、にこやかに語るのはやめてください、先生。

という訳で、あしたからちょっと入院してきます。
暇つぶし用品の準備は万端です。
痛みで何もできんかもしれんけど。

行って来ます~
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする