ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

遅ればせながら、WBC対韓国戦

2006年03月17日 | スポーツ

昨日は春の嵐。でした。

昨日は、帰宅が11時過ぎで、さすがに疲労困憊して、書き込むことができませんでした。
普段は軽い不眠症気味ですが、さすがに熟睡です。
そーかー、11時まで残業すると、ぐっすり眠れるのね。
でも、そんな生活を毎日続けるのは、いやだなあ。
ちなみに、今日のお仕事は、先日から後回しにしていた「いつでもいい」もの扱いのですが、いつでも良いというのは、「いつかはやらなきゃ」なんですよね。
しくじった。あの時やってりゃ、9時には帰れたのに。
おかしいなあ。計画的に仕事してたはずなのに。

さてさて、対韓国戦。
やはり気になって気になって仕方がなかったのですが、例の上司と話す時間が無くて、とにかく、僅差で負けたらしいということだけは分かりました。
あああ。
帰り着いてから、取り敢えずニュースのハシゴをしました。
うううん。
大きな力の差は無いのに、結果としては大きなものになってしまうのは、何故なんだろう。
やはり、王監督が言うように、「勝利への執念の差」なんでしょうか。
普段だったらまず落球しないような三塁への送球を落としてしまう。その直後の失点。
逆に日本はそれなりのチャンスがあったのに、得点できない。

この、わずかの差。

話は飛びますが、オリンピックでの結果でも、同じような気がします。
韓国自体がすごく今元気がある。
一方、日本は国自体のエネルギーが低下している。景気とは別の次元で。(いや、関係はあるのかもしれないけれど)
若者と話をしていても、意欲や向上心などあまり感じられない。
その、エネルギーの差が、メダルの数や、今回の試合の結果にも出ているような気がする…というのは、話が飛躍しすぎでしょうか。

なんにしろ、その結果、「アメリカが2点以上の失点で負ければ、準決勝に進出できる」ということになりました。
実は、私は、昨日の時点で、もう諦めていました。
そんな他力本願な「アメリカ負けろ」というような応援はしたくないし、やっぱり、勝って先に進む方がいい。

ところが!


米国がメキシコに敗れる 日本の準決勝進出が決定!!

のニュース。
はああ?そんな漫画でもないような、ご都合主義の展開があってもいいものか
最初は何だか担がれてる様な気さえしましたが、本当に、本当のようです。
そしてまた韓国とやるのね。
2度あることは3度あるとなるか、3度目の正直となるか。
今からどきどきです。

さあ、気合入れて応援しなきゃ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする