仕事ハッケン伝

このところ、自分としては異常なまでのハイペースで書いてます。
今日は別のことを書くつもりだったんだけど、
ＮＨＫの「仕事ハッケン伝」という番組で、
スピードワゴンの小沢さんが、我が熊本のサッカーチーム
ロアッソ熊本に来て、
すんごく頑張ってくれたのを見て、
ちょっと今興奮状態。
見覚えのある場所、スタジアム、…
内側からは、こんな風に見えるのねえ。

仕事ハッケン伝

タレントの人がいろんな仕事を体験する番組なんだけど、
小沢さんが体験したのはチームを支えるスタッフの仕事。
今年、とても好調とは言えない状態のところで、
サポーターから選手へのブーイングや罵倒も跳んだ負け試合。
「自分の友達を悪く言われているよう」と感じてくれた小沢さんは、
チームを盛り上げるためのいろいろな企画を考えてくれました。


選手へのメッセージを伝える大声大会は、いい企画ですよね。
試合前の集中しなければならない大事な時間だけど、
きっと、選手たちも、熱い気持ちを受け取ってくれたと思う。
頑張ってるのは、選手はもちろんだけれども、
スタッフの人たち、サポーターの人たちもそうだし、
このチームに支えられている人もいるのだという事が、
番組を通して伝わってきて、
何だか泣けてきたよ。
（最近涙腺が緩い。年のせい？）

大声大会、今もやってるよ！
叫べ！メッセージ　参加者募集中のページは
コチラ！

夕方の熊本の情報番組ではちゃんとロアッソコーナーもあって、
地道に熊本に根付いてきていると思うよ。
今日の段階で18位というところ。
ちょっとでも上を目指して頑張ってほしい。
応援してます！

お誕生日でーす

今日は私の誕生日です。
祝うような年でもないですが、母がケーキを買ってきてくれました。
記念に写真を撮ってみたら…
見事にピンボケ。

ちょっとごまかそうと、お絵かきツールで落書きしてみました。
う～ん、相変わらず、色彩感覚がない…
バランスが悪いのはわかるけど、どう直せばいいのかが分からない…。

今日もフランス語で「いろいろと痛いよね」と言われ、
（相変わらず1年生レベルの基本単語の綴りを間違える…）
あいたたたたな感じで、
今日を過ごしました。
職場で「今日誕生日で～す」
と言ったら、
「じゃあ、何かあげなきゃね」
と、机の上から甘さ控えめ大人の味のキットカットをくれたＭさん，ありがとう。

ちなみに、今日最初におめでとうメールをくれたのは、
行きつけのソフト整体院様でした。
お誕生日記念に、60分整体半額だそうですので、
この週末は、ちょっと、もみほぐしてもらいに行きます。

ともあれ、生まれてこられたことと、
これまで生きてこられたことと、出会えた人々に感謝しつつ、
大した人生ではないけれど、私もいろいろ頑張ってるよね、
お疲れさん！
明日からも頑張ろうね！的な。

あこがれのタッチタイピング

何度か書いたけど、
職場では、私は「パソコンができる人」と思われています。
「そんなこと、分かるかあ」と思うようなことまで、
よく尋ねられます。
尋ねられれば、取り敢えず調べてみらんば（調べなくてはならない）
と思ってしまうだけなんだけど。
そこで無駄に頑張っちゃうんだよなあ。
実際は、仕事上不都合はない程度しか知らない。

パソコン使い始めて、どれだけになるかなあ。
あ、その前には、ワープロなんかも使っていたね。
今も、納戸の中のどこかにあるはず。

つまり、キーボードを使って、結構な年数になるのだけれど、
いまだにタッチタイピングはできません。
右手はほとんど中指時々人差し指。
左手はほとんど薬指時々中指。
普通なら左手の人差し指担当のところまで右手の中指が出張ります。
もちろん速くはないけど、困るほど遅くもないと思う。

でも、タッチタイピングやってる人を見ると、
やっぱり「かっこいいなあ」と思うわけですよ。
むかし「ぷよぷよ」とかいうタイピングソフトで練習したことあったけど、
結局中指薬指の世界に戻ってしまう。

今時は、きっとフリーソフトなんかもあるんだろうなあ、と思って検索かけてみたら、
「なるほどネ！」というサイトを紹介されているのを見つけました。
ダウンロードするんじゃなくて、サイト上で練習できる。
練習するコースもいろいろあるようで。
オモシロそうだなあ。

いや待て私。
お持ち帰りの仕事があるだろう。
練習は、後回し！！
（では、こんなことを書き散らしている場合ではないのではという指摘は当然ですね
　…仕事したくないんだよう…絶賛逃避中）

大雨

台風通過からこっち、大雨が続いています。

なんか、がーーーーっと降っては小雨になり、
がーーーーーっと降ってはまた小ぶり…。


私が生まれる前に、熊本では大水害があって、
母親の親族も亡くなったそうな。
私の生まれた年も雨続きで、
「6月26日にだけは産まない！」と強く決心していたという母は、
私を見事6月27日に生みました。
6月26日が水害の日だったんですね。

そんな母は雨が嫌い。

私は生まれる前にずっと雨の音を聞いていたせいか、
雨の音を聞くと落ち着きます。
雨の音が激しくなると、興奮します。
川の濁流を見る私の眼は多分、ぎらぎらしている。

でも、カナヅチなので、水に落ちたら生き延びる可能性ゼロです。
くわばらくわばら。

そんな感じです。
水曜日にはまた大雨の予測。
もう充分水を吸っている大地にさらに大雨が降ってしまったら、
災害が広がる可能性があるから注意しようとニュース番組で繰り返してます。

雨は来てもいいけど。災害は来てほしくない。
わがまま…
大したことになりませんように。

原発国民投票

夏を前にして、原発再起動の話が急激に進み始めた感がある。
報道の在り方も様々だが、「基本的に容認」の気配が強いのが嫌だ。

そう思っていた時に、「朝ズバ」でみのもんたさんが言った言葉に、
納得するところが大きかったので、ここに書いておく。

「いいですか、みなさん。
最終責任を取るのは、私たち国民ですよ」

みのさんのどこか独断的な物言いはあまり好きではない私だが、
この発言には納得した。
今の政府の動きを何の反応もせずに見送って万が一の事があれば、
行動を起こさなかった、私たち一人一人の責任となるのだ。

福島の事故が起きた時、私は激しく後悔した。
もともと原発反対ではあったが、私は何の行動も起こさず、声もあげてこなかった。
何故もっと大きな声をあげてこなかったのか。
そして、最近の再稼働の動きに、
「福島では足りなかったというのか、この国は！」と憤りを感じても、
何をどう行動すればいいかも分からない。
もどかしさを感じていた時に、
さださんのコンサートでピアノを弾いておられる倉田さんからのメッセージと、
「原発国民投票」を呼び掛けるパンフレットを目にした。

あ、少しだけど、私にもできることがある…

署名をしてきました。
結果はどうなるか分からないけど、
少なくとも、自分の意思表示ができる場を、
国みんな自分たちで決める場が欲しいし、
これだけの大事な問題なのだから、当然、必要な手続きだと思います。




大事な問題だからこそ私たちに決めさせてください。

電話帳に「ま」のある風景

先日、母が、
「決めた。パソコンの勉強をする。
　メールもできるようになりたい。
　お父さんと練習しよう」
と言い出しました。

正直「またかよ」と思いましたとさ。

確か、目の前にあるお母さん用のパソコン、
「これからはパソコンできるようにならなきゃ」
というあなたの言葉で私が購入したものだけど、
「がってんクラブ」のダイエット記録も、もう飽きちゃって、
最近は起動すらしなくなってるでしょ？

「Ｓさんたちも夫婦で家の中ででもメールして、
練習したんだってよ」
…。お母さん。あなたはこうやって、友人の影響を簡単に受けるけど、
そういうこと、私たちも提案してたって、全く覚えてないでしょう。

たまたまＹさんからショートメールが来ていたので、
「よし、これに返信の練習しよう」
と私が言うと、
「Ｙさんには今日会って挨拶してるからいい、今度で」
と言って、寝転がる。

…。またかよ。
そうやって、後回しにしたら、絶対しないでしょう！
ええ、分かりますよ。だって私はあなたの娘ですから！


「返信はすぐにせなん。
いますぐしよう！」
「何て書くと？」
「そりゃあ、お土産ありがとうございましたとか…」
「お…み…や…」
「書いた？書いたら送信」
「送信て？」
「…」

「おお、初めてメール送ったよ！」
と何となく満足げな母。
…初めて、とな？
ここ数年、メールを姉や妹から母に送ってみたり、
返信するよう声掛けしたりしていたのに…。

まあ、いい。
今回Ｙさんのメールを足がかりに、ちょっとずつ触らせていこう。

ところで、今回、そのＹさんの電話番号が全く違って登録されているのが分かって、
ついでにＹさんのグループの電話登録を調べたら。
電話番号が違っているとか、
同じ人の自宅番号と携帯番号を別々に登録したので同じ名前が二つあるとか、
番号のない、名前だけの登録のがあったりとか。
まあ、ここまでは、予想の範囲でした。
が。
その電話帳の中に「ま」という登録名を発見。
なんですか「ま」って。誰ですか「ま」って。
内容を確認すると、どこかのお店みたいな振り仮名は残っていて、
電話番号も登録されていました。
もう、あまりの状況に、
「『ま』ってなんね！『ま』って…」
と私は笑いすぎて涙がボロボロ。
ああ、久しぶりに本気っで大笑いしたわ。

母は「もう削除していいよ」というんですが、
いや、この「ま」は、姉と妹に見せるまでは、死守するよ、私。

母との携帯での会話は基本5秒前後。
どうにか長引かせようと画策しても、10秒前後。
そんな母と、「今日は遅くなるよ～」
なんてメールを送りあう日がいつか来るといいなあ。

さだまつり

行ってまいりました「さだまつり」前、後夜祭。


さださんの場合、トークというのは、いわゆるＭＣではなく、
お笑いで言うネタ、落語で言う演目という理解でよろしかったでしょうか？


昨日、コンサート（？）が始まってすぐに、さださんが、
「今日は3曲ぐらいしか歌いません。
あとは、全部トークです。
明日は、トークはありません。
全部歌です」
という宣言をしたとたん、同行した友人は、
「うそー！！」と叫びました。
彼女は前夜祭のみの参加なのですよ。
さすがに３曲ということはありませんでしたが、
ほとんど、トーク。
知っているネタもありましたが（妖怪かっとびジジイ等）、
あれですね、
さださんの場合、落語家の演目のようなもので、
同じ人の同じ演目でも、ファンなら聞きに行っちゃうというのと
同じようなものかもしれないということで、
友人と意見が一致しました。
知ってるネタでも、落ちを知っていても、楽しめました。


今日は、ほとんど歌。
もちろん「大変なんすから」からの曲もあり。
昔馴染みの方のためのコーナーもありましたが、
基本、「もう来るころ」がベースです。
その他の選曲も、これにちなんだものが多かったと思います。
詳しくは書きませんが、
でも！何曲かタイトルが出てこなかったものがあったのが悔しい…。
そしてさらに２曲は、どのアルバムかも思い出せなかった…。
４０年とはいかなくても、長年さだファンを名乗っておきながら、
この体たらく。許すまじ。
明日、復習しなくては

それにしても、「風に立つライオン」も「主人公」も、すごい名曲だと思う。
さださんには、ファンにしか知られていないけど、すんごい名曲がたくさんある。
だから、４０年も続いているんでしょうが。

いや、私いま、さださんについて語りたいことがあるんだけど、
それについては、また後日。

ところで、今日のステージには、いつもの楽器の皆さんのほか、
コーラスの方も３人参加されていて、いつもより、ステージ上の人口密度が高かったです。
そして、もちろんマリンバの宅間さんもおられました。
今日来れなかった友人は、宅間さんの大ファン。
この話をしたら、やっぱり、
「うそー！！」って叫ぶんだろうな。
宅間さんに会えなくて、残念だったね。

「ふだんのコンサートがいかに恵まれたものであるかということを…」
はい、さださん、おっしゃる通り、
トークもあり、歌もあってのさださんだと実感しましたよ。
ああ、２日間チケット取っといてよかった。
贅沢な二日間でした。

次回またお目にかかるのを楽しみに、
明日からまたがんばるぞー

さだまつり 前夜

台風が近づいてくる。
あすはさだまつり「前夜祭」明後日は「後夜祭」
デビュー40周年を記念してのコンサート、なんと2日連続である。
情報によると、前夜祭はトーク中心、後夜祭は歌中心とのこと。
「徹子の部屋」では、後夜祭では一切しゃべらないと言い切ったそうだが、
はたしてそんなこと（しゃべらない）がさださんにできるのか？
ずっとこの日を楽しみにしてきたので、
近づいてきている台風4号5号のために延期や中止になっては困る。
何もかもうっちゃってコンサートに行くつもりでいるのだから。

さて、その40周年を記念して、
2枚のアルバムが同時リリースされた。

「もう来るころ…」
うん。なんてさださんらしいタイトル。
明日のために（ん？明日はトークか？）予習、予習。
それにしても、40年間曲を書き続けるって、すごいことですよね。
さすが、わが人生のお師匠様。

	もう来る頃・・・
	クリエーター情報なし
	ユーキャン

さて。
同時リリースの「大変なンすからもォ。きだまきしとTake It All JAPAN~テキトー・ジャパン」
さだまさしではない。きだまきし。

	大変なンすからもォ。きだまきしとTake It All JAPAN~テキトー・ジャパン~(DVD付)
	クリエーター情報なし
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かねてから私は「遊びはなにはともあれ全力でなければならない」と思っている。
力を抜いたりおちゃらけたりするのは、遊びとは言わない。
あくまで全力前のめり。
つまり、このアルバムは、そういうアルバムです。
とってもくっだらない遊びを全力で。
だから、入っている曲もＭＣも上のアルバムに負けず劣らず力が入っています。
むしろ大変だったのは、こっちのアルバムでは？と思わせます。
いや、好きですよ、こういうの。
ちなみにこのアルバムを心から楽しむためには、年齢制限がある。
昭和を振り返るものなので、まあ、50以上。
さださんと同じ世代の方なら問題なし。
でも、そうでない方も楽しめる仕掛けがたくさんあります。


さあ、明日の準備をします。
無事開催されますように。
おやすみ～

仏検2級受験してきました。

「今日は父の日だから、遠慮せずに合格証をプレゼントにしていいぞ」
という、父の冷やかしに送り出されて、
福岡まで仏検を受けに行ってきました。
西南大学。
もう、地図なんか見なくてもいけるもんね。
何回来たかな、ここ。
でも、1号館に入るのは初めてかも。
人が多いと思ったら、漢検もあっていました。

ええと。先日。
部屋を整理していたら、2005年の結果が出てきました。
合格基準点65点のところ、64点で不合格でした。
確かにこの時、結構できたような手ごたえがありました。
それで、ちょっと頑張れば合格できるような気がしてしまったんだよなあ。
その後、合格点への差は逆に広がり、
今日に至る。
うん。これも以前書いた気がするな。

今日の自己採点。
書き取りを除くと、55点。
多分合計が６０点前後。
となると、2～3点足りずに不合格というところですね。
ごめんね、お父さん、プレゼントにならなかったよ。

「よく飽きないね～」
と言われたこともあるけど、
なんて言うかなあ、
「あとちょっとで、手が届かないこともない感」がね、
踏ん切りをつけさせてくれないのよ。

ここから先は、フランス語をかじった人には、
「そら、いかんど～（それでは、駄目でしょう）」（熊本弁）
と言いたくなる気持ちが分かってもらえるかと思うんだけど。
私の課題は、単語力と、綴り、動詞の活用。
（…逆に、何ができるんだ、私）。
動詞を選んで活用する問題が毎回出るんだけど、
今回は珍しく、どの動詞を選ぶのかも、活用の時制も分かったのよ！
なのに、活用形が分からないんじゃあ、どうしようもない
tenirの3人称単数未来形は、tiendra。 teniraじゃあないよ。
finir型じゃあないよ、 venir型だよ。
tranduireの接続法現在三人称単数は、 tranduiseだよ。
conduireの仲間だよ。
これ、ずっと前に買った「5・4・3級フランス語活用表」の本で、十分に対応できる内容だよ。

	暗記本位 仏検対応5・4・3級フランス語動詞活用表
	久松 健一
	駿河台出版社

すきま風のフランス語は知らなくても、courant d'air自体は、難しい単語じゃない。
書き取りにしても、聞き取れなかった言葉は置いとくにしても、
女性形につける語末のeとか、複数のsとか、基本でしょう。
2級受ける人のミスじゃあないよね。
だめだめだわ…。
でも、先生にディクテの練習してもらっているので、
つづりの間違いは、随分減ってきた気はする。
あとちょっと。あとちょっとなんだよなあ。

仕方ない。次回、秋季試験にかけよう。
秋だ、秋。

母のカメラ

やっとプレゼントしたカメラを使い始めてくれた母。

ところが、先日、
「撮った写真を見たいけど見れない！」
と、カメラに向かって文句を言っていました。

「見れんことはなかはずよ～。
　ほら、この三角マークを押さなん」
というと、
「押すけど、見られん。どこそこ触っても、見られん！！」
と言い張る母。

おかしいなあ。
手ぶれもだけど、ボタンのシンプルさもぴか一だったんで、
この機種購入したんだけど。

上の写真は色違い
下の方にある三角マークを押すだけでいいはず。
押してみると…。

何だ。ちゃんとプレビュー見られるよ。

でも。

テーブルの前で、カメラをいじくっていた母。
プレビューしてみると、映っていたのは、テーブルの画像。
モニターを切り替えても、見えてるものが同じなので、
切り替わっていることに気付かなかった模様。
それにしても何でこんなに何枚もテーブルの画像があるのかな？

試しに母にカメラを構えてもらった。
人差し指はシャッターに、親指がビデオ撮影ボタンに

そう。テーブルの画像は、ただの画像ではなく、
テーブルの動画だったのでした。
モニター切り替えに気を取られた母は、
気がつかないうちに、テーブルの動画を撮りまくっていたのでした。

「ああ、もう面倒くさか～」
と母はぼやきますが、それ、とってもシンプルな作りのカメラだから。

お母さん、頑張って使ってね～～