[ 6月 1日 ]
[ オン・ライン申請が10万円給付を遅らせる ]
一人当たり現金10万円を配る「特別定額給付金」は、東京23区でも葛飾区や杉並区で支給が始まり
ました。
渋谷や港などの5区も5月中に支給を開始しましたが、他の区は6月にずれ込むということです。
「1日でも早く届けよう」と各区は策を練ったものの、受給世帯数が同規模でも支給に2週間程度の
ずれが出るケースも出ています。
各区は受給世帯分の申請書を準備して郵送し、返送されてきた書類に誤りがないかをチェックした後、
金融機関に振り込みを依頼。
データ入力や本人確認書類との照合など手間のかかる作業が多く、受給世帯数が多い区ほど支給が遅
れます。
10万円給付は、国のコロナ対策で突如現れた業務のため、区役所内に担当課は存在しません。
品川区は、応援の職員がローテーションを組み、大部屋で「3密」を警戒しながら24時間体制で作業に
あたります。
担当者は「秘策は人海戦術。必要としている人に1日でも早く届けたい」と話しています。
155,000世帯を対象にする墨田区(私の区)は「返送されてきた書類の確認に手間取るだろう」とみて、
QRコードで照合できるように事前にシステムを改修しました。
その結果、予定を前倒しして6月上旬に支給開始できる見通しになりました。
受給世帯数が同じ規模の目黒区は支給開始を6月下旬になりそうです。
給付金を巡っては、不備が相次ぐオンライン申請を取りやめ、郵送申請に一本化する自治体も出てきて
います。
「オンライン申請の導入が全体に行き渡るのを遅らせている。国は『迅速に届けるため』と言うが、
これでは本末転倒だ」と不満を漏らしています。
[ 川 柳 ]
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当ブログ女性読者から送っていただいた楽しい動画です。見て楽しい、説明不要。
コロナで全収入が長らく途絶えていましたがケニアの金鉱山が動き出し、取り敢えず3.8㎏(約2000万
円分)が手に乗りました。そして別の金鉱山から2㎏追加があるので約6㎏が手に乗るのは久しぶりです。
金鉱山で1㎏の量を採掘するのは容易ではなく、6㎏は3000万円以上で、70%程度のコストを引いても
十分に満足できるもので、精錬・売渡し後1週間後にはまた3㎏程度を採集できます。
まだこの金鉱山には電気が来ていないので、各家庭にLED電気が着く程度の発電機を供給していく予定
です。
御意見などある方は下のところにメールをください。 [ lunacorp@live.jp ]