[ 6月 25 日 ]
[ 外車にも軽自動車が ]
いまや、日本の自動車市場における「軽自動車」は40%にも及ぶとされており、1年間で最も売
れたベストセラー・モデルが軽自動車ということも珍しくありません。
この軽自動車という規格は日本市場独自のもので、ボディ・サイズや搭載するエンジンの排気量
などに制限が定められています(排気量はガソリン車の場合)。
そんな、日本車しかラインナップしていないと思われがちな軽自動車ですが、実は「外国メーカ
ー製」という珍しいモデルも存在します。
車両本体価格が比較的安い上、税金や保険料などが格安になるなど、維持費が低く済むというメ
リットが、現在高い支持を集める理由でしょう。
そして軽自動車は日本独自の規格ですが、それに適合するモデルを海外メーカーが作れば、国産
同様に軽自動車として登録・販売することが可能です。
イギリスのメーカー「ケータハム」も軽に該当する車を製造。
フィアットもボディ・サイズはが日本の規格を満たしたものを製造していて、日本で軽自動車登
録が可能です
他人とは一味違う変わった海外製の軽自動車を愛用したいと考える方は、このような海外の軽自
動車に乗り、ユニークなカー・ライフを存分に楽しんでみるのも楽しいのでは?
[ 川 柳 ]
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梅雨に入る前の快晴の朝、いつも行くスカイツリー、ソラマチ・ショッピング・
モール12階、エクセル・シオーレ・カフェでモーニング・カフェを飲みながら
全面ガラス越しに東京全部、筑波山や、富士山まで見える絶景のカフェです。
いつものように下を走る東武鉄道・特急スペーシア号を撮りました。
今の世界はコロナが終息したと思ったらウクライナの問題、続いてイスラエルとパレスチナ問題
と世界を揺るがすことが起こっています。
それが収まるのを待って、と手をコマネイていると日々の生活が成り立って行きません。
そこで新たに手を付けたのが途上国のエネルギー問題です。
当社の現地法人があるアフリカ、東南アジアでは電力供給が大きく不足していて、特にアフリカ
全体でも80%は無電力地帯であり、そこになんとか電気のある生活をして貰いたいと、当社マリ
現地法人のグループが持つ5㍋(5000kw/h)の出力を大幅に増強したいと新技術の導入に入りま
した。 (次回に続く)
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