[ 9月 14日 ]
[ 総裁選・小泉議員の態度は？ ]
目下、安倍晋三総理の優勢が伝えられる自民党総裁選において、最大の関心は小泉進次郎筆頭副幹事長（37）が
支持候補を表明するかどうか、に集まっています。
だが、8月31日、視察先の長野県伊那市で進次郎氏は記者団に、「さすが自民党と思われる総裁選にしてもらい
たい」とだけのコメントです。
森山裕国対委員長（73）が最近、オフレコで手厳しいことを言っています。
森山氏は石原派の所属で、同派が安倍支持となったのは氏の功績とされます。
森山氏は「例えば、“6年前のペー・ペーと違うのだから、小泉議員が（支持候補を）言わないのはおかしい、聞
かれても答えず何様だ、石破支持ならそう言えばいい。議員がどのくらいついてくるかで、自分の実力が分かる
だろ”と辛辣（しんらつ）なコメントです。
挙句の果てに“良い指導役がいないんでしょうなあ”と皮肉っています。
またある記者は「小泉さんが進めていた国会改革が気に食わなかったからですよ。本来、そうした改革は国対を
通して議論すべきところ、彼は超党派議連を作って提言を提出しました。また、進次郎さんが主張した党首討論
の夜開催に“見世物じゃない”と、その中身についても森山さんは苦言を呈していました。
森山氏はそれを今も引きずっているのでしょう」
静穏を求めたはずの沈黙が、逆に軋轢（あつれき）を生んでいます。
[ 川 柳 ]
[ 飼う時に 寿命は知って いたけれど ] 犬の一生は15年くらいだから…別れは悲しいね。
[ 薬など 要らぬ死ぬまで 生きられる ] エライ‼ それを悟れば怖いものなし。
当社東京のスタッフは新案件で10日間の予定で成田発１２日のANA便でアメリカに渡りました。
成田に着いてチェックインを済ませた後、成田空港ロビーのの写真を送ってきました。
当社の金はずっとアフリカのマリで採掘をしてきましたが、ここへきて本社のあるタイでも金の売りの情報が入ってきます。
タイにはオーストラリアの大手金鉱山会社が大規模な金鉱山を操業していますが、タイ周辺のミャンマー、ラオス、カンボ
ディアでも採掘をしています。
ただタイは既に経済的には相当なレベルにあるので、アフリカの山奥と違い途上国を卒業しているため、マーケットも資金の
流れもあまり先進国と変わらず、どうしてもアフリカと比較して金のコストが高くなるため採算をとるには量の確保が必要です。
今回のオファーも20～30㎏以上になるかと思いますが、もともと金は誰でも国際価格で売れるので、そのあたりの合意に至る落
としどころが難しくなります。
御意見などある方は次のところにメールをください。 [ lunacorp@live.jp ]
