とりあえず表題通りですが2か月前に購入したmomo7wが突然タッチパネル上部が反応しなくなったため、某所で再びジャンク品として放出した後、15日に秋葉原のあきばおーで恵安のKEM-70Bを再購入してきました。もう二度とmomo7wを購入することはないと思います。やっぱり中華タブだわあれは…
あきばおーで数か月前に登場して即販売終了となったWinTab7は本機のリブランド品です。
ちなみに購入後窓マンさんのところのウィンタブの記事を読んだらgeanee WDP71がタイムセールで7999円で販売されるという情報が出てきたのでちょっとタイミングが悪かったかなぁ感がありますが・・・
レビューのほうはこちらで。ZIGSOWのフォトストレージ容量不足で写真がほぼ使えないレビューになってしまってアレですが・・・
購入後即Windows 10 Homeへアップグレード。一応ドライバのバックアップとSileadtouch.fw(これもSilead社製のタッチパッドドライバが使われていました)のバックアップをしてクリーンインストールできる準備はしたもののSDカードに作成されるデータが単なるWindows 8.1のリストア用バックアップファイル一式でインストール後ディスククリーンアップを行えばこれらのデータがすべて削除されるので普通にアップグレードが完了してしまいました。
本体の使用感としてはmomo7wとほぼ同等。タッチパネルの感度はさすがにこちらのほうがまともな印象があります。
日本では存在しないSKUであるOffice 365 Homeがバンドルされておらず、それ関連のセットアップファイルがドライブに存在しないこともあってmomo7wよりは初期状態の空き容量は確保されていますし、この状態からWindows 10にアップグレードしても大体6GB程度は空き容量が確保されていましたがやはり容量的に限られているのは変わりがないので用途としてはWEBブラウズ機、メディアプレイヤー、エロゲタブとしての運用が一番適していると思います。それと本商品、microUSBケーブルのみならずACアダプタとOTGケーブルまで付属しているので本当に買ってすぐフル活用できます。ここら辺好印象かなぁと。
一応製造自体は中国である意味中華タブとはいえ、日本で通信するための技適は通過していますし、恵安からの1年間のメーカー保証はちゃんと受けられたうえで10800円で入手できるので中華タブで実質メーカー保証を受けることができないPloyer momo7wを買うよりはこちらを買ったほうが幸せになれると思います。momo7wはmomo7wで面白かったんですけどねいろいろとw