かのあゆブログ

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Windows 7 Beta1 Build 7000のCEIPが原因でMSIサービスを使用したインス

2009-01-30 23:40:45 | デジタル・インターネット

前回の記事でWindows 7 Beta1 Build 7000でWindows Installerを使用したプログラムをインストールしようとするとMSIサービスがクラッシュする件と解決法について書き込みましたが、実はCEIPサービスが原因でWindows Updateまでクラッシュする(Windows Updateを起動するとエクスプローラーがクラッシュする)ようで、前日までうちの環境では正常にWindows Updateが起動していたのですが本日になってついにWindows Updateを起動するとエクスプローラがクラッシュするようになってしまいましたorz

これに関してMSが公式の対策方法をアクションセンター経由で乗せているので、一応紹介しておきます。(うちの環境だとなぜか出てきてないので、海外サイトにあったスクショから訳しています)

*この操作はレジストリを操作します。必要であれば現在のレジストリのバックアップを行っておいてください。

  1. スタートボタンをクリックし、すべてのプログラム→アクセサリを開く
  2. コマンド プロンプトを右クリックし、管理者で実行を選択。UACが有効になっている場合ダイアログメッセージが出てくるので「はい」を選択する
  3. 管理者極限でコマンドプロンプトが起動したら「reg delete HKLM\SOFTWARE\Microsoft\SQMClient\Windows\DisabledSessions /va /f」と入力する
  4. 「この操作を正しく終了しました。」と出れば成功

Msmsiwu

これでWindows Installerを使ったプログラムのインストールもWindows Updateも正常に行えるようになります。