無印のS6はドコモからしかでてないのでドコモ版がやってくることになりますね。
とりあえず手元にやってくるのを楽しみにして待ってようと思います。

来月購入する予備機も本機のLolipopの動作をみてブックオフで25800円程度に下がってきてるGalaxy Jか先代S5にしようかなぁとも思っています。Xperia Z3 CompactにHuawei P8 Liteも未だに迷ってるんですけどねw
Galaxyアンバサダーのレビュー端末としてお借りしいているGalaxy Note Edge SC-01Gですが、貸し出されたセットの中にSIMは含まれていないため基本Wi-Fi運用でレビューしてくれという形になっていました。
当初こちらでもその予定でいたのですが、前回入手した「SIM PERFECT BOOK」のおまけSIMがそのまま使えるのでせっかくLTEに対応したSIMなのでこちらをセットアップしてみることにしました。
microSIMなのでGalaxy Note Edgeだとそのまま使えます。
あとは手順に従って
電話で開通処理を行う
Galaxy Note Edde側でIIJmioのAPNを設定する
これで無事IIJmio SIMで通信することができるようになりました。
本体自体がVoLTEに対応しているのでステータスバーにVoLTEアイコンが出ていますが、このSIM自体は通信専用なのでそのメリットを受けることはないと思いますw
最後に通信速度を確認してみます。まずメイン環境のワイモバイル回線+302HW
Galaxy Note Edgeに刺したIIJmio LTE SIMだとこんな感じになります。
MVNOの場合あくまで「ドコモの通信回線を”借りている”」サービスなので本来の通信速度より落とされているのは仕方ないかなぁという感じですが、基本この通信速度で困ることはなさそうです。
最後に500MBしか通信できないSIMカードなのでChromeの設定から「データ使用量を節約」を選択するとWEBページ観覧時にGoogleサーバー側で画像データを圧縮してくれるのでデータ通信量の節約になってよろしいかと思われます。この手の機能を使うのは11年前にPalmOS搭載PDAのCLIE+9600bpsのTu-Ka携帯でモバイルインターネット環境を利用した時にWEBブラウザのPalmScapeで設定して以来だったりします。
ということでGalaxy Note Edge SC-01GはMVNO SIMでの運用もしっかり行うことができました。
*このエントリーで試用しているGalaxy Note Edge SC-01Gは「Galaxy アンバサダープログラム」が提供しているレンタル機となります。
前の記事でもちょこっと取り上げた通り、Galaxyアンバサダープログラムのレビュー用レンタル機として今回Samsung Japan/アジャイルメディア・ネットワーク様からSnapDragon 805+1440p液晶+エッジスクリーンを搭載した高性能ファブレット、Galaxy Note Edgeをお借りしています。昨日現物が到着しました。海外ではGalaxy Note 3の直接的な後継機であるGalaxy Note 4が販売されているのですが、日本ではエッジスクリーンを搭載したGalaxy Note Edgeがグローバル版に先駆け日本に先行投入されました。
スペックは
CPU Qualcomm SnapDragon 805 2.7Ghz Quad
GPU Adreno 420
RAM 3GB
ROM 32GB
Bluetooth 4.1
Wi-FI IEEE802.11 a/b/g/n/ac対応
カメラ:フロント320万画素/リア1600万画素
液晶 5.6インチQuad HD+(2560x1440) Super AMOLED液晶 曲面エッジスクリーン搭載(コーニング社製ゴリラガラス3採用)
バッテリー 3000mHa( 脱着可能)
NFC/Felica(おサイフケータイ)搭載、日本版SC-01G/SCL24はワンセグ・フルセグ対応、指紋認証搭載、専用タッチペンSペン付属。
となっており、性能面において現在売っているAndroid OS搭載デバイスとしてはハイエンド機といえる性能となっています。
ちなみにエッジスクリーンが搭載されていない日本未発売のGalasxy Note 4も基本性能に関しては同じものとなっています。
ファブレット機なんでまぁそうなんでしょうが普段使っているSIM刺しメイン端末が4.7インチのHuawei Ascend P6s…ベースのSTREAM S 302HWなこともあって余計に大きく感じてしまいmす。
この機種最大の特徴といえる局面エッジスクリーンはAndroid OSの通知や
エッジスクリーン用の専用アプリを導入したり
アプリランチャーになったり
好きなキャラへの愛を表示したり
いろいろ活用可能です。ただ現状日本向けアプリが「乗換案内」と「NAVITIME」くらいしか見当たらないのでここら辺は今後の充実に期待したいところ。ほかにもメジャー代わりになったりタスクマネージャを表示させたりと結構便利に利用可能です。
性能面では最新のSnapDragon 805チップセットだけあって
このように高性能なことになっていますが、正直SnapDragon 800+Adreno 330でも十分高性能なだけに「この性能必要なのかなぁ」と思えるのもちょっとだけ事実だったりします。
液晶表示はFHDはおろかHDでも十分きれいだと思いますが、Quad HD+なんでドットも目立たない美しい表示となっています。
ワンセグ・フルセグ用アンテナは内蔵されていないので視聴するにはイヤホンを刺してアンテナ代わりにする必要があります。
ここら辺グローバル版もある機種なのである意味仕方ないのかもしれませんが、SOL22やSHL23がアンテナ内蔵だっただけにできれば内蔵してくれたらなぁ…と思ってs待ったりします。
付属品は本体のみで簡易エアパッキンに入った状態で来たのですが…前のアンバサダーレビューのがそのまま来たのか下フレームに傷が入っている…のはレンタル機の性質上仕方がないのですが、指紋べったりの状態で到着したのはちょっと閉口しました…ここら辺は何とかしてほしかったところです。
とりあえずドコモ版が到着したので次回は「SIM PERFECT BOOK」付属のIIJmio 500MB プリペイドSIMのセットアップ記事でも乗せたいと思います。
*このエントリーで試用しているGalaxy Note Edge SC-01Gは「Galaxy アンバサダープログラム」が提供しているレンタル機となります。