☆「和合」と共に男子レベルが更に上がっています。
◇2年男子「100m」&共通男子「200m」で「全国」に一歩近づく!
100m(+0.8)のライバル対決ではまずまずの健闘!長田航樹2位11秒64&川原4位11秒79(予選11秒72)でした。
200m(-0.8)は勢い付きました!長田航樹1位23秒54&川原3位23秒99とライバルたちを巻き込んでヒートアップしました。
最高レベルだった昨年と比べても、上位5~6人はそれぞれがその記録を超えています。風などの条件を考慮すると、実質「100m」0秒15&「200m」0秒30以上は確実に速い!みんな力を付けてきています。すごい時代がやって来たものです。
◇共通男子「400m」でも揃ってブレイク!
大野嵩人3位54秒71&大塚雅之5位57秒45(予選56秒97)と順調に育っています。この種目でも上位3人が、昨年の優勝タイム55秒06をあっさり超えました。長田航樹もこの「400m」で53秒46の記録を持つだけに、来年は複数の選手&種目で“標準記録突破!”の歓声が聞けそうです。
◇共通男子「砲丸投」で孤軍奮闘!
片田雄貴(水橋)が自己ベスト8m97で6位に入賞しました。現在富山地区の2年男子「スプリント」が空前のレベルにあります。「100m」12秒12の記録を持ちながらも弾かれた形ですが、今は我慢の時です!「混成」も視野に入れしっかり充電しましょう。
◇何と言っても「4人」がそろった和合勢の勢いは止まりません!
来るべき時がやって来たのでしょう。大塚雅之・川原水葵・大野嵩人・長田航樹ともに個人種目での勢いを、最後は「リレー」で締めくくりました。春までに4人で2秒はカット出来る筈です!いよいよこれからがコーチともども「真価」を問われます。
☆“「実戦」を最高のトレーニングにする!”その大胆かつストレートな「発想」で行けるとこまで行ってみましょうか!