【春夏秋冬・記録会】２０１６「冬」の運動会（２）

☆ひと冬で随分「進化」したものです。
（３限目「１０ｍダッシュ王選手権」５年女子）
反応よし。乗り込みよし。前傾姿勢よし。学年によっては、そんなのが全てのレーンを埋め尽くす。
ホント威圧感さえ感じます。

いっそ富山発「究極のスプリントチーム」と命名しよう。

◇３限目前半「１０ｍダッシュ王選手権①」
チャンピオンがめまぐるしく変わります。
（６年男子は橋本君）
（５年男子は大谷君）
（４年男子は原田君）
各学年エースを破っての殊勲星！大したものです。
これだからやめられない。

◇３限目前半「１０ｍダッシュ王選手権②」
女子エースたちも「うかうか」してられない。
（中学女子は野島さん）
（３年女子は市川さん）
（特別レースＭＶＰは亀田君）
「冬」外に出る子は強くなる。
いいや、敢えて外で闘うから強くなるのだ。

◇３限目後半「１００ｍリレー」
エエッ！１００ｍを４人でリレーする？
（１走１０ｍに２走２０ｍ）
（３走が３０ｍなら）
（残るは４走４０ｍ）
マークもないので「神経回路」は１００％つながります。
世界最短リレーも刺激的で面白い。

☆やってみることで道も拓きます。

子供たちは無限の可能性を秘めた宝物。
何なら手をたずさえ「ブーム」を起こせばいい。

「マラソン」「駅伝」なんかに負けてたまるか。

参加者及び保護者の方々、またスタッフの方々には本当に感謝いたします。寒い中お付き合い頂きありがとうございました。