スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

6/30 鶴間公園 そして玄海田

2013年06月30日 | インラインスケート
<鶴間>
久し振りの鶴間公園で朝のインライン 7:30-9:30 やっぱりここは涼しくていいね!

アグブーツを衝動買いしたとき、同時にウィールも買った。本当なら80mm径を買うべきだったのだが、間違えて82mmを買っていた。それをSebaFRの1番4番取り付けての滑走だ。いわゆるアンチロッカリング。

昨日がアグブーツだったので、このアラインメントがちょうどいい練習になった。そしてこのアンチロッカリングにすると、スピードスケートのまねごとやジャンプみたいなことがやりやすそうだと肌で感じてきた。それにしてもウィールの高さを並べ替えるだけで、新しいスケート競技みたいな感触になったのは驚いた、

1番4番にでかい82mm  まんなかは擦り減って約72mmのウィール


9時の鶴間公園、朝は空いてるねえ


<玄海田>
昼間、神奈川リンクのフェスティバル観戦し、そして16:30-18:00玄海田に出動した。今度はアグブーツ練習。
 昨日初滑走のアグブーツ。だんだん慣れてきた。ゆっくりだけどパラレルスラローム成功。セクションでフロントロックも成功。アグレッシブの技は全然知らないので、講習会など都合つけば出てみようかと思う。ダブルヘッダー滑走は疲れるけど楽しい!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/29 玄海田公園

2013年06月29日 | インラインスケート
久し振りのインラインスケートは、アグブーツの初滑走。1番4番ウィールしかないので曲がれない。初心者の気持ちを思い出すのにちょうどいい経験になった。初めてスピードスケートをはいたときを思い出したよ。

午前は書類作成と庭の芝刈り。午後はスケート関係のミーティング。それが終わって夕方玄海田公園に出動した。スケート広場はいつものメンツで楽しそうだ。ご新規さんがもっと増えるといいなあ。
この日は6/9に衝動買いしたアグブーツの初乗り。まだ室内で試し履きしかしていないやつだ。ピカピカだし臭くないしはいた感触もいい。さあ滑るぞっ!
しかしだ。アグブーツは1番4番ウィールしかないので曲がれない。アイススケート場で初めてスピード靴をはいたときを思い出したよ。曲がれないだけじゃあなくて、止まれないバランス取れないなどふらふら状態の2時間だった。初心者の気持ちを思い出すのにちょうどいい経験になった。短時間の割に足腰ふらふら。
それでも、帰り際にはクロッシングもバック滑走もサマになってきた。セクションもチャレンジしてみたが、おっかなびっくりのへっぴり腰で、自分でも笑ってしまうほどだった。早いとこ人様にお見せできるレベルになりたいものだ。

帰りはソルダム、焼き魚、炭酸水など買って帰宅。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尿素20%配合クリーム

2013年06月26日 | よた日記
足親指の第一関節の皮膚が角質化していて、曲げるとひび割れそうになっていた。サピコとアメヨが尿素配合クリームを勧めてくれたので塗ってみた。

あっという間に寛解!! 足指がすんなりと曲がるじゃあないか。
角質部分もずいぶんと柔らかくなっている。

数年前、足指間がとても痒くなる病のときも市販薬の効果に驚いたことがある。そのときはヨードチンキが全く無効だったので、一週間足らずでの劇的改善に感激した。

薬のすごさを痛感するときが時々ある



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた障がい者福祉講座

2013年06月25日 | 市民講座
週末は5月に続いて福祉講座に行ってきた。今度は神奈川大学。

「 特別講演会 地域が支える福祉」浅野史郎

 元気な講師だった。厚生省時代、たまたま福祉を担当したらそれがライフワークになっちゃったそうだ。ジョーク交じり、というか、ジョークを言う前振りに講義してるみたいで、講義のさなか爆笑が何度も・・・。こういうのも珍しい。

・「障害福祉は、あわれでかわいそうな障害者に何かいいことをやってあげること」ではない
・精神障害、発達障害:昔は病院の管轄 いまは福祉の対象 数が多い
・障がい者の存在に街が慣れることが大事
  施設設置に反対する地域もあれば、学校等が施設に感謝状出す地域もある
・ボランティア活動
  やむにやまれぬ心の動きで行う 
  ちゃらんぽらんでも構わない
  非専門家をたくさん巻き込むことが大事
・ぷれジョブ
  地域と障がい者を、職業体験を通じて交流させる試み

 土曜の大学は学生がいっぱい。学校ってエネルギースポットだから、中にいるだけで元気になる。講義前に学食で昼食、講義後も校内を散歩。

---案内から---
障害福祉は私のライフワークです。厚生省障害福祉課長を務めた経験を通じて、障害福祉について考えてきたこと、実践してきたことについてお話します。
いくつかのテーマがあります。「障害福祉は、あわれでかわいそうな障害者に何かいいことをやってあげること」ではないことの説明から始まります。障害福祉は可能性の哲学の実践であること、障害者にも「立つ瀬」が必要ということ、障害福祉は地域づくりであり、社会変革であり、国づくりということも強調します。
最後に、福祉の世界に「非専門家」を巻き込むことの重要性を指摘しながら、「ぷれジョブ」という新しい試みを紹介します。

浅野 史郎(神奈川大学特別招聘教授)
1948年2月8日生まれ。仙台市出身。東京大学法学部卒業後、厚生省(現厚生労働省)入省。児童家庭局障害福祉課長、生活衛生局企画課長などを歴任。1993年11月宮城県知事に当選。2005年11月まで3期12年務める。2006年4月から慶應義塾大学総合政策学部教授。2009年5月ATL(成人T細胞白血病)を発症し大学を休職。その後、骨髄移植を受け病気から回復し、2011年5月慶應義塾大学に復帰。2013年3月慶應義塾大学を定年退職。2013年4月より現職。主な著書に『豊かな福祉社会への助走1、2』(ぶどう社)、『誰のための福祉か』(岩波同時代ライブラリー)、『疾走12年 アサノ知事の改革白書』『運命を生きる―闘病が開けた人生の扉』(以上、岩波書店)などがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/23 サンデー教室

2013年06月23日 | アイススケート
2週休んで久しぶりのサンデー教室。真ん中クラス2回目。始まる前、知り合いに久しぶり~と声かけられる。ささいなことだが、こういうコメントは嬉しい。

 E先生はこのクラス最終日。サービスなのかちょっと難しめのステップの日だった。ホントはもっとフィギュアスケート入門っぽいことを教わりたかったのだが、まあいいか。
 やった課題はダブルスネーク(←正式名称不明、インライン流の呼び名)、スリーターンのステップ、イナバウア。あまりに出来ないのでがっくりだった。要個人練習。

一般滑走時間:
 ひたすら教室課題の復習でダブルスネークとバックのスリーターン。合間にスピンとか。実際はイドバタだらけで練習微少。前回習ったことが全く身に付いていなくてがっかり。
 この夏はもっともっと練習しよう。
 
---------------
・両足スネークF&B
・スリー-クロス-バックスリー
 Lfo-3-Lbi-Rbo-x-Lbi-Rbo-3-Rfi-Lfi-
 足さばきよくわからず??
・インのダブルスネーク
 チョクトウの基礎錬になる。しっかり練習
・イナバウア
---
・両足スネーク
 バックは内足小指で押す感じ 
・モホークステップ
 Rfi-Lbi-X-Rbo-Lfi-RbiX-Lbo・・・・
 肩ラインは常に平行を維持
・クロスシャッセ
 Lfo-XR-Rfo(1/3)-XポジションのままLfi(1/3)-Rfo(1/3)-XR-LFo・・・
 クロスでは足をなるべくくっつける
・アウトモホークステップ
 Lfi-Rfi-Lfo-(outMohawk ccw)-Rbo-Lbi-Rfi-Lfi-(oM)-Lbo-Lbi・・・・
 前進→反時計回りステップ→前進→時計回りステップ
 Lboは右足つま先位置で入れるのがコツ
 片回転DRILL
・スリージャンプ
 Lf-Rf-Lfo&jump
 左手は飛ぶ方向
 空中で重心移動(左腰→右腰)?
 チェックしっかり伸びる
  DRILL 気をつけスリー(DropThree)-チェック(Rbo両手広げて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レポート作成中:公認指導員講習

2013年06月22日 | アイススケート
先週と先々週、日体協公認スケート指導員講習会の講義と実技に参加した。残るはレポート提出のみ。今週はこれに取り組むことにした。課題は3つ。約600字の記述回答だが、1行しか答えが思い浮かばない。なんとか600字にふくらまさないと・・・・マークシート勉強の弊害だ。



-----
1.競技者養成プログラムを踏まえ、スケートの競技人口拡大へ向けて日本スケート連盟が取り組むべき方策について、考えられることを述べなさい

 → 選挙運動のような地元中心の地道な集客活動

2.発育発達やトレーニングの理論的背景を踏まえ、児童期(小学生)においてはどのような点に留意してスケートの指導を進めるべきか、説明しなさい。

 → スポーツを楽しむこと、礼儀作法の習得、神経系発達に合わせた多様なスポーツ体験

3.スケート競技において特徴的な障害をひとつ挙げ、自分の指導する選手がその症状を訴えた際にどのように対処すべきか説明しなさい。

 → 疲労骨折 しっかり休ませる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は邦和スポーツランド

2013年06月16日 | アイススケート
今週末はスケート指導員講習の実技編で邦和スポーツランド@名古屋に行ってきた。1泊2日で合計6時間、スピードスケートとフィギュアスケートの指導法講習。基礎スケート8時間は免除。

先週の座学に引き続き今週は氷上講習だ。基礎スケートが免除科目だったので、土曜夕方のスピードスケート指導法から参加した。全国から集まった参加者は学生さんからおじいちゃんまで約30名。レベルも日本代表クラスから初級者レベルまで多様だった。

まずはスピードスケート。指導は元オリンピック監督の川上隆史氏。元日本代表伊藤潤二さんをアシスタントにして、恵比須顔で指導してくれた。腰を落とした姿勢で惰力滑走。体重移動を意識したストローク。そしてカーブワーク。スピードの受講生が上手なのは当たり前だが、意外にもフィギュアスケートの女性が切れの良いスピードスケーティングだったりする。腰を落とした姿勢はとても苦しく、約3時間の講習でももと腰はヘロヘロだ。もちろん筋肉痛を発症。

翌朝はフィギュアスケート。指導は鈴木明子選手コーチの成瀬葉里子氏だ。たいへんにこやか、そして指導が上手い。そのさりげないテクニックを解説してくれるのだが、これがまた奥深い。メモメモ・・。スピード組は貸靴に履き替えて奮闘しているが、そのなかでも代表選手クラスは飲み込み早く、筋肉モリモリのフィギュアスケーターとしていい味出していた。最後はストローク-ターン-ジャンプ-スピンの演技までやってしまった。

これで講習は全過程終了。あとはレポート提出すれば完了だ。ホテルをチェックアウトして、リンク観覧席で一休み。すると疲れがドッと出てきた。一般滑走時間を楽しむつもりだったが、脚がガクガクで断念。スケート教室やら一般滑走者のようすを見物して帰途へ。新幹線は爆睡

名古屋到着。まずは味噌カツでエネルギー補給


地下鉄降りて少し歩くと見えてきたスケート場


スケート場の中の鈴木明子選手コーナー ほかにも応援グッズや写真が展示されてた! 


土曜日の一般滑走時間 奥の1/3はスケート教室中
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福祉講座にいってみた

2013年06月12日 | 市民講座
いまさらなんだけど、5月下旬に町田市民講座の福祉公開講座に行ってきた。

「私にもできる支え合うまちづくり ~心のバリアフリーと実践~」

 障がい者用補助器具の研究開発をしてきた方が講師で、バリアフリーの推移や問題点を説明してくれた。(通称)交通バリアフリー法が施行されたおかげで、市中には様々な障がい者設備が増えた。駅や公共施設にエレベーターが増え、障がい者用トイレやブロックが増えたのはそのため。高齢者や小さな子連れにも役立っている。
 ろう(耳が聞こえない)の方々は、まわりから障がい者と気づかれない分トラブルが多く、しかも盲目や他の障がい者に比べて諸費用がかさむという。 後半は、ろうの市役所職員さんが講師。その体験談と手話の解説。大変明るい方で、聞いていて楽しかった。

 まとめ(抜粋)
・高齢者、障がい者は市民と同じように外出したい
・外見ではわからない障がい者を理解する(ろう、あ、知的、心の病)
・当事者とのコミュニケーションは、しっかりと目を見て、理解するまで聞き取る
・コミュニケーションの最初は「あいさつ」

 講座で学んだのは、福祉設備の現状と障がい者に対する接し方についてだった。これまで気後れしていた障がい者サポートが次は気楽に実行できそうだ、と思った。さらに、健常人も含めたあらゆるひとに親切な態度で臨みたいという気持ちが強くなった。

 その後、街中で障がい者を見つけてサポート申し出ること数回。毎回断られてしまったよ。怪しげなおっさんに見えたかな?

町田市発行の福祉ハンドブック
学校教材に使うことあるそうだが、おとなはほとんど目にすることがない。


出来ることの例

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深刻なスケート競技者の減少

2013年06月11日 | アイススケート
スケート指導員の研修を受けてきたのだが、スケート連盟の方々の嘆きが印象的だった。競技者人口が年々減っているというのだ。週末の銀河アリーナと相模原スケートクラブはこういう事情に反して盛況なのだが・・・

・小学生まではみんな滑ってくれる。スケート教室も盛況。

・それが中高生で激減する

・スピードの競技者減少はとても深刻な状況らしい。おそらくホッケーも同じような状況なのではないか? 幼少世代から層が薄くて、それがどんどん減っていく

・フィギュアが一番マシ。特にノービス年代は大盛況。それでも年齢が上がるにつれて減っていき、成人選手はスピード並みの数になる。すそ野は他競技より広い。

・指導者レベルが低い(そうなのか?!)。だから良い選手が育たない。指導者を指導する仕組みを策定中。

・通年リンク少なすぎ 全国20か所くらい? (神奈川東京は恵まれてる)


*詳細に聞き間違いもあろうかと・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレセン三日目

2013年06月09日 | アイススケート
日体協の公認スケート指導員研修の座学最終日。8:30-16:00の座学と試験は充実していた。さて来週は実技講習@邦和スポーツランド名古屋

始めは日本スケート連盟鈴木恵一副会長の熱~い講義で「指導員のあるべき姿」。
わたしが幼少のころ世界と互角に渡り合ったスピードスケート往年の名選手だそうだ。世界チャンピオンを出したいという強い思いが伝わってセミナールームは彼の気合に包まれた。聴衆も彼の熱意を受け入れて集中して傾聴している。こういう体育会系の雰囲気は好きだな。それにしても大変にリーダーシップのある人だった。
 後半はスポーツメカニクスの視点からスケート技術の理論説明。そしてスケートに関わるビデオ撮影法やネット検索など。早い動きは短いシャッタースピードがいいとか、編集やファイル形式の変換などノウハウも教えてくれた。現代のスポーツ指導に動画撮影は必須のようだ。
 締めは筆記試験1時間。穴埋め問題と記述三題。テキスト持ち込み可だったのでなんとかマスは埋まった。三日間おつかれさまでしたっ

廊下に貼られたバンクーバーオリンピックメダリストの写真



ナショナルトレーニングセンターの食堂SAKURA この日もめちゃうま! 周りにはバレーボールとバスケットのナショナルチーム、新体操や卓球の有望チビッ子。食事途中であわてて食事を写す。


帰り道、神保町で寄り道。うっかりインラインアグブーツ購入(汗)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする