スケートよた日記

やたぴいです。
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3/29 ホッケー教室

2016年03月29日 | ジュニアホッケー教室
火曜日ホッケー教室。受講生は約90名。桜三分咲きのぽかぽか日和。終了後は汗まみれの子どもたちでした。

初心者クラス 5名(幼児ばかり、男子2女子3)
前半:基礎滑走、バック、スウィズル、ストップ、ダルころ
後半:バランス、サイドステップ、コーンキャッチ、8の字、円スラローム、パックサッカー
・本日も幼児主体。楽しませること重視の日にしました!
・先週の手つなぎ滑走が楽しそうだったので、今週は二人組プッシュ滑走でスキンシップ。
・テキストにあったスティック綱引きやってみた。氷上で踏ん張る姿勢が自然とできて、しかも楽しそう。
・この日は休む間もなく滑走の繰り返し。一部の幼児にはハード過ぎたかも。でも全く平気な子もいる。
・子供同士のぶつかり防止は大事なこと。けが防止はもちろんだけど、周囲を見ながら滑走する習慣がつく。
・幼児はコーチに視線送る子が多い。もっと自分を見てほしいのだろう。でもよそ見になって転んでしまうので、わたしは立ち位置に注意しないと。

*初心クラス、初級クラスはホッケー道具なしでも受講できます。ものすごく楽しいので参加してね!!
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東京マラソン ボランティアリーダーの振り返り会&懇親会

2016年03月28日 | スポーツいろいろ
東京マラソン2016のボラリーダー振り返り会&懇親会に行ってきました。
振り返り会では、大会運営からボランティア活動の細かなところまで多く体験談や意見続出。みなさん来年は東京マラソンをもっと良くしたい!という気持ちであふれていました。
懇談会では、2015年に初めてマラソンボランティアしたときのリーダーさんに再会。神ともいえる素晴らしいリーダーさんで、この再会には特別に感激しました。ゲストの有森裕子さん、マラソン財団理事長さんともお話しできてとても満足しました。

振り返り会では、ボランティアアンケート内容の紹介とリーダー相互の意見交換。
○人を楽しませる、人のために働くことに喜びのリーダーさんで、とても感心した。
○丁寧な事前説明と現場指示 おもてなしの心で気持ちよく
○経験ボラの意見取入れ活動内容を柔軟に改善
○笑顔とポジティブな言葉でトラブル回避
△ヒンシュクリーダー:臭い、腕組み、ポケット手、威張り、声が小さい
△リーダーが声を荒げ年配ボラを怒っていた
△作業内容から休憩までボラに丸投げ。指示がほとんどなし/無さすぎる。
△ボラとコミュニケーション取らない/顔なじみとのおしゃべりに夢中
△リーダーの役割を果たしていない。全体を見渡さずボラと同じことをしている。

リーダー600名、ボランティア10000名となると、中には問題行動の人もいる。
連絡なしで来ない人。遅刻。威張りんぼ。マナー知らず。
リーダーにも問題児がいるそうだ。セレクションと研修受けているはずなのに。
体調不良とか仕事上のトラブルとか、それぞれに事情抱えていたかもしれないけど・・・。

東京マラソンボラもずいぶんと組織化したらしい。なかには会社組織の流儀や効率化・指揮系統なんて言葉に反発するボランティアさんもいる。逆に活動をうまく進めるため、指示系統やマニュアルの整備を望む声もある。後者は大体が男性サラリーマン。前者は主婦や自由業系ボラ。価値観の多様性って驚くほど広い

当日の国際展示場、アニメジャパン開催で楽しそうなオタクさんがたくさん。私たちもマラソンボランティア趣味の変わり者。分野は違ってもディープな趣味の怪しい集団。
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3/27 早朝スケート教室

2016年03月27日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室。受講生300名くらい。6時でも外はすっかり明るくなりました。スピードスケートチームが全員で試合に行ったのでリンクは空いてる感じ。一般受講生は相変わらず大勢の参加でありがたいです。本日は久しぶりにサブリンクの初心者クラスをお手伝い。小さくてかわいい子供たちになごみました。
前半 高学年の初級Bクラス。受講生約15名。
 バランス&コケ立ち、前進、惰力滑走(両足、片足、シット)、手つなぎ滑走
後半 サブリンクAのお手伝い トントンースーの繰り返し
・前半は高学年。バランス練習の後、ひたすら前進滑走。早テンポならきれいなフォーム。まずはここを徹底しました。テンポ落とすも少しだけ。惰力滑走でもスピード出ないよう注意しました。いつものフォーム崩れ、けっこう少なめに抑えることができたように思います。
・手つなぎ滑走。木曜サブCで好評だったのでこちらでもトライアル。やはりこの練習は楽しそう。時間を掛けて上達すると達成感出るよね。
・後半はサブリンクお手伝い。ヨチヨチ歩きの段階ですがみんな素直。そしてみるみる上達します。幼児低学年の順応性って侮れません。
・終了後サブリンクサイドで質問を募ると、次々に保護者から声かけられました。小さい子の親、初めての親は疑問点がたくさん。こういう対応も指導員には大事なんだなと、改めて感じた次第。

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3/26 県民スケート教室

2016年03月27日 | その他スケート教室
県民スケート銀河教室②3月教室の最終日。受講生130名。この日はバッジテスト開催の都合でこれまでの大人クラスからこども初級クラスへ。前半は堅い顔が多かったのですが、後半は笑顔が増えてよかったです。
こども初級クラス 約20名。
前半:バランス、コケ立ち、前進、惰力
後半:バランス、スウィズル、コーンキャッチ、スラローム、イの字ストップ、ダルころ
・初心者昇級組からちょっと慣れた子まで実力差が結構あり。さてどうしよう
・まずバランス練習。サイドステップやコケ立ちで氷に立って動くことに慣れてもらいました。
・その後は前進滑走など基礎練習。退屈なのか表情硬い。
・短い距離、早いテンポなら上手に歩行滑走できる。
・でも滑走距離長くすると、スピード出したいあまりトウ蹴り続出。乗れていないうちは短距離の繰り返しでないと厳しいようだ。
・前半の締めは手つなぎ滑走。これは子供同士でコミュニケーション取れて楽しいみたい。
・後半はファンタイム。小道具使って、自然と顔を上げたり曲がったりするドリル。締めはいつものだるまさんがころんだ。終了時には笑顔満載でああよかった!

・バッジテスト:A級 7名受験(1名合格!) B級10名(7名合格)、C級10名(全員合格)

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今シーズンの県民教室予定は以下の通り。4回目にはバッジテストもやります。当日でも参加できますよ
銀河アリーナ 土曜日 18:30-20:00 1日1,000円
① 11/21、11/28、12/5、12/19
② 3/5、3/12、3/19、3/26
③ 4/3(日)、4/9、4/23、4/30
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3/24 木曜ジュニア教室

2016年03月24日 | その他スケート教室
木曜ジュニアスケート教室。受講生180名。桜も芽吹いてシーズン終わりも近いなあ、と。新規メンバーは少ないようですが常連受講生が熱心で嬉しいかぎりです。本日は前半きっちり基礎の前進とカービング。後半はバランスとバックに重点をおきました。ノリもよく、いい感じのクラス。指導員としてやりがいあります。
○木曜ジュニア サブリンクCクラス 約20名 1名昇級
前半:前進滑走、惰力滑走、カービング
後半:バランス、バック(壁押し、歩行、ウィグル)、片足惰力、ダルころ
・昇級を含めメンバーはずいぶん新しくなっています。
・前進滑走。う~ん、ちょっと多難な日でした。体重移動の不良、トウ蹴り・左右アンバランス・バタ足がいっぱい出現。まだ時間がかかりそうです。
・曲がる練習を集中的に。半数は両足そろってきれいに曲がりきります。よくできてますね。問題は助走!スピード出そうとしてフォームバラバラ。毎回起こる問題なのに改善できないのはわたし指導員のせい。作戦を練り直します。
・後半は先週に続いてバック重点。ものすごくバランスが改善していて子供の上達速度には驚かされます。
・子供たちからリクエスト。手つなぎ滑走。ダルころ以外でも人気ドリルがいました!

・この日、ある卒業イベントに参加。感動で大泣きしてきました。教室直前も目がはれた状態でみっともなかったなあ。中年男の涙顔は絵になりません。
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スケート連盟普及部バッジテスト@銀河アリーナ 今シーズン3度目!

2016年03月24日 | その他スケート教室
スケート連盟普及部バッジテスト@銀河アリーナ。今シーズン3度目!
対象は銀河アリーナスケート教室受講生。練習会で指導したC級のみなさん、力を出し切ってくれて見事全員合格でした。B級もA級もほぼ全員合格の快挙でした!

19:05受付開始
19:15入場
19:30練習開始
20:10テスト開始 C級→B→A→準指導員
21:25結果発表
結果:C級15名(全員合格)、B級11名(全員合格)、A級8名(7名合格)、準指導員2名(後日連絡)

・今回はジャッジ見習い。私の判定は厳しすぎて、B級6名、A級3名しか合格がいません。う~ん、まだまだ未熟者。わたしが正ジャッジでなくてよかったです。
・ここ数年、練習会の時点で合格可能性が低いことを通告するようになりました。B級とA級の合格率が高いのは、このことが効いているのでしょう。通告されちゃった方々、次回頑張って!

普及部バッジテスト予定
神奈川県民スケート教室の最終日(2016年3月26日@銀河,4月@神奈川)
銀河アリーナのスケート教室受講生対象、4月もあったはず

前回1/27のテストの様子はこちら

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3/22 ホッケー教室

2016年03月22日 | ジュニアホッケー教室
火曜日ホッケー教室。受講生は約100名。全般的に混雑でしたが、わが初心者クラスはガラガラでした。シーズン終盤だなあ。

初心者クラス 5名(幼児ばかり、男子2女子3)
前半:コケ立ち、バランス、基礎滑走、スウィズル、ストップ、ダルころ
後半:サイドステップ、手つなぎ滑走、コーンキャッチ、8の字、円スラローム、パックサッカー
・本日は幼児主体。楽しませること重視の日にしました!
・コケ立ちから楽しそう。ダルころも上手になりました。
・ダッシュのほか、追いかけ滑走、ひざ曲げ滑走などたくさん滑りました!
・子供同士のぶつかり防止に注力。これは初心クラスには大事なことと思った。
・手つなぎ滑走が思いのほか楽しそう。この年ごろはスキンシップうれしそう
・今日も子供の笑顔たくさんあった。ホッケー教室を楽しんでもらえたとおもう。

*初心クラス、初級クラスはホッケー道具なしでも受講できます。ものすごく楽しいので参加してね!!
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3/21 基礎スケートバッジテスト講習会5回目

2016年03月21日 | その他スケート教室
普及部バッジテストの最後の練習会。祝日ということもあって大勢の参加者がありました。本番は3/23水曜日の夜。みなさん頑張って合格してほしいものです。なお普及部テストは県民教室最終日や4月にも行います。

わたしはC級担当。受講生はこども8名、大人3名。C級課題は前進-曲がる-前進-停止
・採点基準や試験当日の段取りなど説明。
・前進滑走を何度かやったあと、ひたすら課題の繰り返し。
・全員合格レベルです。あとは本番で力を出すだけ。
・A級は受講生が大勢いて合格見込みも高いらしい。B級は逆に皆さん苦労してました。合格少ないかも。

*スポーツ指導では、①改善点を指摘する、②改善の方法を教える、③その結果どれほど良くなったか定量的に伝える。この三点セットが大事だという。こころがけたい
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フクシマの現状(種まきウサギ)と孫保育 

2016年03月21日 | 市民講座
3月の三連休初日の土曜日。ふたつの市民講座を聴いてきた。ひとつはフクシマの現状を伝える学生たちの活動、もうひとつはジジババ育児のサポート活動。そして夕方から県民スケート教室。

1.映画「種まきウサギ」 @町田生涯学習センター
 種まきウサギはフクシマで原発被災した高校生朗読グループ。彼らの活動の様子を描いた映画を見てきた。全国の学校などに出向いてフクシマの現状を伝えている。今はみんな大学生だけど活動継続中。映画の中、種まきウサギたちを支える人がたくさんいたのが嬉しい。他県の高校生グループや反原発団体の大人、地元漁師、被爆都市(広島長崎福島カザフマーシャル諸島)の高校生やおとなだ。
 そしていま、大事なことは被爆の現状を知らせることだけでなく、これから何をするのかを伝えること。こういう活動にがんばる高校生の姿がツボで、涙止まらなくなった。

 終演後、フクシマ支援団体の紹介があった。そのなかに毎年フクシマの子どもを町田大地沢で保養してもらう活動団体はちみつ會。楽しそうだったのでボランティア申し込んできた。
 町田市には震災避難者が結構いる。まとまって生活してるのではなくバラバラの居住状況。市役所はそれをおおむね把握していて必要に応じ援助しているらしい。その連絡封筒にまちだ社協がふれあいサロンや支援団体のチラシを入れてもらっているそうだ。社協が懸け橋になって東北支援の市民活動を支えている。なんだかいい話を聞いた。頑張ってるなあ。


2.みんなで考えよう育児とその支援 (池田美樹 臨床心理士) @桜美林大
 まちだ広報で知った桜美林大公開講座に初参加。チラシに載ってた「プレおばあちゃん教室」ということばに惹かれた。身近にジジババ保育の日常的実践者が6名もいる。そして近隣でジジ保育のちょっと問題ある現場を目撃した経験もあったので、ジジババ保育の現状に興味あったのだ。
 主催は桜美林大臨床心理センター。聴講生約30名の大半はそこの学生さん。いわゆる市民は私のほか近隣保育園の園長さん、近隣の孫のいるおばあちゃん数名。若者の作り出す雰囲気って明るくて自信と笑顔にあふれて気持ちいい。大学の先生方や大学職員さんは若々しいひとが多いが、若さに毎日囲まれてるのが大きいのだろう。当日はオープンキャンパスもあって、高校生とその保護者がたくさんいた。学校って元気あるしホントイイ。
 池田先生は赤十字病院の臨床心理士。業務上、育児相談の機会が多く、その関連で「プレおばあちゃん教室」というものを定期的に開催している。毎回20名弱の受講生がいるそうで需要はあるようだ。内容は、講義「最近の育児について」、沐浴実習など。
 講座で時間割いたのは育児における諸問題のグループワーク。最近の学生はこういう形式に慣れていて発言上手。一方、近所のおばちゃんは大教室講義しかやってないから困っていたようだ。ワークを通じてわかったのは、育児経験がないと育児の諸問題を驚くほど知らないということ。経験者なら常識みたいなことまでも。
ジジババ保育。エネルギーをもらえたり社会との接点が出来たり運動出来たりとメリット多い。でも実親と荒れついたりや頑張りすぎて疲れ果てる人が意外と多く、これは結構深刻な事実。そこで演者は次を勧めている。
子育ての主体は、親夫婦。
やってあげてるという気持ちは捨てる。やらせてもらってありがとう
自分の限界を心得る。断る勇気も大切
孫育てのときのエピソードをマメに伝えること。親夫婦との円滑な関係に効く
手始め:生活リズム作り、信頼感の獲得
しつけ:怒るのでなく、見本を見せる
認識:こどもは一人一人違うことを強く意識
活用:公私の子育て支援も活用

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3/20 早朝スケート教室

2016年03月20日 | 早朝スケート教室
早朝スケート教室。受講生300名くらい。6時でも外はすっかり明るくなりました。それでも大勢の参加があって嬉しいですね。残りあと5回。最終日は初級者クラス、ゼロにしたいです。
高学年の初級Bクラス。受講生約10名。
 前半:バランス、前進、惰力滑走(両足、片足、シット)、スウィズル
 後半:バック、曲がる、ストップ
・メンバーもずいぶんと入れ替わり。明るいお嬢さんの加入でいい雰囲気!
・前進滑走。テンポ落とすに従って、時間を追うに従って、スピード上げるに従って、フォームが崩れてトウ蹴り出現。毎度毎度のことなのでなんとか対処したいけど、これがなかなか・・・
・ブレードがまっすぐ立てられないひとに対処すること多かった。なぜか直せない。不思議。
・わたしはこの2か月、早朝教室を1週おきに休んでいます。日曜だけの指導員から「久しぶり~」。

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一般滑走 9:00-13:00。久しぶりのホッケー靴滑走で、常連さんにも珍しがられました。やはりホッケー靴は前後おバランスがとりにくいです。いっぱい転んだ。今日はつま先体重を意識してのスケーティング。ちょっとフィギュア靴に戻りにくそう。入場者400名でまずまずの混雑。早朝からの連続滑走も大勢いて嬉しい!
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