スケートよた日記

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銀河アリーナ 2021-22シーズン終了

2022年05月31日 | アイススケート
5月ラストの29日~31日。3連日滑走して今シーズン終了してきました。

29日。ホッケー靴。今季のホッケー滑走の目標はバランスの向上。大きな片足シットスネーク。クレムリンイーグル。
ひざ抱えサークルの安定感はものすごく向上しました!シットスネークも振り幅ちょっぴり増大!やったね。クレムリンはまだ遠い。陸上で姿勢作り強化しなきゃ。週末常連さんにご挨拶。

30日。フィギュア靴。目標は10年前のレベルに復帰。頬骨骨折、慢性化しつつある腰痛、約5年の肩腱板断裂と度重なるケガで筋力と滑走技術の低下が著しかった。ようやく体調復活。マラソンでヒザは爆弾状態だけど以前のレベルになんとか近づきたい今シーズンでした。
平日午前はもう知った顔ばかり。会話するのは半分くらい。来季はもうちょっとお話し増やそうかな。

31日。フィギュア靴。スケーティングもターンも良くなってきた。ジャンプとスピン、むしろ今がベストじゃね?ヒザ痛怖くてイーグル系や難ターン(ブラケット、ロッカー、チョクトウ等)はおそるおそるチャレンジ。腰が引けてるけどなんとか。
常連の皆様にご挨拶して帰宅。
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5月度幼児スケート教室

2022年05月31日 | 幼児スケート教室
5月度幼児教室。1月2月以来の担当です。年度が替わると一気に幼さが増すので今度はどうだろう。指導側もドキドキです。

5月7日初回。25名定員のところ16名申込み(うち6名リピート)。いつもは定員越えの人気教室ですが、暖かいときは逆に申し込みのチャンスなのね。
初回の目標は、手すりから離れる、転んで立ちあがる、歩き滑り、グライド(惰力滑走)。
まず開校式で所長さんあいさつ。そして準備体操。暖房室からサブリンクまでの歩行移動。初めてのこどもたちは緊張顔です(保護者も)。早くほぐしてあげたい。
さらにリンク周辺を歩いたり、走ったりしてスケート靴に慣れます。そして手すりにつかまってリンク入り。みんなしっかりした足どりで移動していきます。手すりにぶら下がるような子はいません。つかまりながら足踏みしたり向きを変えたり。氷上移動に慣れたところで手すりから離れます。ほぼ全員離れられました。本日の目標ほぼ達成。この時期くる子たちはスケートうまいね。
続いて転んで立つ練習、前に進む練習をして休憩。氷にすわって立ち上がると、子どもの表情が安心色に一変します。初めは転ぶのが怖いんだよね。
後半。まず前半の復習。そして歩き滑り、少しづつ距離を伸ばしながら。歩き滑りからのグライド。グライドはその後のひょうたん、ストップ、曲がるなどいろいろな技術拡張の前提なので十分にやる必要があります。この日はまだまだ距離が伸びませんでしたが、次回は大丈夫でしょう。ラスト10分はチビコーンを使った滑り遊び(よける、立てる、タッチ、ひろう、投げる、頭乗せ)。締めは1分の自由滑走。
終了後、多くの保護者さまからあたたかいお声がけいただきました。とても励みになります!次回は初回内容に加えて、バック・止まる・ひょうたんを少々。

5月14日2回目。あいにくの雨模様でしたがみんな来てくれました。うれしい。
2回目の目標は氷上バランス・歩き滑り・惰力滑走のレベルアップ、新しい技術(バック・止まる・ひょうたん)のトライアルです。
前半は前回と全く同じメニュー。陸上で小走り、手すりにつかまってリンク入り。足踏み、手すり離れ、転んで立つ、歩き滑り。惰力滑走。前回より明らかに動きがスムーズで滑りも伸びてきました。全員手すり離れしたのが最大の進捗です。
後半。前進、惰力滑走。サイドステップ。前歩き滑りからのバック。壁押しバック。初めてのバックは怖そうな表情でしたがすぐに慣れて笑顔に。幼児にはバックは意外と簡単にできてしまうと感じます。むしろ惰力滑走で距離を延ばすほうに苦労しています。そしてチビコーン滑り遊び。締めは3分の自由滑走。
この日は気温が高くリンクには小さな池ができていました。どういうわけか子どもはここで転ぶんだな。
次回は止まる・ひょうたん・曲がる。

5月21日3回目。前に進む、後ろに進む、止まる、曲がる。ひととおり教えました。もう氷上を自由自在に動けます(ヨチヨチだけど)。子どもの成長は早いです!
3回目でも始まりの指導メニューは1日目と一緒です。陸上で小走り、手すりつかんで足踏み、手すりを離れて転んで立つ、歩き滑り、惰力滑走。どれも明らかに上達しています。で本日のメインメニューひとつめ、止まる。氷を片足で削って止まる「イの字ストップ」をやりました。英語でSnowPlowStop(雪かきストップ)というので、まずは氷を削る練習。なかなかうまく削れません。でも一生懸命削ろうと頑張ります。続いてストップ練習。形はともかく、なんとか止まれる。締めはだるまさんが転んだ、で遊びながら止まる練習をしました。
後半も前半の復習から。前進滑走、惰力滑走、ストップ。そしてバック。メインメニューふたつめ、曲がる。顔を横にするだけで曲がれるのだけど難航中。惰力滑走がもっと伸びてこないときれいなカーブを描くのは難しいですね。次回の進歩に期待します。ラスト15分はチビコーンをつかった滑り遊び。ここではコーンを跨ぐという課題でひょうたん滑走を教えています。そしてコーンを並べて歩き滑りのスラローム。夢中で楽しむ子、苦労する子、さまざま。締めは3分の自由滑走。
最終回は総復習。おそらくびっくりするほどの進歩が見れるはず。

5月28日4回目最終回。運動会等と重なって10名強の参加でした。でも全員が氷上を自由自在に動けます。
前半。転んで立つ、歩き滑り、惰力滑走、スウィズル、曲がる、バック、止まる。締めはだるまさんが転んだ。
後半。サイドステップ、シット滑走、ダッシュ。チビコーンをつかった滑り遊び。頭乗せ滑走も上手になりました。締めはコーンを並べてスラローム。80分を夢中で滑って子どもたちは汗だくです。最後に修了証の手渡し。この修了証は銀河アリーナ職員さん手作りの逸品です。わたしも欲しい。

これで今季の幼児講習会も完了です。お疲れさまでした
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普及部 関東ブロック講習会

2022年05月23日 | スケート指導者
日本スケート連盟普及部指導員の関東ブロック講習会が銀河アリーナにて行われます。5月21日(土)午後から22日(日)午前まで。
相模原市スケート協会の指導員も大勢参加します。わたしも参加予定。他県指導員の話が聴けるのでとても楽しみにしています。
この講習会では指導員試験も行われます。これは指導歴3年以上の準指導員が受験できる試験で、実技・小論文・口頭発表をおこないます。わたしは数年前に合格しましたがむちゃくちゃ緊張しました。今回は相模原からも10名近くがチャレンジ予定。みなさん、毎週の練習会等で技術上がりまくり。きっと花開くと信じております。5/16
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先週末(5/21-23)、関東ブロック講習会がありました!参加者40名 講師のみなさん、元気で明るい!
土曜午後は座学。指導の心得、安全管理、スポーツの価値、技術指導の実際など。
土曜夜は氷上講習。正しい滑走フォームのチェック、そして指導方法を学びます。さらに指導員実技試験。受験する皆様、緊張の中がんばりました。
日曜午前は再び座学。指導技術の実際、指導員資格のルール変更、そして指導員試験(口頭)。終わって受験生は皆さん晴れ晴れとした表情でした。

他の地域の指導員さんとの情報交換がなによりの勉強。幼児教育関係の指導員さんから、子どもを楽しませる小ネタいくつか教わりました。
指導の方法には講師や組織の価値観が出ます。例えば、両足スウィズルは初級での体験にとどめ、片足滑走に注力すべしとのこと。(インラインスラローム界隈では、スウィズル滑走は超大事な基礎滑走と教わります。) 他にも、足踏み、(滑らない)歩行訓練、転び方立ち方など、不要とする人・重要とする人それぞれいて、正解なんてない世界を強く感じています。わたしは、間違った滑り方なんて存在しないという考え。トウ蹴りもバタ足もちゃんとした技の一つと思っています。

指導員試験の結果発表は後日とのこと。皆さん合格するといいな。 5/23
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ヒザ痛も回復!

2022年05月09日 | アイススケート
5月3日の30kmマラソンで痛めた左ヒザ。3日ほどで痛みはひいて日常生活には支障なし。
走るのは心配なのでスケートにトライアル。ワンフットもシットもできたので一安心です。休み休みの滑走でしたが、終盤すこし違和感出てきたので終了。
完治にはもっとかかるかもだけど、30分なら走れそう。
じっくり回復図りながらヒザ回り鍛えていきます
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相模原30K

2022年05月04日 | ジョギング
5月3日30kmマラソン大会で完走しました!でも疲労困憊で動けないし、左ひざやっちゃったし。しばしスポーツは自重しなきゃ。

東京マラソン完走の余韻でうっかり申し込んだマラソン大会、相模原30K。東京マラソンの疲労も癒えた3月中旬からボチボチトレーニングしてきました。ところが年初からの左ひざの違和感が強くなり、4月中旬には痛みが出始めたのでジョギングはしばらく中止していました。大会までの2週間はヒザに衝撃かからないアイススケートで筋力維持を図っていました。

で、大会当日の5月3日。天気は最高!先日のウォーキングでもヒザは大丈夫だったので出走決定。痛くなったらすぐリタイヤの予定で相模原ギオンスタジアムへ。参加者は300名くらい。スタジアム外の周回路2.5kmを12周するコース。半分がウッドチップコースで、ここがきつい。
9:30スタート。7分/kmのペースメーカーさんについていきました。
5kmでひざが少し痛み始め。もうすこし痛くなったらリタイヤのつもりでしたが、痛みは小康状態のまま。
ウッドチップが靴に入り込み、ときどき足裏を刺激してくれる(イタイ!)
10kmヒザ痛は小康だけど脚力は余裕だったのでもうちょいがんばろう
15kmヒザは相変わらず痛むけど半分過ぎたので20kmまでがんばろう
20kmヒザは痛いままだけどひどくなっていない。脚の疲労が少し出てきた
22kmヒザ痛あいかわらず。急に脚の動きが落ちてきて、ペースメーカーについていけなくなる。
25kmコース途上で両足けいれん(股関節、ふくらはぎ)ひざ痛もちょっと悪化。でもあと2周と思って頑張った
30kmラストはけいれんのためちょっぴり歩き、そして歩くようなスピード。13:10なんとかゴール。
ストレッチ30分。回転すし寄って帰宅。洗濯。ぐったりの午後。

翌朝、ひざ痛は回復途上。夕刻でもまだ通常歩行はできない。静養とちょっぴり運動を繰り返して、早期回復図ろうか。


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