スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

寄り道して筋トレ

2016年06月29日 | スポーツいろいろ
帰宅途中で寄り道して筋トレ。週1~2回ペースで約2か月になります。

まずラン10分でひと汗。8km/hで走ってますが、心拍170でヒイヒイしてます。
次いで筋トレ40分。マシンを使って上体、体幹、下半身を順番にまんべんなく。特に筋肉付けたいのが薄っぺらな背中と体幹。
ラストはストレッチ40分。ポールで背筋伸ばしたり、ボールでバランス強化したり。締めは普通のストレッチ。脚もずいぶん広がるようになりました。

・顔見知りが増加中。スーパーじいちゃん、ヤングマッチョ、たくさんいます。
 そういう人達は筋トレ本で見るような正当な姿勢でしっかりやってまっす。無茶してる感じではない。
・私はヒイヒイ言いながらトレーニングしてる割に筋肉痛が少ないです。傍から見ると変な我流のおじさんか。トレーニング法を見直してみよう。
・体型の成果はともかく、こころはずいぶんとスッキリ。これがあるから続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も男女平等参画

2016年06月28日 | 町田相模原横浜
先日、町田市の男女平等参画に関する会合に出席しました。メンバーはこの分野の専門家から企業団体の職員、私のような一般市民、市役所職員など。内容は、男女平等にかかわる町田市の状況評価や日本の諸情勢の説明そしてフリーディスカッション。角が立ちそうなテーマですが、会合の雰囲気は良かったです。進行が上手で堅苦しくなく、みなさんとても明るい!わたしも一般市民という気軽な立場で思いを述べてきました。本年度はこんな会合が何度か予定されています。

----------------------
 町田市では男女平等推進センターが中心になって庁内や市民への啓発活動を続けています。その基本指針は「男女平等参画社会」と「人権の尊重」と「ワークライフバランス」の実現。専門家によれば日本はまだまだ未熟らしい。でも、町田市は真剣に取り組んでいると感じています。そしてわたし自身の日常行動が男女平等の良いお手本になれたら良いなあと。

前回はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/26 玄海田公園

2016年06月27日 | インラインスケート
玄海田でインライン16:30-18:30。昼間はとても暑い一日でしたが、夕刻の玄海田はインラインしてもかなり快適でした。この夏、インラインは夕方だけにして、昼は勉学とか別のことに使おう。

・午前中は地域のスポーツイベント。ひと汗かくと心軽くなる。スポーツのすばらしさ実感です。
・で、引き続き玄海田公園へ。スケート広場は常連でにぎわっていました。子どももたくさん!
 ・ロング:スパイラル、2輪オープン、ダック、2輪、1輪。
 ・50基礎スラ、80で2輪スラ。150では難しいスラ(HTバッククロスやHHスネーク)、フリースタイルのミニルーチン
・常連のレベルが上がっています。これは自分にとっても良いモチベーションになるね。

ああ、いい汗かいた!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/25 スポーツボランティア研修会

2016年06月26日 | スポーツいろいろ
小平市公民館でスポーツボランティア研修会のお手伝いをしてきました!小平は初めてです。公民館も、隣接する図書館も広々とした施設でうらやましかったです。

 参加者40名。今回の研修会は小平市主催行事で、日本スポーツボランティアネットワークJSVNがそれを請け負っています。わたしはJSVNのボランティアとしての運営協力。会場設営と受付業務の担当でした。
 講師はレクレーションの澤内隆さんとスペシャルオリンピックスの園部さやかさん。澤内さんは初めてお目のかかりますが、参加者をあっというまにリラックスさせ明るくする魔法には驚かされました!SO園部さんは3回目。相変わらず優しいトークでボランティアのあり方を説明いただきました。彼女は毎回つぎのことを気にかけています。「ボランティア同士仲良くなるのは楽しみのひとつ。だけど仲良しグループで固まると、新しいボランティアさんをはじきがちになる。それには要注意!」

○スポボラ研修会
 スポーツボランティアとは、少年野球のコーチや運営、東京マラソンの給水などのボランティア総称。日本スポーツボランティアネットワークが、スポーツボランティア活動の普及と資質向上のため、研修会をやってます。1500円。わたしは4年前研修を受けて本当にためになりました。以降お手伝いとして関わってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民大学でLGBT

2016年06月25日 | 市民講座
まちだ市民大学HATS「21世紀的生き方講座」で性的マイノリティであるLGBT当事者の講義を受けてきました。講師はNPO法人Re:Bitの若者3名。わたしは3度目の受講ですが、毎回かれらの勇気には敬服しています。

 性的マイノリティは13人にひとり居ます。隠しているので大衆のほとんどがその存在を知りません。彼らの多くは差別されいじめられ苦しんでいるそうです。私たちは、隠れて苦しむひとが周囲にたくさんいることを意識して、日ごろから差別発言しないよう行動すべきと思いました。
 LGBT初見の受講生、特に高齢男子の多くは受け入れがたいようなショッキングな表情でした。ReBitによれば小学生らは容易にLGBT問題を受容するとのことなので、かなり対照的です。こどもの頃に受けた教育の違いなのでしょうか?

------
先般の町田市議会で大西宣也議員から市民大学に改善を求める質問があったそうです。市民団体が企画して行う「市民企画講座」というのがあるのですが、その講師が改憲反対や反原発主張者ばかリに片寄っているので、内容是正を求めるものでした。大西議員は改憲や原発推進の議員さんなのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファザリングジャパン10周年

2016年06月24日 | 市民講座
ファザーリング・ジャパン10周年記念フォーラム「父親がMotto変われば、社会はもっと変わる!」に参加してきました!

 この団体は男性の子育て支援を中心とした活動で、笑顔のお父さんを増やし、日本社会の変革を目指しています。昨年「イクボス」活動からこの団体を知り、以来ずっと関心を寄せていました。そしてこの日初めて生のメンバーを拝見した次第です。
 表参道のウィメンズプラザホールは支援者240名で満席でした!10年前の集会では1/3しか埋まらなかったそうで、この10年の彼らの躍進ぶりがわかります。みなさん熱いハートがあって頼もしい!わたしも入会してみようかな?
 
〇基調講演「現代の日本社会で『父親になる』ということ」武蔵大学田中俊之准教授
 演者は最近TV出演が増えた注目の「男性学」社会学者。昨年の町田市民大学でも講演していただいてます。淡々とした口調で、男性の抱える問題や日本国民の意識変化を示してくれました。
・1日8時間 週40時間が「最低限」の働き方で、それ以上が働くのが「普通」
・でも、夫の家事育児参加は当然、という考えが支配的になった。
・結婚も子育ても個人の自由だけど、自己責任でちゃんとすべし。周りに迷惑を掛けないでやってくれ。
 こういう無関心に近い考えを「消極的寛容」とし、もっと暖かく多様性を認め合う「積極的寛容」に期待してました。

〇ファザーリング・ジャパンの10年を動画。

〇各事業紹介。イクボスとか秘密結社主夫の友とか。

〇パネルディスカッション(安藤代表、小崎顧問、川島理事、田中先生)
 面白かったのが田中俊之教授の冷めた意見。「FJの人は熱すぎる。“フツメン”(普通のメンズ)にはハードルが高い」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/20 玄海田公園

2016年06月20日 | インラインスケート
玄海田でインライン15:30-16:30。遂に猛暑の玄海田シーズンが到来した。今年も路面で倒れることなく、無事にインラインスケートを楽しみたいものだ。

・午前中から平均70歳の方々とランチ会。市民大学つながりのお友達だ。目が見えにくくなったり、足が痛くなったりしてるようだけど、口は元気いっぱい。そして普段も老人ホームに慰問したり、献血活動の手伝いしたりと社会貢献も活発な人達でもある。自然体の親切心がとても心地いい。今回のランチ会、高齢の皆さんを元気づけるつもりで企画したはずだったが、逆にこちらが元気いっぱいいただきました。感謝!

・で、心軽くなったところで玄海田に出発。どんより空が晴れてきた!
・ロング:スパイラル、2輪オープン、ダック、2輪、1輪。
・50基礎スラ、2輪スラ。50cm間隔のスラローム練習はバランス強化にとても有効だ。初心者に戻った気分だけど頑張って乗り越えていきたい。
・2輪バックもHTクロスやHHスネークでの貫通が見えてきた。来るたびに進歩していること感じる。
・すっかり晴れて猛暑の玄海田。スピンとかトリック練習に取り組む予定だったが、倒れそうで撤収。代休初日は残り時間をショッピング。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/11 玄海田公園

2016年06月11日 | インラインスケート
玄海田でインライン14:00-16:00。梅雨の合間の晴天で絶好のインライン日和。

・ロング:スパイラル、2輪オープン、ダック、シット、1輪。
・80、150で2輪スラ。バックHHがスラロームの形になってきた!バックHTのクロスも
・50基礎スラ。もっとバランス良くしないと。
・シカゴとスライドストップが流行。シカゴをマッスルさんに教わる。先は長いな。
・右股関節の痛みがひどくなってる。のど痛も。
・常連さんでにぎわう玄海田でした。まったり感とてもイイ。

そろそろスピンとかトリックも学ぼう、今年こそ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポン教育応援団 キックオフ

2016年06月11日 | 市民講座
ニッポン教育応援団 キックオフに参加聴講してきました!

この応援団立ち上げの目的は「教育財源の倍増」。いま、日本の子どもたちが直面している教育の問題について、親世代を中心に保護者やマスコミ関係者に知ってもらい、教育は未来への投資の議論を巻き起こしていくためのキックオフイベント。

登壇者は約15名で各5分。みなさま、とてもわかりやすいスピーチでした。各自の主張が鮮明に記憶に残っています。3分で話をまとめる技術って、とても有用な能力と思いました。
参加者は約100名。幅広い世代で男女半々でしたが、特に若い世代の女性が目立っていました。
わたしは最前列で聴講。登壇者に好きな方が数名いて、間近に観たかったので。終了後は名刺交換などしてもらって嬉しかったです(スター扱い!)。

○リレートークまとめ
・近年の研究で「教育投資はハイリターン」が明確になった。
・現代日本は教育費の保護者負担が大きく、教育機会に貧富の差が出やすい構造
・公立学校をみると、学外は平成だけど、学内は設備も考え方も昭和。教師の負担大。
・良い先生が足りない、貧困家庭で教育受けられない子供急増、保護者負担大きく奨学金も少ない。だから教育の人材・機会・財源を増やしたい。
・永田町霞が関を動かし世の中を変えるには、教育予算倍増が有効という世論作りが必要。ニッポン教育応援団はここに注力したい。
参考:福祉予算配分はこども5%老人95%(選挙権ある老人優位)。

・TOKYO2020の準備で日本はどんどん世界にさらされていく。これまで目を背けていたことを正す良いチャンス。教育分野もその一つになるだろう。
・例えば、エリート層/中間層の過熱する教育投資。グローバル教育が人気だが、つらくても働く親・子どもへの教育虐待という問題も生んでいる。
・現行制度では学校や教育内容を自由に選べない。不登校や発達障害には多様な教育環境が必要。ここは変えたいところ。


以下、当集会の案内から抜粋転載----
【「ニッポン教育応援団」とは】
○目的(ミッション)
 日本の子ども達。自己肯定感は世界最低レベル、一クラスの生徒数は世界最高レベル、貧困は6人に一人、発達障害児の個別支援は1割のみ、イジメや引きこもりは増加傾向、そして日本の教員は世界一多忙。これら、子どもが直面している様々な課題を一発で解決する魔法の杖はありません。でも一つだけ言えることがあります。それは課題解決にはお金が必要ということ。「日本は、教育財源の割合が先進国で最低」、つまり子ども教育に使われている税金が、世界最低水準なんです。ニッポン教育応援団は、この「教育財源が少なすぎる」という大問題を、国民レベルの議論にまで高め、「子ども教育は未来への投資であり、最重要な国策である」というレベルまで国を動かしていくことを目指します。もう少しストレートに言うと、「教育財源の倍増計画」です。

○活動(アクション)
 親世代が、「子どもたちの教育にもっと投資を!」と立ち上がりました。まずは、団体立ち上げのキックオフイベントを、本年6月10日の夜@東京で開催し、狼煙を揚げるのと同時に、同じ親世代を中心に子どもたちが抱える課題について考えるきっかけの場を作ります。そして、虐待、発達障害、イジメ、貧困、キャリア教育など、子ども教育に関連する様々な分野の専門家や団体が「一つにまとまり」、国政や国民に訴えかけ、上述のミッション達成を目指していきます。一つ一つでは微力だが、まとまれば国を動かせると信じて。

○発起人
 坪谷ニュウエル郁子(東京インターナショナルスクール理事長)
 西田陽光(一般社団法人次世代社会研究機構)
 川島高之(NPO法人コヂカラ・ニッポン代表、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事)

○教育関係の専門家に登壇していただき、リレートークを実施します。登壇予定者(50音順)
NPOカタリバ 代表理事 今村久美さん
環境ジャーナリスト 枝廣淳子さん
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまささん
東京シューレ理事長 奥地圭子さん
京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授 柴田悠さん(ビデオメッセージ)
ジャーナリスト 白河桃子さん
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事 高祖常子さん
慶応大学 政策学部 准教授 中室牧子さん
次世代社会研究機構 西田陽光さん
株式会社LITALICO 代表取締役 長谷川敦弥さん
朝日新聞総合プロデューサー/前アエラ編集長 浜田敬子さん
中学生の保護者 長谷川ひろみさん
横浜市立中川西中学校校長 平川理恵さん
筑波大学准教授/東京都教育委員会委員 山口香さん
Learning for ALL 代表理事 李 炯植さん
キッズドア 理事長 渡辺由美子さん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の楽しみ: てるてる家族 筋トレ

2016年06月07日 | よた日記
アイススケートシーズンが終了してダラダラした日々を送っています。朝は庭の掃除をして、夜はTV観てネット回ってマンガ読んで。

そんな中、NHK朝ドラてるてる家族の再放送にハマっています。アイススケートあり、カップラーメン発明あり、昭和の懐メロあり。こんなに面白い朝ドラだったとは。今さらながらに感心しています。
昨年はあまちゃんに家族そろって大ハマりでしたが今年はこれ。家に帰るのが楽しみです!

もうひとつの楽しみが帰宅途中の筋トレ!近くの体育館で約2時間汗流しています。翌日の筋肉痛が心地よくなってきました。でも週1,2回の低頻度なので体形はまったく変化なし。柔軟性だけ向上中です。そして顔見知りが増えていくのがなにより楽しいです。

ところで筋肉痛の出てくる時間が場所によりずいぶん違います。脚まわりは20時間後ですが背中は40時間後。胸やお腹がその中間です。自己判断ですが、鍛えられてるところは早く来て、弱いところが遅い感じ。もっと背筋を鍛えたいですね。(6/9追記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする