町田市のバイオエネルギーセンターを見学してきました。2022年1月稼働のピカピカ施設。見学コースがとてもアトラクティブなので町田市民は絶対いったほうがいいです。ショッパーの見学記事はこちら。現在の見学は平日のみの予約制ですが、いずれ土日含めた常設型にしてほしいですな。
燃えるごみはバイオ発酵処理と燃焼処理の併用という最先端技術。臭い閉じ込め機能の優秀さに感動しました。一方、燃えないゴミは再利用できる物品をマニュアル選別し、残りを破砕。そこからさらに金属を選別する仕組み。マニュアル選別にかかる職員の手間と安全確保がたいへんそうでした。
燃えないゴミは、従来から発火事故が頻発しているそうです。収集車でも新処理場でも。リチウムバッテリーが発火源らしいとのこと。ほかにも水銀製品(古い体温計)は1つでも混入すると施設の排ガス規制を越えてしまうので要注意だそうです。燃えないゴミの刃物・ガラス破片も職員さんを思って丁寧に梱包廃棄はよいかも。
これを聞いてわたしの分別モチベーション爆上がりです。
燃焼エネルギーは隣接する市民プールと新設の浴場に利用されています。次は着替え持って行ってみます。
おまけ。先日、草刈機2台を分解して燃えないゴミへ。当初は粗大ごみに出そうと思っていたのだけど、分解作業楽しいし、機械の仕組みもわかるし、わたし的にはメチャためになるレクリエーションになりました。
燃えるごみはバイオ発酵処理と燃焼処理の併用という最先端技術。臭い閉じ込め機能の優秀さに感動しました。一方、燃えないゴミは再利用できる物品をマニュアル選別し、残りを破砕。そこからさらに金属を選別する仕組み。マニュアル選別にかかる職員の手間と安全確保がたいへんそうでした。
燃えないゴミは、従来から発火事故が頻発しているそうです。収集車でも新処理場でも。リチウムバッテリーが発火源らしいとのこと。ほかにも水銀製品(古い体温計)は1つでも混入すると施設の排ガス規制を越えてしまうので要注意だそうです。燃えないゴミの刃物・ガラス破片も職員さんを思って丁寧に梱包廃棄はよいかも。
これを聞いてわたしの分別モチベーション爆上がりです。
燃焼エネルギーは隣接する市民プールと新設の浴場に利用されています。次は着替え持って行ってみます。
おまけ。先日、草刈機2台を分解して燃えないゴミへ。当初は粗大ごみに出そうと思っていたのだけど、分解作業楽しいし、機械の仕組みもわかるし、わたし的にはメチャためになるレクリエーションになりました。