ソドムやゴモラ、
またその周辺の町は、
この天使たちと同じく、
みだらな行いにふけり、
不自然な肉の欲の満足を
追い求めたので、
永遠の火の刑罰を受け、
見せしめにされています。
「ユダの手紙 7節」
新約聖書 新共同訳
愛は家庭から始まるのです。
愛は家庭に住まうものです。
こどもたちは
家庭の中に愛やほほえみを
見つめることができません。
こどもたちはさびしすぎるのです。
さびしさをまぎらわすために
外へ
さがし求めてゆくのです。
マザーテレサ
(マザーテレサ『愛のことば』より)
★ロシア、同性愛「宣伝」禁止
=プーチン大統領が法案署名
◆時事通信 2013年7月1日 9時7分配信
【モスクワ時事】
ロシアのプーチン大統領は、未成年者への同性愛の宣伝を禁止する法案に署名、同法は成立した。地元メディアが30日伝えた。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチなどは「同性愛者らへの差別・偏見につながる」と批判していたが、上下両院で可決されていた。
一連の反プーチン政権デモには、同性愛者団体も権利擁護を求めて積極的に参加していたが、今後はこうした行動が制限されそうだ。
同法には罰則規定があり、違反者には個人で最大5000ルーブル(約1万5000円)、団体で最大100万ルーブル(約300万円)の罰金を命じる。マスメディアやインターネットでの発信にも適用され、外国人も罰せられる。
★ロシア下院、同性愛宣伝禁止法を圧倒的多数で可決
保守社会目指す
◆産経新聞2013年6月12日 11:21
【ロシア】
ロシア下院は11日、同性愛を公の場で宣伝する行為を禁じる「同性愛宣伝禁止法案」を圧倒的多数の賛成で可決した。
上院の審議を経て成立する。欧米的でリベラルな思想を排し、ロシア正教を核とした保守的な社会を目指すプーチン大統領の意向が背景にある。
禁じられるのは未成年者を対象とした宣伝行為とされるが、実際には同性愛者のパレードやメディアでの同性愛者の権利擁護なども広く対象になりそう。違反した組織には最高100万ルーブル(約300万円)の罰金が科される。
11日は下院前で法案反対の同性愛者ら数十人をロシア正教の活動家ら約数百人が取り囲み、殴打したり卵をぶつけたりした。
下院はまた、宗教心の侵害を禁じる法案も可決。同法案は女性バンド「プッシー・ライオット」メンバーが昨年、ロシア正教の総本山の教会でプーチン氏批判のパフォーマンスをしたことから提出された。(共同)
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_28/116819946/
◆レビ記 / 20章 6節
口寄せや霊媒を訪れて、
これを求めて淫行を行う者があれば、
わたしはその者にわたしの顔を向け、
彼を民の中から断つ。