地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

今日のみことば(家庭編)09/01/31

2009-01-31 10:14:11 | 今日のみ言葉(家庭編)
(兄弟たち、)

物の判断については子供となってはいけません。
悪事については幼子となり、
物の判断については大人になってください。

(『コリントの信徒への手紙一』14章20節)



愛を最初に習う場が家庭です。
夫婦は一つにならなければなりません。

いつも手をつなぎ、
子女たちの前でも手をつないで
愛情表現をしなければなりません。

そのような姿が、
子女たちには大切な教育となるのです。



T

今日のみことば(親子・心情編)09/01/30

2009-01-30 23:40:48 | 今日のみ言葉(親子編)
あなたがたは神に愛されている子供ですから、

神に倣う者となりなさい。

(『エフェソの信徒への手紙』5章1節)



父母が真の愛をもって子女のために無限に投入し、
犠牲になれば、
子女は無限に感謝するようになるのです。

そして父母は、子女の喜びによって、
その犠牲の跡を埋めるのです。

このように犠牲的な真の愛の力を
授け受けする作用を発展させて、
真の家庭真の世界で
永遠な喜びと平和の関係を結べばせます。

このようなところに
永生の理想世界が現れるのです。




今日のみことば(実践編)09/01/28

2009-01-28 00:11:30 | 今日のみ言葉(実践編)
悪を行う者は皆、光を憎み、
その行いが明るみに出されるのを恐れて、
光の方に来ないからである。

(『ヨハネによる福音書』 3章 20節)



霊界は、
愛の電気に満ちた所です。

霊界に行っても、誰かが
「地獄に行きなさい」
と言うのではありません。
自分が訪ねていくのです。
自らの程度に合う所を訪ねていくのです。


今日のみことば(実践編)09/01/28

2009-01-28 00:08:03 | 今日のみ言葉(実践編)
悪を行う者は皆、光を憎み、
その行いが明るみに出されるのを恐れて、

光の方に来ないからである。

(『ヨハネによる福音書』 3章 20節)


霊界は、
愛の電気に満ちた所です。

(R・S・M)


霊界に行っても、誰かが
「地獄に行きなさい」
と言うのではありません。
自分が訪ねていくのです。
自らの程度に合う所を訪ねていくのです。

(R・S・M)

今日のみことば(天宙編)09/01/26

2009-01-26 06:48:15 | 今日のみ言葉(天宙編)
(こういうわけで、)
男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。

(『創世記』2章 24節)


環境には、
必ず主体と対象があるようになっています。
したがって、神様が造られたすべての世界は
「ペア・システム」になっています。

鉱物世界も相対になっていて、
植物世界も相対になっていて、
人間世界も相対になっていますが、
その相対とは何ですか。

男性と女性です。

(R・S・M)


すべての動物や鳥はつがいになっています。
互いに愛を中心として和動します。
花と蝶は極と極ですが、互いに和合します。
これは天地の調和です。
宇宙の極と極が愛を中心として
和動するようになります。

(R・S・M)

今日のみことば(天宙編)09/01/26

2009-01-26 06:26:47 | 今日のみ言葉(天宙編)
被造物がすべて今日まで、共にうめき、
共に産みの苦しみを味わっていることを、
わたしたちは知っています。

(『ローマの信徒への手紙』8章22節)



神様の心は
神様ご自身の中だけにあるのではなく、
神様が造られた万物の中にもあるのです。
天地のどこに行っても
そこに神様の心があるというのです。

(R・S・M)

今日のみことば(未来編)09/01/15

2009-01-15 17:44:18 | 今日のみ言葉(未来編)
愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。

主のもとでは、一日は千年のようで、
千年は一日のようです。

(『ペトロの手紙二 』3章 8節)


死の瞬間、私たちが裁かれるのは
自分の善業の数によってでもなければ、
一生の間に
手に入れた資格によってでもありません。
私たちは、どれだけの愛をこめて仕事をしたかによって
裁かれるのです。

マザーテレサ
(マザーテレサ『愛と祈りのことば』より)

今日のみことば(家庭編)09/01/14

2009-01-14 17:27:16 | 今日のみ言葉(家庭編)
あなたがたは信仰、言葉、知識、
あらゆる熱心、わたしたちから受ける愛など、
すべての点で豊かなのですから、
この慈善の業においても豊かな者となりなさい。

(『コリントの信徒への手紙二』8章7節)



平和も戦争も家庭から始まります。

もし本当に世界平和を願っているなら、
まず自分の家庭が
相互に愛し合うことから始めてゆきましょう。

もし、喜びを広げてゆきたいなら、
まず、一つひとつの家庭が
喜びをもって生活することが必要なのです。

マザーテレサ
(マザーテレサ『愛と祈りの言葉』より)

今日のみことば(復帰編)09/01/13

2009-01-13 06:48:19 | 今日のみ言葉(復帰編)
世界が造られたときから、
目に見えない神の性質、
つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、

これを通して神を知ることができます。

従って、彼らには弁解の余地がありません。


(『ローマの信徒への手紙』1章 20節)


神様の心は
神様ご自身の中だけにあるのではなく、
神様が造られた万物の中にもあるのです。
天地のどこに行っても
そこに神様の心があるというのです。

(R・S・M)

今日のみことば(復帰編)09/01/10

2009-01-10 12:24:31 | 今日のみ言葉(復帰編)
不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。

(『マタイによる福音書』 24章 12節)

あなたがたは神に愛されている子供ですから、
神に倣う者となりなさい。

(『エフェソの信徒への手紙』 5章1節)


人間は
自分の願いで
生まれてきたのではありません。

天の願によって
新しい生命体として生まれてきたのです。

天の身代わりとしての父母の愛によって生まれ
愛によって育てられ
愛によって生き
愛を残していく
それが人生の最高の目的です。

(R・S・M)

今日のみことば(真愛編)09/01/07

2009-01-07 07:24:52 | 今日のみ言葉(真愛編)
なぜなら、互いに愛し合うこと、
これがあなたがたの初めから聞いている教えだからです。

(『ヨハネの手紙一 』 3章 11節)


神様がなぜ存在されるのでしょうか。
何ゆえにいらっしゃろうとするのでしょうか。

愛ゆえにいらっしゃろうとするのです。

それゆえ愛の相対が必要なのです。

ですから全知全能なる神様は、
愛の相対を創造しなければならなかったのです。


創造の本質的な理由を、
愛を中心として創造を始めたということを
これまで私たちは知らなかったのです。

愛ゆえにすべての被造世界が創造されたのです。


(R・S・M)

今日のみことば(復帰編)09/01/06

2009-01-07 01:53:57 | 今日のみ言葉(復帰編)
今日は生えていて、
明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。

まして、
あなたがたにはなおさらのことではないか、

(信仰の薄い者たちよ。)

(『マタイによる福音書』6章 30節)


自然はどんなにつまらないものでも、
他のどのようなものとも比べられません。

道端にひっそりと咲いている一輪の草花も、
有名な画家が描いたどんな絵画とも
比較ができません。

どんなに名のある画家が最高の傑作品として花を
描いたとしても、
描かれたその絵画からはどんなに凝視しても花は
咲きません。

香りもしません。また種も結べません。

しかし、ひっそりと咲いている一輪の草花は、花が咲き、
実を結び、種を残します。

そして、その種を植えれば、
その花よりももっと良い花がいくらでも出てくるのです。

(R・S・M)



今日のみことば(天宙編)09/01/05

2009-01-05 09:29:42 | 今日のみ言葉(天宙編)
神はお造りになったすべてのものを御覧になった。
見よ、それは極めて良かった。

夕べがあり、朝があった。


(『創世記』1
章31節)


一日を見てみると、
夜があれば昼もあるのです。
夜は昼を輝かせるための準備をする期間であり、
休息の期間であり、
再度練磨する期間です。
厳しい寒さの冬も穏やかな春を迎えるための
準備期間であり、
休息の期間なのです。

(R・S・M)