今日のみことば（真愛編）08/12/31

愛は忍耐強い。愛は情け深い。
ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

礼を失せず、自分の利益を求めず、
いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

すべてを忍び、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてに耐える。

愛は決して滅びない。(愛は決して絶えことがない)

（『コリントの信徒への手紙一』13章 4節）



愛によって生まれ、
愛によって生き

愛を地上に残していくのが、
人生の目的である。





正直、一ヶ月もてばいいな…と思っていました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

来年も（は）良い年でありますように。

今日のみことば（真愛編）08/12/30

全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、
誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、

愛がなければ、わたしに何の益もない。

（『コリントの信徒への手紙一』13章3節）


自分が裕福な位置にいたとしても、
けっして貧しい人を
蔑視してはいけません。
支えてあげ
引き寄せて
理想的に補助してあげなければならない
責任があるのです。

（R・S・M）

今日のみことば（未来編）08/12/29

たとえ、預言する賜物を持ち、
あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、

たとえ、
山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、

愛がなければ、無に等しい。

（『コリントの信徒への手紙一』13章 2節）


主人意識（オーナーシップ）を持たなければなりません。
これこそが未来を変える方法なのです。

不可能なことは何もありません。

今日のみことば（希望編）08/12/28

主に結ばれているならば
自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、
あなたがたは知っているはずです。

（『コリントの信徒への手紙一』15章58節）


苦労の多い社会であるから
一日も早く平和にしてあげたいと思い
困難な道だからこそ
最も愛する者を遣わすのです。
悲しみと孤独の境地を通過する時
その気持ちを神様に帰しなさい。
涙を流しただけ
神様の心情を知ることができ
苦労する人の心の痛みを
理解できるのです。
あなたが歩んだ苦労の道は
いずれの日にかきっと
多くの人に希望と喜びを
与えることでしょう。

（R・S・M）

今日のみことば（希望編）08/12/27

そのように、
これらの小さな者が一人でも滅びることは、

あなたがたの天の父の御心ではない。

（『マタイによる福音書』18章 14節）


あなたが神様の名を
呼んだ時から、
神様とあなたの間には
親と子の絆が結ばれます。
たった一人で
孤独の道を歩く時も、
大勢の人々の中で
幸せに生きる時も、
すべてが親なる神様と
一緒なのです。


（R・S・M）

今日のみことば（祝福編）08/12/26

あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、

わたしはあなたを愛する

（『イザヤ書』43章 4節）


たとえあなたの心が
憎しみと欺瞞に満ちていても、
その心を持つあなた自身が
悲しんでいることを
神様は知っておられます。
そのこと故に、
神様はあなたを許し
いとおしんでくださっておられるのです。

今日のみことば（真愛編）08/12/25

そこには、もはや、ギリシア人とユダヤ人、
割礼を受けた者と受けていない者、
未開人、スキタイ人、奴隷、
自由な身分の者の区別はありません。

（『コロサイの信徒への手紙』 3章11節）


父母の心情は
息子が自分より素晴らしくなることを
願うことであり、

神様も人類の父母でいらっしゃるので
ご自分がつくられた人間が
よりよくなることを願われる。

今日のみことば（真愛編）08/12/25

そこには、もはや、ギリシア人とユダヤ人、
割礼を受けた者と受けていない者、
未開人、スキタイ人、奴隷、
自由な身分の者の区別はありません。

キリスト（メシヤ）がすべてであり、
すべてのもののうちにおられるのです。

（『コロサイの信徒への手紙』 3章11節）


父母の心情は
息子が自分より素晴らしくなることを
願うことであり、

神様も人類の父母でいらっしゃるので
ご自分がつくられた人間が
よりよくなることを願われる。

（R・S・M）

今日のみことば（希望編）08/12/24

神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。

独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。

（『ヨハネによる福音書』 3章 16節）


互いに競争しながら
ブツブツ言う人よりも
何も言わずに
私がしようと
真心を込める人になりましょう。

今日のみことば（天宙編）08/12/22

人々を恐れてはならない。

覆われているもので現されないものはなく、

隠されているもので知られずに
済むものはないからである。

（『マタイによる福音書』10章 26節）


霊界では
神様の愛の太陽を慕って
草木が芽を出すのです。

生命の根源が 愛なので
すべてがこの上なく愛を慕うのです。

今日のみことば（祝福編）08/12/21

これらの小さな者を一人でも
軽んじないように気をつけなさい。
言っておくが、
彼らの天使たちは天でいつも
わたしの“天の父”（=神）の御顔を
仰いでいるのである。

（『マタイによる福音書』 18章10節）


一つになろう。
世の中にいるすべての父母、兄弟、子女を
自分の真の父母、兄弟、子女として思えるなら
彼は天国の門の鍵をもった者です。

今日のみことば（真愛編）08/12/21

あなたがたの一人一人が、
心から兄弟を許さないなら、

わたしの天の父もあなたがたに
同じようになさるであろう。

（『マタイによる福音書』 18章 35節）


まず知り合うこと
知りあえば
お互い愛しあうことになるでしょう。
互いに愛しあえば
支えあうようになるでしょう。

もし本当に愛したいと願うなら
ゆるすことを知らなければなりません。


（マザーテレサ『愛の言葉』より）

今日のみことば（希望編）08/12/20

子供たちをわたしのところに来させなさい。
妨げてはならない。
神の国はこのような者たちのものである。

（『ルカによる福音書』 18章 16節）


神様は私たちに
早く成長してほしいと願っておられます。
人の悲しみを自分の悲しみとして受けとめ
人の喜びを共に喜ぶような
柔軟な心の持ち主となるように。
そして、困難なことを誰よりも率先して実行し、
そこに、いつも神様への感謝を忘れない、
素直な人になってほしいと願っておられるのです。

（R・S・M）

今日のみことば（実践編）08/12/19

朝には
『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』
と言う。

このように空模様を
見分けることは知っているのに、

時代のしるしは見ることができないのか。

（『マタイによる福音書』 16章 3節)


神様は人類共通の父母(親)であり
人間はその子女である。

今日のみことば（復帰編）08/12/18

わたしが与える水を飲む者は
決して渇かない。

わたしが与える水はその人の内で泉となり、
永遠の命に至る水がわき出る。

（『ヨハネによる福音書』4章 14節）


苦労することは
心を大きくすることであり

人を愛することは
その大きな心を美しくすることです。