地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

肉と血

2011-04-29 16:23:04 | 今日のみことば
それから、イエスはパンを取り、

感謝の祈りを唱えて、
それを裂き、

使徒たちに与えて言われた。

「これは、あなたがたのために与えられる
わたしの体である。

わたしの記念としてこのように行いなさい。


食事を終えてから、

杯も同じようにして言われた。

「この杯は、

あなたがたのために流される、

わたしの血による

新しい契約である。



ルカによる福音書 / 22章 19節


草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

「今日」という日

2011-04-28 15:59:37 | 今日のみ言葉(宿命編)
あなたがたのうちだれ一人、

罪に惑わされて
かたくなにならないように、

「今日」という日のうちに、

日々励まし合いなさい。


ヘブライ人への手紙 / 3章 13節

草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

告発

2011-04-23 13:33:36 | 今日のみ言葉(実践編)
裁きのために、
わたしはあなたたちに近づき/

直ちに告発する。


呪術を行う者、
姦淫する者、
偽って誓う者/
雇い人の賃金を不正に奪う者/
寡婦、孤児、寄留者を苦しめる者/

わたしを畏れぬ者らを、


と万軍の主は言われる。


マラキ書 / 3章 5節


草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

キリストの日

2011-04-23 08:35:12 | 今日のみことば
わたしは、こう祈ります。

知る力と見抜く力とを身に着けて、
あなたがたの愛がますます豊かになり、


本当に重要なことを見分けられるように。


そして、キリストの日(=再臨)に備えて、
清い者、とがめられるところのない者となり、

キリストによって与えられる
義の実をあふれるほどに受けて、
神の栄光と誉れとをたたえることができるように。



フィリピの信徒への手紙 / 1章 11節



草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

信仰を捨てたもの

2011-04-21 23:17:55 | 今日の御言葉
自分の親族、
特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになり、
信者でない人にも劣っています。

テモテへの手紙一 / 5章 8節


草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

愛の絆

2011-04-19 16:54:19 | 今日のみことば
これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。

愛は、すべてを完成させるきずなです。


コロサイの信徒への手紙 / 3章 14節




私たちのすることは大海の
たった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって
大海となるのです。


マザーテレサ
(『愛のことば』より)

新しい掟

2011-04-18 09:45:07 | 今日の御言葉
あなたがたに新しい掟を与える。

互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、
あなたがたも互いに愛し合いなさい。



ヨハネによる福音書 / 13章 34節



思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから。


永遠の旅人

2011-04-06 12:03:46 | 今日のみことば
愛する人たち、
あなたがたに勧めます。

いわば旅人であり、
仮住まいの身なのですから、

魂に戦いを挑む
肉の欲を避けなさい。


『聖書』ペトロの手紙一 / 2章 11節




人間にはただ一度死ぬことと、

その後に裁きを受けることが定まっている。


『聖書』
ヘブライ人への手紙 / 9章 27節





多くの人々が、生きてきたように、死んでいきます。

死は人生の続編、その仕上げにほかなりません……。


この命は終わりではありません。


もし、これが終わりだと思う人には、死は恐ろしいことです。

死は、神様のもとへ戻る通路に他ならないということを

人々に納得させることができれば、
もうそこには、
なんも恐れもないでしょう。


マザーテレサへの質問。

「死ぬことが怖いですか?」

彼女の答え。

「なぜ?」



マザーテレサ
(『マザーテレサ100の言葉』より)


God Bless You~
ありがとうございました。



家族愛

2011-04-06 10:36:20 | Weblog
自分の親族、
特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになり、
信者でない人にも劣っています。



テモテへの手紙一 / 5章 8節




マザーテレサ女史が
ノーベル平和賞受賞したとき、
女性記者のインタビューでの質問。


「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」


マザーテレサの答え。

「家に帰って家族を大切にしてあげてください」



1979年、ノーベル平和賞受賞。

受賞理由は

「現代における高貴な人間愛の象徴」