今日のみ言（希望編）08/09/29

思い違いをしてはいけません。
神は、人から侮られることはありません。

人は、自分の蒔いたものを、
また刈り取ることになるのです。

（『ガラテヤの信徒への手紙』6章7節）


あなたが神様の名を
呼んだ時から、
神様とあなたの間には
親と子の絆が結ばれます。
たった一人で
孤独の道を歩く時も、
大勢の人々の中で
幸せに生きる時も、
すべてが親なる神様と
一緒なのです。

今日のみ言（希望編）08/09/28

憎しみはいさかいを引き起こす。
愛はすべての罪を覆う。

（『箴言』10章12節）

草花が太陽に向けて花を咲かすように
私たちも人の温かさにふれた時
固く閉じていた心がやさしくなごみます。
ちょっとした思いやりが
人の心を感動させ
小さないたわりが
人と人を結びつけるきずなとなります。

（R・S・M）

今日のみ言（実践編）08/09/27

彼があなたに何か損害を与えたり、
負債を負ったりしていたら、
それはわたしの借りにしておいてください。

（『フィレモンへの手紙』 18節 ）

相手が負債に思うほど
与えることによって
人間同士の恨みは
解くことができます。

今日のみ言（天宙編）08/09/26

あなたがたは、
『刈り入れまでまだ四か月もある』と
言っているではないか。

わたしは言っておく。目を上げて畑を見るがよい。
色づいて刈り入れを待っている。

（『ヨハネによる福音書4章35節』）


天国とは、
準備したことをもって誇る所であり、
侍る生活をしたことを誇る所です。
天国とは、
侍るために
心情的に準備する生活をした人が行く所です。

（R・S・M）

今日のみ言（復帰編）08/09/25

各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、
こうしようと心に決めたとおりにしなさい。

喜んで与える人を神は愛してくださるからです。

（『コリントの信徒への手紙二』9章7節）



家庭というのは、
人類愛を学び教える学校です。

父母の温かい愛を受けて育った子供は、
外に出ていけば、
家で学んだとおりに、
困っている人を
愛の心で助けるでしょう。

また、兄弟姉妹の間で
深い愛を分かち合って育った子供は、
社会に出て隣人と
厚い情を分かち合って生きていくでしょう。

愛で養育された人は、
世の中のどんな人でも
家族のように思うものです。

自分の家族のように思って人に仕え、
人に自分のものを
分けてあげる愛の心は、
真の家庭から始まります。

家庭が大切なのには、
もう一つ理由があります。

家庭は
世界に拡大するから
大切なのです。

真の家庭は、

真の社会、
真の国家、
真の世界の始まりであり、

平和世界、神の国の出発点です。

今日のみ言（未来編）08/09/23

霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、
善意、誠実、 柔和、節制です。

これらを禁じる掟はありません。

（『ガラテヤの信徒への手紙』5章22節）


肉の業は明らかです。姦淫、わいせつ、
好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、
怒り、利己心、不和、仲間争い、
ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。
このようなことを行う者は、
神の国を受け継ぐことはできません。



家庭というのは、
人類愛を学び教える学校です。
父母の温かい愛を受けて育った子供は、
外に出ていけば、
家で学んだとおりに、
困っている人を
愛の心で助けるでしょう。

また、兄弟姉妹の間で
深い愛を分かち合って育った子供は、
社会に出て隣人と
厚い情を分かち合って生きていくでしょう。

愛で養育された人は、
世の中のどんな人でも
家族のように思うものです。

自分の家族のように思って人に仕え、
人に自分のものを
分けてあげる愛の心は、
真の家庭から始まります。

家庭が大切なのには、
もう一つ理由があります。

家庭は
世界に拡大するから
大切なのです。

真の家庭は、

真の社会、
真の国家、
真の世界の始まりであり、

平和世界、神の国の出発点です。

今日のみ言（希望編）08/09/22

愛は隣人に悪を行いません。
だから、愛は律法を全うするものです。

（『ローマの信徒への手紙』13章10節）




家庭というのは、
人類愛を学び教える学校です。

父母の温かい愛を受けて育った子供は、
外に出ていけば、
家で学んだとおりに、
困っている人を
愛の心で助けるでしょう。

また、兄弟姉妹の間で
深い愛を分かち合って育った子供は、
社会に出て隣人と
厚い情を分かち合って生きていくでしょう。

愛で養育された人は、
世の中のどんな人でも
家族のように思うものです。

自分の家族のように思って人に仕え、
人に自分のものを
分けてあげる愛の心は、
真の家庭から始まります。

家庭が大切なのには、
もう一つ理由があります。

家庭は
世界に拡大するから
大切なのです。

真の家庭は、

真の社会、
真の国家、
真の世界の始まりであり、

平和世界、神の国の出発点です。

今日のみ言（天宙編）08/09/21

わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、
自分の満足を求めるべきではありません。

（『ローマの信徒への手紙』15章 1節）

おのおの善を行って隣人を喜ばせ、
互いの向上に努めるべきです。

キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。

（『ローマの信徒への手紙』15章 3節）


天国は「(他の)ため」に生きる世界なので、
「ため」に生きようという観念のみを中心として
行かなければなりません。
「自分が受ける」という考えをもてば
壊れていくのです。

（R・S・M）

今日のみ言（心情・親子編）08/09/20

しかし、わたしはあなたのために、
信仰が無くならないように祈った。

だから、あなたは立ち直ったら、
兄弟たちを力づけてやりなさい。

（『ルカによる福音書』 22章 32節）


私たちは自分だけの幸せのために
神様を尋ねたのではありません。
神様が私たち人間の親であることを知り、
その神様が悲しみのお方であることを
知った時から、
自分だけの喜びを捨てて
親なる神様をなぐさめたいと
決心したのです。
今、あなたの心がその出発の動機から
はずれていないかをたしかめなさい。

今日のみ言（心情・親子編）08/09/18

あなたがたは、わたしが種々の試練に遭ったとき、
絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。

（『ルカによる福音書』22章 28節）



家庭というのは、
人類愛を学び教える学校です。
父母の温かい愛を受けて育った子供は、
外に出ていけば、
家で学んだとおりに、
困っている人を
愛の心で助けるでしょう。

また、兄弟姉妹の間で
深い愛を分かち合って育った子供は、
社会に出て隣人と
厚い情を分かち合って生きていくでしょう。

愛で養育された人は、
世の中のどんな人でも
家族のように思うものです。

自分の家族のように思って人に仕え、
人に自分のものを
分けてあげる愛の心は、
真の家庭から始まります。

家庭が大切なのには、
もう一つ理由があります。

家庭は
世界に拡大するから
大切なのです。

真の家庭は、

真の社会、
真の国家、
真の世界の始まりであり、

平和世界、神の国の出発点です。

今日のみ言（心情・親子編）08/09/17

友のために自分の命を捨てること、
これ以上に大きな愛はない。

（『ヨハネによる福音書』 15章13節）



愛のために投入した人が
あの世の金持ちです。

（R・S・M）

今日のみ言（希望編）08/09/16

「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、
そのほかどんな掟があっても、

「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に
要約されます。

だから、愛は律法を全うするものです。

（『ローマの信徒への手紙』13章 9節）



家庭というのは、
人類愛を学び教える学校です。
父母の温かい愛を受けて育った子供は、
外に出ていけば、
家で学んだとおりに、
困っている人を
愛の心で助けるでしょう。

また、兄弟姉妹の間で
深い愛を分かち合って育った子供は、
社会に出て隣人と
厚い情を分かち合って生きていくでしょう。

愛で養育された人は、
世の中のどんな人でも
家族のように思うものです。

自分の家族のように思って人に仕え、
人に自分のものを
分けてあげる愛の心は、
真の家庭から始まります。

家庭が大切なのには、
もう一つ理由があります。

家庭は
世界に拡大するから
大切なのです。

真の家庭は、

真の社会、
真の国家、

真の世界の始まりであり、

平和世界、神の国の出発点です。

今日のみ言（未来編）08/09/15

また、はっきり言っておく、
どんな願い事であれ、
あなたがたのうち二人が地上で
心を一つにして求めるなら、

わたしの天の父はそれをかなえてくださるでしょう。

（『マタイによる福音書』18章 19節）


困った時には手を差し伸べ
苦しい時には励まし
嬉しい時には
互いに手をとり合って喜ぶ
そういう人間関係を築きなさい。
あなた方が互いに
愛し合う、高め合う時
そこに神の国が造られるのです。

（R・S・M）

今日のみ言（希望編）08/09/15

また、立って祈るとき、
だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、
赦してあげなさい。

そうすれば、あなたがたの天の父も、
あなたがたの過ちを赦してくださる。

（『マルコによる福音書』11章 25節）


あらゆる艱難辛苦に
うちかってこそ、
最高の栄光ある立場に立つことができます。
今ある人間関係の難しさも、
仕事の苦労も、
自分を成長させてくれる
糧であることを信じて
乗り越えていきましょう。

（R・S・M）

今日のみ言（天宙編）08/09/12

ただ、あなたがたのこの自由な態度が、
弱い人々を罪に誘うことにならないように、
気をつけなさい。

（『コリントの信徒への手紙一』8章9節）


飢え死にする人よりももっと哀れなのが、
神様を否定する人々です。
飢え死にした人が
あの世に行けば、
自分の善行に伴って行く所がありますが、
神様がいないという人は、
霊界を否定するので
よって立つ所がありません。
霊界では魂が雲のように漂うのです。

（R・S・M）