地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

年老いた女【山梨市、上野千鶴子さんの講演会中止  反対意見寄せられ】

2014-03-15 23:01:04 | 今日の御言葉


年老いた女には、
聖なる務めを果たす者にふさわしくふるまい、
中傷せず、大酒のとりこにならず、
善いことを教える者となるように勧めなさい。


そうすれば、彼女たちは若い女を諭して、
夫を愛し、子供を愛し、
分別があり、貞潔で、家事にいそしみ、
善良で、夫に従うようにさせることができます。

これは、神の言葉が汚されないためです。


テトスへの手紙/ 2章 3節
新約聖書 新共同訳




思春期になると
小説を読むことに没頭し、

夜が更けてゆくのも忘れて神秘的な境地に入り
文学の世界に浸る体験をします。

そこには単なる文学の世界があるばかりか
詩的なきっかけがあります。

愛を自由自在に表現することのできる
立体的な情緒を備えた詩的な境地があるのです。





★過去の発言理由…
上野千鶴子さん講演、中止に 山梨市

◆産経新聞 2014年3月14日 18:58



 山梨県山梨市が、18日に予定していた社会学者上野千鶴子さんの講演会を急きょ中止にしていたことが14日、分かった。「過去の発言などから、講演会の運営に支障を来す恐れがある」と判断したという。

 上野さんは共同通信の取材に「筋の通らない決定だ。中止の理由には納得していない」とコメントした。

 山梨市によると、昨年10月、上野さんに在宅医療や介護をテーマにした講演を依頼。2月から市のホームページなどで参加者を募集し、164人が申し込んだ。しかし市民から「問題発言の多い上野さんを公費で呼ぶことはおかしい」などの意見が複数寄せられ、望月清賢市長が中止を決めた。

 市は5日、講演会を中止することを上野さんにメールで連絡。12日には市長名の文書を、職員が上野さんに手渡した。

(産経新聞 2014年3月14日 18:58)



★山梨市、上野千鶴子さんの講演会中止
 反対意見寄せられ

◆朝日新聞デジタル 2014年3月14日(金)19時52分配信


 山梨県山梨市が、18日に予定していた社会学者の上野千鶴子さんの講演会を中止したことがわかった。介護や、最期までひとりで生きる心構えを語る予定だったが、上野さんの別のテーマでの発言を問題視する人から反対が寄せられ、市長が中止を決めた。

 市によると、講演は昨秋、依頼。今年2月に広報し、164人の参加希望があった一方、上野さんのツイッターやコラムでの発言を例に「公費で催す講演会の講師としてふさわしくない」という意見が約10件メールなどで寄せられた。

 例示されたのは、読者の悩みに答える朝日新聞のコラム「悩みのるつぼ」で、少年の性欲の悩みに対し、異性とのつきあいについて上野さんが答えた2012年12月8日付の回や、「セクシィ・ギャルの大研究」「スカートの下の劇場」などの著書タイトル。

(朝日新聞デジタル 2014年3月14日(金)19時52分配信)





★男子中学生は「熟女にやらせて、と頼めばいい」
 上野千鶴子さんが朝日で仰天「人生相談」

◆J―cast 2012年12月8日 17:38

http://www.j-cast.com/2012/12/08157370.html?p=all


社会学者の上野千鶴子さん(64)が朝日新聞の人生相談で、男子中学生の性処理問題について触れ「熟女にやらせて、と頼めばいい」などと回答し、読者を仰天させている。

自分も若ければ、男子中学生の「筆おろし」をしたいそうで、「正気なのか?」「淫行をお勧めしてる?」などという意見が「ツイッター」で一気に広まった。
筆下ろし「わたしだってもっと若ければ・・・・・」

上野さんが回答した人生相談は、朝日新聞の2012年12月8日付け「be」に掲載された「悩みのるつぼ」。質問者は15歳の男子中学生で、性欲が強すぎて受験勉強に身が入らない、というもの。自分で性欲の処理はしているが、カワイイ女の子を見るとムラムラしてしまう。本物の女の子の体に触れたい衝動が抑えきれずに、夜道で女性を襲ってしまわないか心配だ、と悩んでいる。

上野さんは回答で、男性というものは性欲に振り回される生き物だから同情に堪えない。でもいまは、性欲がピークなはずの男子高校生は、女性と付き合うのは面倒と言っている、とした上で、


「まず覚えていてほしいのは、異性とつきあうのはめんどくさいってこと。友達になるだけでめんどくさいのに、パンツまで脱いでもらう関係になるのはもっとめんどくさいです」


と説明し、この「めんどくさい」ことを避けてセックスする方法がある、と伝授。


経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから、やらせてください、とお願いしてみてください」

上野さんの友人はこうすることによって、10回に1回はOKをもらったのだそうだ。昔は青年たちの「筆下ろし」をしてくれる、年上の女性たちがいて、青年たちはお世話になっていた。

「わたしだってもっと若ければ・・・・・」

と結んでいる。十分に経験を積んだら、今度は本当に好きな女の子にお願いしましょう、とアドバイスしている。


10回土下座すれば1回はOKがもらえる?


この回答にネットが騒然となり、「ツイッター」ではこの話題が一気に拡散。ネットでは刺激的で新鮮な内容だから好感が持てる、という感想もあるのだが、

「私も若ければ・・・って、男子中学生がトラウマになるのではないか?」
「そもそも男子中学生に語る内容ではないだろ」
「PTAとか黙っていないんじゃないの?そもそも児童福祉法とか、淫行条例とかに引っかかってしまうだろ」

などといった意見が出ている。
12年12月8日放送の東京MXテレビ番組「5時に夢中サタデー!」でもこの話題が取り上げられ、お笑い芸人の玉袋筋太郎さん(45)が、熟女に10回お願いすれば1回はOKがもらえることが分かった、とし、番組内で何度も土下座を繰り返していた。

(2012/12/ 8 17:38)


▲上野千鶴子氏(写真右側)

【今日の御言葉】

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