(画像は、4日の朝日新聞朝刊の記事より)
今朝の朝日新聞朝刊の国際面の小さな記事にミャンマーが登場。
ヤンゴンに次ぐ第二の都市マンダレーで、夜間外出禁止令が発令されたとの記事。
マンダレーは、ホームステイで受け入れた若い女性の家族が住んでおり、
その縁で6年前の4月に訪ねた、京都に似た感じの観光客も多い古い街。
記事によれば、2日の夜仏教徒とイスラム教徒の衝突が起き騒乱状態に。
で、3日の夜から夜間外出禁止令が発令され、現在は沈静化してるとか。
知人の住むマンダレー、瞳輝く心優しきミャンマー人の街に早く戻らんことを!
どちらにしろ、心優しきミャンマー人社会、他の範となる国作りを期待したいところです。
軍事政権のえらい人達がお金のために何でもやってきて、今じゃ中国系とイスラム系が町中に溢れることになったわけです。イスラム系の建設会社が沢山ビルを建てまくっているようで。。。