（階段を登った先にある 山門）
（太江寺本堂）
近くに住みながら初めて訪ねました、太江寺。
夫婦岩で有名な伊勢市二見町に在る由緒有るお寺。
１３００年程前、僧行基により建立された真言宗のお寺とか。
弘法大師・空海、西行も、伊勢二見の地に訪れ際に太江寺へも。
山の斜面に在り、わずかな階段を、備え付けの杖を借りて。
（画像は 斎王まつり実行委員会のHPより）
「王朝ロマンの町」明和町で開催された第４１回斎王まつりへ。
カラッとよく晴れた今日、沢山の人出で賑わってました。
斎王の時代の王朝ロマンに想いを馳せつつ、一人のんびり斎宮跡を散策っ。
優雅な一日となりました。
友人たちのSNSで知った、志摩観光農園の今。
芝桜とネモフィラが見頃とのこと。
ガーデニングが趣味の家内の希望で志摩観光農園へ。
濃いピンク色の芝桜と３種類のネモフィラが満開っ。
（桜の木の下には 散った桜溜まりが）
（桜並木の土手にできた桜絨毯）
（初めて観る日本の桜並木の下で）
週末に満開を迎えた今年の桜。
一昨日の春の嵐で、もう七分（？）散りっ。
仕事の休みの関係で、今日になったベトナム人たちとの花見。
散ったばかりなので、桜絨毯を楽しむことができて。
早くなると思われた今年の桜の満開、結局昨年並に！
ベトナム人の希望も有って、近くの公園で花見っ。
折角の桜のシーズンなのに、雨や曇続きで、
スカッと青空をバックにソメイヨシノとはいかず。
初来日のベトナム人さん、日本の美を堪能できたようで。
ベトナム人２人と伊勢市二見町の夫婦岩を訪ねた翌日、
別のベトナム人２人の希望で２日連続の夫婦岩訪問っ。
２日とも冷たい風が強く、岩に打ちつける白い波しぶきが。
海に縁が無かった山間部出身のベトナム人は、興味津々っ。
コロナ禍で閉店した土産物店のシャッターが何とも…。
（夫婦岩をバックに記念撮影）
別のベトナム人たちの依頼で、先月に続き伊勢市二見町の夫婦岩へ。
まだおひなさまめぐりのイベント中にもかかわらず、
旅館土産物店界隈は観光客まばら。
お袋が二見町出身なので、浴衣姿で歩く人や観光客、
海水浴客で賑わった往年を知る私、訪ねる度に寂しい思いが…。
ベトナム人たちの希望で、明和町の斎宮歴史博物館の梅林へ。
って、暖冬だったこの冬、紅梅はとっくに散っていて、白梅も散り始め。
ギリギリ、梅の花の花見を楽しむことができました。
（枝垂れ紅梅は散り始めの離宮院公園梅林）
（遊歩道に咲く満開の河津桜）
ベトナム人の依頼で、花見とショッピングへ。
先に行ったのは、小俣町に有る離宮院公園の梅林。
枝垂れ梅が満開間近。 紅梅はもう散り始め。
梅林近くの南側の遊歩道には河津桜が満開っ。
花見に時間を費やし、ショッピング時間が…。
友人と会うため隣町のイオンへ。
約束の時間より早く着いたので、しばし店内を散策。
したら、イベントコーナーで東北おみやげ市がっ。
一昨年から昨年にかけて９度も東北は北上市に出かけた私、
スルーすることできなくて、懐かしく（？）ずんだ餅等をチェック。
量販店での出店、諸事情は分かるけど、少しお値段が…。
伏見稲荷参拝、フレンチスタイル湯葉料理の後、世界遺産の下鴨神社へ。
歴史の街 京都に数ある神社の中で最も古いとか。
賀茂川（鴨川）の下流に位置するから下鴨神社なんだそうな。
鮮やかな朱色に彩られ、古風な歴史感は余り感じず。
東西２つ有る本殿前は狭くて、参拝客でごった返してました。
お誘いを受けて、伏見稲荷参拝の団体バスツアーに参加。
小雨模様も、伏見稲荷に着いた頃には雨もあがって。
１０数年ぶりの伏見稲荷、参拝客は外国人が半数以上。
参道で、すずめの焼き鳥（？）を売る店が少なくなった？
さすがお稲荷さん、何やらを咥えたキツネさんが あちこちに。
（懐かしい珍布峠の写真のパッケージ入り）
故郷を同じくする友人からおすそ分けで。
小学校時代に登下校で通った山道に有る珍布峠の名を冠したお菓子。
伊勢と大和の国分伝説云々の詳細な説明書き付き。
よく有るピーナッツ菓子なんですが、一味ちがうのは、
飯高名物とっとき味噌味がほんのりっ。
さすが我が故郷、美味〜っ！
