「勘」通力やいかに？

別項でいずれ書くつもりですが7/24から8/5まで地球の裏側に旅してまして。

その後めっちゃ体調崩して昨日（これを書いているのは11日）くらいまで寝込んでました。
上下から激しく排泄作業に営みつつ、熱と虫刺されによる浮腫にも悩まされていました。

そこまで未開の地に分け入ったわけでもないんだけどね。年には逆らえない。

という話はともかく。

そんな中、ほぼ一グラムも固形物を摂取しない（できない）状態で帰国後初の歌舞伎座へ。
本当は前日にも予約を入れていたのですが、さすがに熱もあってとても外に出られる状況ではなかった。
熱がだいぶ下がってきたのでとにかく行ってみよう！とヨロヨロヨボヨボ出かけたのでした。

一部の途中から拝見。一部は軽くて、半分目を閉じていても理解出来るような内容でよかったｗ

もちろん二部を見に来たのです。

髪結新三

まさに満を持して、という感じの勘九郞初役！

 

姿形台詞回し立ち回りそこここでの色気。何ひとつ悪くない。

それなのに・・・なぜかそこまで感動しなかったのよね。
体調のせい・・・だけでもない気もするんだけどね。
サブスクで二階席で見たせい。。。かもしれないけど違うかも。

…早く体調回復して、かぶりつきやとちり（サブスク以外に取ってるおバカさん）で見たときの感想が

変ってるといいな。

勘九郞の舞台で寝てしまったのは・・・おそらく最初あるいは二度目（なんか一度過去にあったような気がする）。まずは頑張れ自分！ｗ

勘九郞の舞台を見れば治るさ！免疫上がるさ！と思ってた自分が甘かったのでしょう。

次の所作ごとは体力の限界！で失礼しました。

 

ま、今回はこんなところで。