沢田研二live@NHKホール見て来ました。
SHOUT!というタイトルだったのかな。
タイトル曲もなかなか良かったですけど、インパクトでいえばやはりタイトルでしょう。意味不明の所も面白かった。
今回のツアーから?マスコミ取材を入れてないので衣装画像もなくて。例によってファンの記事からぱくってみました。可愛いですね。(個人的見解)。ぱくりなのでサムネイルにしときます。可愛いかどうか判断したい方はポチッとしてください。変なサイトに飛んだりはしません。
アンコールでなぜか猫の着ぐるみ。本人は三毛だと言ってるみたいだけど、ぱっと見シルバー系。ホワイトタイガーと見えなくもないが、ずっとニャーニャー鳴いてたので猫なんだと思う。噂によれば私が見た翌日から、ギターも全身猫になってたとか(私が見たときは猫キャップのみだった)。
着ぐるみインパクトが凄すぎましたが。
唄についての感想も少し。
全体にツアータイトル通り「シャウト!」するのが多かったですね。そしてシャウトすると現在の御大の声はどうしても「がなる」って感じになってしまう。シャウトとがなる、どこが違う?と言われると専門的には分析できないのですが。心地よいのがシャウト。耳障りなのががなる、なのかな。そうするてーと判断基準は愛の有無ってことにもなっちまう。はい。私、そこまでの愛はもうとっくにないのでね。
ちょっとうるさかった。
バラードになるとまだまだ絹の柔らかみを持ってる声なので、どうしてもバラードが好みです。
あと、やっぱり新曲は政治色云々を抜きにしてもつまらない。
たいてい東京の皮切りには参加してたのだけど、今年は個人的事情で数ヶ月遅れで参戦。
別にそれが悔しくも悲しくもない、ってのがまあ現状の御大かなあ。
年に一度くらいの安否確認で十分、というのが正直なところであります。
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