photograph51@東芸シアターウエスト見て来ました。亀鶴くん目当てだったのですが、亀鶴くんである必要まったく感じられず。
体調が悪かったからつまらなかったのか。つまらないから余計体調悪くなったのか。まさにニワトリが先か卵が先か。
主役のロザリンドさんにそんなこと言ったら「卵が先に決まってるでしょ!」ってしかられそうですが。科学的に考えなさい!とか。w
主役が、そういう感じのギスギスといつもいらついているようにしか感じられず、まあ実際はそうならざるを得ない状況だったのかもしれないけど、2時間近い舞台の主役があそこまで魅力ないと、かなり辛い。
画像を見ると理知的かつ女性としても魅力的で、そんなギスギスした感じは受けないのだけどね。ロザリンド・フランクリンさん。
画像探すのにちょっとググったらニコールキッドマンなんかも演じてるのね。翻訳劇特有の説明的な、棒になりやすい台詞の氾濫。舞台経験の浅い(だよね?)板谷さんには荷が重かったかも。
誰だったらこの芝居引っ張れたかなあ。京香?まあ、どっちにしても亀鶴くんが出てなかったら見なかったと思うけどw
つまらなかったし体調悪いのでこれにておしまい。
若手の男性三人がいくらかマシな芝居をしていたかな。とだけ付け加えておきましょうか。