錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

とばっちり😓

2023年12月13日 | 魚(海・淡水)
突然届いた大きなウナギの発送連絡… マジですかぁ 😱
アタフタ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アタフタ
なーんてことで、その受け入れ準備のために常備している700Lもの水の大半を使いきってしまった。
だから…


お前さんの水替えは明日に持ち越しだよ。
まぁ、今回は “とばっちり” だと思って諦めな!
ただ、一年目を迎えた夏の頃に比べると急激に発色が良くなってきた感じ…
何処ぞの風俗店のように体色が赤く見えるライトは使ってないので、やっぱメインで与えているバナメイエビの色揚げ効果ってやつなのかなぁ?
とは言え…
この調子だと仕上がりは意外と早いのかもしれない。

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Time for coffee ☕

2023年12月13日 | 雑記(ひまつぶし)

只今、午後の3時過ぎ…
珍しく爺さんは物音のしない静かな時間を過ごしています。
と、言うことで… Time for coffee ☕
コーヒーの時間です。
静かな中で珈琲をドリップ。
この穏やかに過ぎていく時間もイイんですよねぇ…
熟思黙想。
若い頃は我武者羅に突っ走るだけで心静かに熟思するなんて考えもしなった。

皆さんにとって今日一日が良き日で終わりますように…🙏🏻

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New face

2023年12月13日 | 魚(海・淡水)
ここにUPした内容は先の『お荷物お届けのお知らせ』の続きになります。
今年の7月20日に7年も共に過ごしたオオウナギ(1612-TR)が亡くなった。
その体長は140cm。
寂しいのぉ…
それでも手元には3本のオオウナギ。
だから『3本もいれば十分でしょ!』と、自身の気持ちに言い聞かせ、今年のウナギ釣りは控えてた。
が!
その我慢は半年もたたずして木端微塵に打ち砕かれた。


それが、この2312-Ta/N-T(仮)のオオウナギ。
サイズ的には2019年の6月に死んだ 通称ヌシ(1811-AWS)と同等か、それよりも少し大きいかもしれない。
そんな大きなウナギが30,000ftもの高い空を飛ぶことなく、今回は海運会社が運航する定期船に乗せられて手元に届けられたという次第。
ただ、『明日には到着します』なんて突然云われても…… ねぇ。
そんなこんなで昨日から今朝方にかけて、この爺ちゃんは巨大なウナギを受け入れるための準備に追われてたという訳。
さぁ、この大きなウナギが自身の置かれた立場を何時になったら理解するのか、今日から爺さんとウナギの根比べ…

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あら😱 何時の間に…

2023年12月12日 | 昆虫・植物

先月の上旬から中旬にかけて石垣島で得たルリモン(ルリモンジャノメ)のメスをベースに採卵していたことは既に報告済み…
しかーし!
そのルリモンの幼虫が温室のアレカヤシを喰って何時の間にか蛹化してました。
いやぁ、時期が時期だけに年末の頃の蛹化を狙っていたのに… 早っ!😱
おまけに、この蛹は♂。
そうなると、この蛹から羽化した子は交配用てすかぁ?
いや、いや、いや…
この誘惑に乗っかると年明け早々から累代地獄に直行ですよね。
でも、これと言った飼育アイテムを無くした時だけに、その柵を頭では理解できてても手をつけるんだろうなぁ。

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お荷物お届けのお知らせ

2023年12月12日 | 雑記(ひまつぶし)
みなさん、おはようございます。
相も変わらず早朝に登場の爺ちゃんです。

さて今日最初のお話は…
昨日、12月11日に😸黒猫のニャンコ便さんから届いた一通のメールから始まります。
で、その『お荷物お届けのお知らせ』の内容ですが 、お預かりした荷物を12月12日(火) にお届けいたします…… だって。
えっ!?
昨日集荷で今日のお届けなんて早過ぎなんじゃね?
おまけに何処からよ?
( ..)φ ふむ… ( ..)φ ふむ… なるほど…
そこは爺ちゃんが住む福岡から遠く離れた、ある島からだった。


ちなみに…
👆この画像の中央に写る横に細長い島が、その発送場所ね。
まぁ、大体の想像はつくけど… 突然なのね😱
さぁ! どうする? どうする? どうすんのよーぉ!
で、その荷物は遅くとも今日の午前中には営業所に入るはず…
そんでもって、こんな気温の低い師走の半ばに大丈夫なのかなぁ?
(゚ロ゚;三;゚ロ゚)

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蛹の低温処理 / Part 2.

2023年12月11日 | 昆虫・植物
早いもので暦は師走の半ば…
こんにちは
錯乱坊の爺ちゃんです。
こんな時期だけに暇つぶしで石垣島のスジカバ(スジグロカバマダラ)を仕込んだ爺さんは、無謀にも蛹の低温処理にトライした。
で、その処理条件は5℃±2℃の中で7日から10日間を低温に晒すという方法。
しかーし!
それだけでは面白くない…
だから条件を変えて蛹化後間もないものを0℃の中で28時間晒してみた。
それが👇これですよ。


ん… なーんかヤバい感じ
流石に0℃はキツかったかなぁ?
それとも28時間という時間ですかぁ?
ならば!


28時間を24時間に変えて低温に晒してみたところ、先の28時間に比べると何となく改善はされた。
けど、その違いは目〇〇鼻〇〇です。


ならば半分の12時間ではどうよ!
と、言うことで…
👆これが0℃の中で12時間晒した蛹ですが前の条件で処理したものよりは格段に良くなった。
後は、このまま羽化にまで至って結果が出せるか否かなんだけど…
大抵が途中で蛹内死したり羽化不全に終わるので、それを考えると5℃±2℃の処理条件の方が無難だったのかもしれない。

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外部濾過のインペラー

2023年12月11日 | 魚(海・淡水)

👆こちらはEHEIM(エーハイム)製 外部濾過ポンプの心臓部とも言えるインペラー。
そして、このパーツの寿命は1年から長くて3年程度。
で、現在使用しいる外部濾過ポンプのインペラーが、この爺さんの心臓と同様に限界を迎えつつある…
おまけにマグネットは突然割れたり軸受けが破損したりもする。
だから、そんな時のために常に予備のインペラーを用意しているのだけど、その度に交換していたら何時しか無くなってしまう。
そこで、その最後の1つを使いきる前に、新たなインペラーを3つ発注したという訳。
備えあれば患いなし!
これでインペラーが元で起こるトラブルには何時でも対応できます。
しっかし、このインペラーって作りは単純なのにマジでお高いんですよぉ。
ドイツ製かなんか知らないけど、もう少しばかり安けりゃイイのに…

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ハンノキの集合果から種を回収

2023年12月10日 | 昆虫・植物
ハンノキは晩秋の頃から春にかけて花を咲かせ受粉した雌花序は翌年の10月頃に成熟する。
と、言うことで…
石垣から帰った先月の半ばに、その実った集合果(松かさ状のもの)を雪が舞う山から採ってきた。


それが👆これです。
しかーし、松かさのような集合果は成熟していなかったり湿度が高かったりすると種をこぼさない。
だから回収後は一旦ネットに入れて乾燥させるのですが…
そろそろ空気も乾燥してきたことだし『ここらでイイんじゃね?』と中の種を回収することにしました。
で、その種の回収方法はというと…


はい、ハンノキの松かさを空気を一緒にビニール袋に入れて…… 振る。
それも半端なく激しく、何度も何度も繰り返して振る。
すると!


御覧のようにハンノキの松かさから種が分離される。
が!
このままでは細かい粉くずなどが混じっていて春先までの保管期間中に大量のカビが発生。


だから100均などで扱われているフルイにかけると…
👆御覧のように売り物にできるような綺麗な種が回収できるんたなぁ。


そして、ここからが次へのステップですよ。
チャック付の袋に針で穴を開け…
回収した種を入れる。
ただ、ここで欲張るとロクなことはないので量は少なめにして幾つかに小分けする。


それが👆これね。
この後は発芽率を上げるために冷蔵庫などで低温処理をするんだけど…
その冷蔵庫の中では直ぐに乾燥し、逆に発芽率を悪くしてしまうんだなぁ。
そこで、ここから先は少しばかりの工夫が必要なるんだけど、その方法に関しては別枠で。

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今季最後のツマベニチョウ

2023年12月09日 | 昆虫・植物

👆こちらは先月の始めに、ここ福岡県から約1.300㎞離れた石垣島で得たツマベニチョウを飼育して蛹化させたもの…
早いものは先月の20日ごろから羽化の兆候が現れましたが、今日は最後まで残っていた蛹からメスのツマベニチョウが無事に羽化してくれました。
で、その開長は98㎜。
まぁ、温室の中での放し飼いとは言え、時期が時期だけに小さくなるかと思いきや雌雄共に十分なサイズで終えたかと思います。
後は10匹ほど残ったスジグロカバマダラの幼虫と200以上ものルリモンジャノメ。
そんな訳で飼育バカの手は年間通して止まらない…
だから年明けの頃に飼育を終えたとしても、その後はルリモンジャノメでも累代した遊んでいるこでしょう。
※ちなみに腹部の偏りは撮影の後に調整済み

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ヒイラギの花

2023年12月09日 | 昆虫・植物

この時期になると葉っぱに隠れるように、ひっそりと咲くヒイラギの花。
が!
その一方で強い香りを放つ。
またヒイラギの葉に見られるトゲには“魔除け”の働きがあると云われ、鬼にまつわる節分になると鰯(イワシ)と共に飾られた。
そんなこともあってヒイラギの別名は“鬼の目突き”とも呼ばれ、鬼(邪気)が出入りするとされる鬼門の方角(北東)や玄関脇に植えられていた。
けど、そんな風習は何時しか忘れ去られ、最近では“豆まき”の習慣だけが残り飾られたヒイラギは見かけない。
それはそうと…
クリスマスになると赤い実が付いたセイヨウヒイラギが飾られていることから魔除けとしてのニュアンスは世界的なものなのかもしれない。
もういくつ寝るとクリスマスぅ
サンタさんは、この爺ちゃんにもプレゼントを持って来てくれるかなぁ?
🙏🏻お願~い 

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