錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

さぁ、帰ろう!

2022年03月14日 | 放浪雑記

突然のお知らせですが・・・
この石垣島へとやってきてからは足早に時が過ぎ、昨日13日の午後の便で島を離れることになりました。
ただ、何だかんだと言いながら済ませることを済ませたら、直ぐに島へと戻りますけどね…ww


そんな訳で・・・
搭乗したANAの那覇行き1770便は定刻の14時5分に“南ぬ島・石垣空港”から飛び立ち、1時間ほどをかけて中継地である沖縄本島へと向かいます。


で!
機内サービスの珈琲を機窓から見える景色を眺めながら飲み終えるや否や、搭乗した1770便は直ぐに降下を始め目的地である沖縄の那覇空港へ到着。


そんでもって搭乗した1770便は、そのままANAの那覇発・福岡行きの1210便へと名を変えて同じゲートから搭乗することになった。
・・・・・ そのまま行けばイイのに


そして便名が変わったANAの1210便は定刻の15時30分に空港を飛び立ち沖縄本島の上空を北上しながら約1.000㎞先にある福岡空港へと向かうのですが・・・・
視界が良かったのは、ここまで。


沖縄本島の北端を過ぎようとした頃から下界の景色は雲に覆われるようになり、その雲の隙間から徳之島の一部が確認できたのを最後に完全に遮られてまいました。


後はただ雲と青空の狭間を飛行するだけ。
面白くねぇ!
なーんて、思っていたら
吉兆とされる瑞雲が出現したかと思えば、その瑞雲は直ぐに日暈へと変わりました。
それも何時もは空を仰いで観るものが、今は自分の目線の下にある。
昔から云われるように、これこそ良き知らせの兆しってかぁ?
   ・
   ・
   ・
なーんて、このヒネたジジイが考える分けないじゃないですかぁ。
これって上空に浮かぶ氷の結晶が反射して見えてるだけ。
おまけに吉兆どころか、これから前線が近づいて天気が崩れる兆候ですからね。


そうこうしていると・・・
搭乗したANAの1210便は次第に高度を下げて雲の下へと出る。
その後、玄界灘を大きく旋回して相島方向から福岡空港の滑走路へと向かうのですが・・・
視界に入る全てが何処なのか手に取るように分かる懐かしい風景が、そこにあった。


そして沖縄の那覇空港から約1.000㎞を飛行したANAの1210便は定刻の17時45分に福岡空港の滑走路へと無事ランディンク。
帰ってきたぞーーーーー‼
なーんてね。


ただねぇ・・・
荷物をカートに乗せて外へと出ると真っ暗。
おまけに気温は17℃。
へっ?
数時間前までは26℃だっんだけど・・・・
いったい、この差は何?
まぁ、それはそれとして・・・・


首都高から九州道へと乗り替えて車を走らせていると・・・ 
フロントガラスに叩きつけるような激しい雨。
ほらね、あの日暈は天気が崩れる兆候でしたよ。
で、福岡空港のロビーを出たところまでは『クーラーが効いて涼しいわい』なーんて思っていたのですが、この雨によるものかは定かではありませんが自宅近くになると気温は15℃にまで下がってた。
あのぉ・・・
寒いんですけどぉ。
そこで!
この話は次の記事へと続く。


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