精霊船と花火

新型コロナのBA.5による第7波を迎えた中でお盆の帰省。
今年は制限が解除されたお盆と言っても、やはり大変ですよね。
そんな今日この頃ですが…


この爺ちゃんは、お昼を少し過ぎた時間から段ボールで精霊船を作ってました。
ただ、例年であれば “迎え火” を終えた後から手掛けるのですが、今年は珍しく “迎え火” を焚く前に始めました。
そして、その精霊船を作り終えると時は黄昏時…


そんなシチュエーションに大きな音とともに花火が上がる。
で、この上がる花火を目に焼き付けて、15日の下げ潮に合わせて精霊の船を見送ると今年の夏も終わりです。
暑さ寒さも彼岸まで…
あと一ヵ月もすると朝晩は涼しい風が感じられることでしょう。
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様…ww