錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

寅の刻にニョキっと手が…😱

2023年10月17日 | 両生・爬虫類
皆さん、こんにちは。
話は今日の寅の刻…
まだ夜が明けきれぬ中で小さな出がニョキっと伸びていた😱
なーんて話から始まると何気に怖い体験話のようですが…
でも、寅の刻を迎えた早朝に小さな手が伸びていたのは本当なのです。
その手が 👇これです。


8月3日に回収したセマルハコガメの卵のうち最後まで残っていた1卵が、やっと孵化を始めたのです。
いやぁ…
この卵だけが余りにも孵化しないものだから途中で卵内死でもしたのかと心配しましたが、遅れながらも無事に孵化を始めてくれて安心しました。
これで今期に回収したセマルの卵は残り1個。
そして、その孵化予定日は11月の2日ごろ。

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冬を前にメタハラライトのセット

2023年10月17日 | 魚(海・淡水)

今朝はアクアリウムやテラリウムで使用される高輝度のライトのメタルハライドランプ、通称メタハラをセットしました。
と、言うのも…
これからの時期は気温も下がることから保温のために窓という窓には保温材か取り付けられるし、その取り付けられた後は日も差し込まない。
そんな寒い季節は生き物たちが屋外が飼育棟へと入ってくるのでメタハラやテンニングライトで自然光に近い光や紫外線などを少しでも補おうと考えた訳なんですよね。
でも、まだ暦は10月だというのに気が早いんじゃないの?
そう思わるかもしれませんが、このところの福岡県南部は最低気温が15℃を切ってますし、これから先の季節は決して暖かくなることはありませんからね。
そんなこともあって “ 転ばぬ先の杖 ” じゃないけれど、早め早めに手を打ったという次第。
さぁ、次はお外に出された耐寒性のない植物たちの引っ越しです。

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