錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

下弦の月と猫

2023年02月14日 | その他の生き物

今日は2月14日の火曜日。
ここ福岡県南部の空には遮る雲もなく、日が明けた1時を過ぎた頃に下弦の月が昇りました。

おはようございます。
彷徨う錯乱坊の爺さんです。
5日後の19日は二十四節気で言うところの雨水。
陽気がよくなり雪が雨に変わる頃とされますが、ここ福岡県の端っこでは先週末から良く雨が降りました。
そんな中…


愛猫のチビちゃんは爺さんの膝の上。
てもぉ…
時として邪魔になって降ろされると、横の椅子に飛び乗って恨めしそうな目で見つめてる。
寝ても一緒で、起きても一緒。
挙句の果てにはトイレの中までついてくる…
なんでかなぁ?
前世で何かしらのご縁でもありました?
本来、猫は気ままな生き物のはずなのに… どうしたことでしょうね。
さぁ、間もなく東の空へ日が昇る。
ネコどもぉ、布団の中に全員集合!

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ブラインシュリンプ(アルテミア幼生)

2023年02月14日 | 魚(海・淡水)

このところ毎日ブラインシュリンプ(アルテミア幼生)を培養しています。
半分にカットした1.5リットルのペットボトルへ30%の食塩水を入れ、28℃から30℃に水温を保つ。
そこへブラインシュリンプの休眠卵を入れたものが👆これ。
だから…
こん゛美味しそうに見えても、決してカプチーノとかではありません。
で、その休眠卵を入れた食塩水を強めのエアーで曝気し、24時間ほどが経過するとブラインシュリンプのノープリウス幼生が孵化してくるんたなぁ。
と、いう事で…
さぁ、ここに写る卵は幾つあるでしょうか?
その答えは…


はい、この爺ちゃんにも分かりません。
ただ、凄い数ってことだけは確かです…ww
しかーし、これが何時までもエサとして使えるかというと、この幼生にも消費期限ってものがありまして…
孵化から24時間までが限界で、栄養は成長に伴い消費されるものだからエサとしては適さなくなる。
だ、か、ら・・・
2つの容器(ペットボトル)を交互にセットして孵化のための作業が毎日続くのです。
いやぁ、さるカニ合戦の『早く芽を出せ柿の種』じゃないけれど…
稚魚たちが目に見えて成長してくれると嬉しいのですが、そう上手くは事が進んでくれませんね。

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