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皆さんおはようございます。
錯乱坊ことCherryです。
今日はルリモンジャノメの孵化に関する中間レポートです。
産み付けられた卵が葉っぱから途中で脱落したり、或いは萎んだりと波乱続きのルリモンジャノメでしたが温度管理された温室でパラパラと孵化が始まりました。
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そして孵化に要した日数は昼夜の平均温度22.8℃で7日。
積算温度に直すと159.6℃での孵化をしていて、さすが南方系のジャノメチョウという感じです。
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現在は石垣島から頂いてきた若いビロウヤシ(クバ)の葉を低温下で管理したものを水挿しにして与えていますが、今のところ台座を作り葉の縁やトップを少しずつ齧っています。
ただ平均温度22.8℃で7日の孵化を考えると加齢するまでには、それなりの時間を要するのかもしれませんが孵化後の歩留まりは良いようなので他に問題がなければ時間との勝負になるかと思います。
以上、ルリモンジャノメの中間レポートでしたぁ。