錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

再び台風接近か?

2021年08月21日 | 雑記(ひまつぶし)

現在、宮古島の南南東を北西へと向けて移動する台風12号。
そして、その先には・・・・
そう!
ここ九州。
それも北部ときたものだから、さぁ大変。
ならば、その前にと車を走らせた。
何処へ?
そんでもって何のために?


それは台風の強風で落果するかもしれない梨の確保っす‼
それも幸水と筑水を交雑させた秋麗。
ただねぇ・・・
この秋麗って味は最高なんだけど、収穫期が兎にも角にも短い。
だから今のうちに確保して食べないと後がないんですよ。
そして、もう一つは・・・・


秋の味覚の代表とも言える栗。
これも台風の強風に煽られると落果して場合によってはイノシシの餌と化す。
ならば、それを前にと梨と合わせて確保に走ったという訳なんですね。
しっかし先の台風9号に続き12号。
どうして、こうも台風接近が続くのかなぁ?
おまけに暦は葉月の8月だと言うのに・・・・
でもぉ、そのおかけで今日から暫くは美味しい梨と栗三昧。

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今頃なんだけど・・・

2021年08月21日 | その他の生き物
でんでん むしむし かたつむり
皆さんが一度は耳にしたであろう童謡『かたつむり』の一節。
そのカタツムリを漢字で書くと“蝸牛”とか“舞舞蝸”なんて書くんだけど、“蝸”の一文字でもカタツムリと読むんですよ。
そして、ここからが大事ね。
カタツムリってナメクジとかと同じで、水中に住む貝の仲間が陸に上がったものですが何分にも移動能力に欠ける。
おまけに陸に適応し過ぎて水には入れいず、川や海を渡ることが苦手ときたものだから特定の地域に隔離(陸封)されると独特の進化を遂げるんだなぁ。
だから!
羽を持たない(例外はある)オサムシと同様にカタツムリは、その隔離された地域で種や亜種へと移行するので非常に面白い。
だから、このブログの管理人であるCherryは渡航先で必ずカタツムリことマイマイを採集し標本として残しているってわけなんですよぉ。
そんでもって、今頃なのですが・・・・


先の沖永良部でGETしたマイマイ類の身抜きをし、十分に乾燥させててから標本として整理してるんですよね。
ちなみに上段左二つがオキノエラブヤマタカマイマイ(オキナワヤマタカマイマイ亜種)で右端がオキノエラブシュリマイマイ(エラブシュリマイマイ)。
そして中段の左からエラブマイマイ、中央と右がオキノエラブシュリマイマイ。
で、最後に下段の左からオキノエラブキセルガイ・ウスチャイロキセルガイモドキ・キカイキセルガイモドキ・ベッコウマイマイときて最後に再びキカイキセルガイモドキ。
ただ今回はオキナワヤマタカマイマイの亜種であるオキノエラブヤマタカマイマイの数に関しては過ぎた感じが否めないけど・・・・ 
今後は慎みますといういうこで、ご勘弁。
しっかし、昔より『二兎を追う者は一兎をも得ず』なんて言うけど、このCherryの場合は二兎を追いながら四~五兎を得てるのかもしれない。

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見上げれば・・・ 月

2021年08月21日 | 雑記(ひまつぶし)

昨日は何時もの定期健診日。
タダでさえ憂鬱になるのに、それに加えてコロナの禍中ときたものだから病院へ行くのも足が重い。
そんな定期健診を終えて薬局へと向かうと・・・・
西の空には月が浮かんでました。
そう言えば、最後に月を見たのは何時の事だったのだろう。
確か台風9号の横断に続き豪雨ときたものだから随分と月を見られなかった事には間違いない。


そして明日の22日には満月となって、翌月の21日には中秋の名月である十五夜を迎える。
で、その頃になると秋らしい涼しい風か吹き、今よりも過ごしやすい日になっていることでしょう。
それを思えば、あと一ヶ月もすれば季節は秋。
はぁ~
時の移ろいとは早いものですね。

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