錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

5 Days

2020年04月23日 | その他の生き物
DAISOさんの『猫草の種』を播種して5日目が経過しました。
そして、その5日目の状況はというと・・・・


はい!
随分と伸びで、もうニャンコたちに食べさせられそうです。
ただ、種の発芽率が悪かったのか?、それとも蒔いた量が少なかったのか?ちょいと少ない感じがしないでもないけど 一応は成功かな?
と、言うことで・・・・
播種から5日目にして利用が可能となりました。
※但し、外気の影響を受けない部屋の窓際での管理です
ならば、最初の播種から5日目か6日目を目途に次の播種をすれば常に新しい猫草を与えられるみたいですね。
いやぁ・・・
この猫草は買えば済むことだけど長持ちしないし、いくら可愛いネコたちのためとは言え毎度のように購入していたらお金も馬鹿になりませんからね。

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まもなく孵化

2020年04月23日 | 昆虫・植物

先日、ご厚意で頂いたオオシモフリスズメの卵ですが・・・・
そろそろ孵化しそうな感じになってます。
いや、既に卵の中には丸まった幼虫が見えてんじゃん!
と言うことで・・・・
そろそろ柔らかい桜の葉っぱを用意しておかねばなりませんね。
早く出ておいでーーーー

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面倒だから・・・・

2020年04月23日 | 昆虫・植物

👆これはフジ(藤)のツルに産みつけられたトラフシジミの卵。
で、その卵から孵化した小さな幼虫は、暫くフジの花びらに穴を開けるようにして食べていたのですが・・・・
切り花では直ぐに限界を迎えてしまいます。
ならば新しいフジの花と交換する?
でも、フジの花って小さな雑虫が思っている以上に多いんですよね。
ならば、ウツギの花?
あははははは。
この時期にウツギの花なんて咲いてない。
だから・・・・・


はい!
こんな時こそインゲンですよ。
ただし、インゲンは早めに餌替えをしないと汗をかいてベチャベチャになっちゃいますけどね。
そして・・・・


ドキンちゃんもいまーーす。
じゃなくて・・・・
今、手元にはヒオドシチョウもいまーす。
それも水揚げの悪いエノキじゃなくて、日持ちのするヤナギで飼ってます。
やっぱ、なにかと面倒な餌は出きるたけ使いたくないですからねぇ。

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箱がきたー!

2020年04月23日 | 昆虫・植物

キタ――(゚∀゚)――!!
来ました!
箱がきたー!
新型コロナで受け取るのが怖いけど・・・ 標本箱が届きました。
いやぁ・・・・
これで暫くは外出自粛の気晴らしができるってもんですよ。
ただ、これも直ぐに満杯になると思うけど・・・

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コツバメが蛹化開始

2020年04月23日 | 昆虫・植物

先月から飼育していたコツバメが、とうとう蛹化を始めました。
そして、恐らくだけど・・・・
ここ数日で手持ちの全てが蛹化してくれると思います。
ただ、先の記事にも記していましたが孵化した幼虫の総数からすると、共食いでか2割から3割程度の数を減らしちゃいました。
とは言え、これは想定の範囲内ですが・・・
でもって、このコツバメの蛹は来春まで長い眠りに入ります。👈鬼が笑うぞ!
と、言うことで・・・・
巷では新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、このコツバメの羽化を来春に見ることができるのか?
ん・・・・
そこが問題なんだなぁ。

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もしかしてキバナツノゴマ?

2020年04月23日 | 昆虫・植物
随分前の話ですがW先生のご厚意で頂いたキバナツノゴマ(Ibicella lutea)を栽培していました。
が!
いったい何が悪かったのか?
年ごとに実が熟す前に落果してしまい、新たな種を得ることができない年が続きました。
そんなことから、それから暫くは冷蔵保存していた種で繋いでいたのですが数年後には播種するだけの種を完全に失ってしまったのでした。


そこで・・・
そのキバナツノゴマを栽培していた果樹用の大型プランターを処分しようとしたところ、見覚えのある双葉が顔を出しているじゃないですかぁ。
ん!?
ん・・・・
これってアレだよねぇ・・・
でも、栽培を止めてから数年が経過してるし、やっぱ何かの間違いじゃねぇの?


しかーし、葉の表面にはキバナツノゴマ独特の補虫器官が見て取れる。
ん・・・・
これって、やはりキバナツノゴマだよねぇ?
ならば!
今年は発芽したものを少しばかり露地栽培してみよう。


と、言うことで・・・・
発芽していた果樹用の大型プランターからキバナツノゴマと思しき苗を12本ほど選び、畑へと移植してみました。
ただ、これが本当にキバナツノゴマだった場合は結実した熟果を踏んで大けがをしないように要注意。
だって・・・
このキバナツノゴマの実は別名を『悪魔のツメ』なんて呼ばれてますからね。

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