ウラゴの次は・・・ 薩摩の錦

ウラゴ(ウラゴマダラシジミ)が羽化してきたら、次は促成飼育をしていたサツマニシキの幼虫が営繭してました。
やっぱ寒い時期を暖かい温室で飼育していただけに、営繭までのステージが3ヶ月ほど早かったすっね。
と、言うことは･･･
このサツマニシキがマユから出て美しい姿を見せてくれるのはＧＷを迎える頃かなぁ？
ただ、先のイボタガやオオシモフリスズメなんかもそうだけど、これ以上のサツマニシキは必要ない。
けど、やっぱ春先は暇なので飼育しちゃってるんですよねぇ。

最初はウラゴ

“ 最初はgoo ” じゃないけれど、今年最初のゼフはウラゴ(ウラゴマダラシジミ)からのスタートです。
やっぱイボタノキの芽吹きが早いだけに、ウラゴの羽化も早いっすねよぇ。
そして、この羽化したウラゴを使ってハンペでも･･･　
なーんて気持ちもあるけれど、どうしようかなぁ？
そんでもって、このウラゴの次は････　　つづく

運命共同体

あのぉ･･･
この幼虫を覚えてますかぁ？
こいつは今から6ヶ月ほど前に孵化したメスグロヒョウモンの幼虫なのですが大型の鉢に袋掛けをして放置していたら、ここまで大きく成長してました。
が！
ここでCherryが新型コロナウイルスに感染したら、こいつらの命も終えるのです。
だから、その命を絶やさないようにCherryは頑張る。
そして･･･
その見返りとして、この生き物たちから元気をもらってる。
いやぁ、この関係を運命共同体と呼ぶんでしょうね。
このメスグロヒョウモンの幼虫が蛹から羽化してくる頃には、今の新型コロナウイルスが終息に向っていることを願っています。

今日も雨、ずーーっと雨

今日も雨、ずーーっと雨。
そんな中、昨日は術後最初の定期検診日だった。
しかーし････
新型コロナウイルス影響で、これまでの検査は全て省かれて問診のみでハイ！　終了
そんでもって今日からは新年度の初日であり、April Fools' Dayでもあります。
だから、『 今日をもって新型コロナウイルス終息しました、そして実はウイルス感染なんてウソでした 』なーんて事になったら嬉しいんだけど････　無理だな。
なーんて他人事みたいなことを語っているCherryだけど、基礎疾患という持病を持つ身に新型コロナウイルスが加わると･･･　笑いごとでは済まない。
いやぁ、『散る桜、残る桜も散る桜』ってかぁ。