今朝は早くから亡くなっていたオオウナギの1907-O/Oを送ったのですが、だからと言ってヘコんでばかりもいられない。
と、言うのも・・・
今でも6匹のオオウナギが元気に泳いでいるし、その他にも多くの生き物たちが育っているのです。
中でも、こいつらを覚えていますか?
ここ福岡から1,500kmほど離れた南の島から連れ帰ったイワサキタテハモドキに卵を産ませ、ハイグロフィラ・ポリスペルマを与えて育てていたのですが、己の不手際から発注するのを忘れていたために餌の数が十分に揃わずキツネノマゴ科のウラムラサキを合わせて与えていました。
だからエサ不足に陥る前に“お早くたのむぜ!”と蛹化を待っていたら・・・・
その気持ちを察してくれたのか、あちらこちらで下がってくれた。
とは言え、まだ幼虫も残っていますよ。
そして、昨日あたりからポツポツと蛹化が始まった。
おっ!?
蛹が下がった葉っぱはシソモドキじゃねぇ?
なーんて思われたかもしれませんがウラムラサキの葉っぱも、シソモドキと同様に葉の裏は濃い紫色をしてるんですよ。
そんでもって、こちらはベニモンアゲハの幼虫で、今では終齢に至り近日中には蛹化するものと思われます。
で・・・
沖縄県から柑橘類の持ち出しは法律により厳しく制限されているので、このシロオビアケハは母チョウを連れ帰って自宅のミカンに産卵させました。
そして、外は最低気温が一桁まで下がる中で、ヌクヌクとした温室で無事に終齢に至りました。
そんでもって、このリュウキュウムラサキの幼虫が食べるヒルガオ科の餌も沖縄県からは持ち出しが禁止されているので孵化後はスベリヒユを与えながら持ち帰りました。
ただ、現在の餌はヒルガオ科のサツマイモに戻しています。
ん!?
スベリヒユを食うんかい?
でもって、あの島の何処にズリヒユがあるんかい?
と、思われるでしょうけど・・・ 食べるんですよ。
そして、ちゃんとスベリヒユもあるんですよ。
但し、乾燥した畑とかじゃなくて集落内の限られた場所ですけどね。
で、話を戻して・・・
温室の中であっても気温が低いのか?、この時期は成長が遅い。
いや、遅すぎる。
だから、このリュウキュウムラサキの幼虫が羽化してくれるのは正月ごろになるのかもしれない。
そして、幼虫ばかりじゃなくて、これまで飼育していたシロウラナミシジミなんかは吹き流しのなかで次々と羽化ししています。
だから・・・・ 正直言ってヘコんでいるヒマなんてないんですよね。
と、言うのも・・・
今でも6匹のオオウナギが元気に泳いでいるし、その他にも多くの生き物たちが育っているのです。
中でも、こいつらを覚えていますか?
ここ福岡から1,500kmほど離れた南の島から連れ帰ったイワサキタテハモドキに卵を産ませ、ハイグロフィラ・ポリスペルマを与えて育てていたのですが、己の不手際から発注するのを忘れていたために餌の数が十分に揃わずキツネノマゴ科のウラムラサキを合わせて与えていました。
だからエサ不足に陥る前に“お早くたのむぜ!”と蛹化を待っていたら・・・・
その気持ちを察してくれたのか、あちらこちらで下がってくれた。
とは言え、まだ幼虫も残っていますよ。
そして、昨日あたりからポツポツと蛹化が始まった。
おっ!?
蛹が下がった葉っぱはシソモドキじゃねぇ?
なーんて思われたかもしれませんがウラムラサキの葉っぱも、シソモドキと同様に葉の裏は濃い紫色をしてるんですよ。
そんでもって、こちらはベニモンアゲハの幼虫で、今では終齢に至り近日中には蛹化するものと思われます。
で・・・
沖縄県から柑橘類の持ち出しは法律により厳しく制限されているので、このシロオビアケハは母チョウを連れ帰って自宅のミカンに産卵させました。
そして、外は最低気温が一桁まで下がる中で、ヌクヌクとした温室で無事に終齢に至りました。
そんでもって、このリュウキュウムラサキの幼虫が食べるヒルガオ科の餌も沖縄県からは持ち出しが禁止されているので孵化後はスベリヒユを与えながら持ち帰りました。
ただ、現在の餌はヒルガオ科のサツマイモに戻しています。
ん!?
スベリヒユを食うんかい?
でもって、あの島の何処にズリヒユがあるんかい?
と、思われるでしょうけど・・・ 食べるんですよ。
そして、ちゃんとスベリヒユもあるんですよ。
但し、乾燥した畑とかじゃなくて集落内の限られた場所ですけどね。
で、話を戻して・・・
温室の中であっても気温が低いのか?、この時期は成長が遅い。
いや、遅すぎる。
だから、このリュウキュウムラサキの幼虫が羽化してくれるのは正月ごろになるのかもしれない。
そして、幼虫ばかりじゃなくて、これまで飼育していたシロウラナミシジミなんかは吹き流しのなかで次々と羽化ししています。
だから・・・・ 正直言ってヘコんでいるヒマなんてないんですよね。