花盛～り、花盛り🎵

外で冷たい風が吹こうともヒーターと日差で温室の中は昼夜問わずに暖かい。
だから････
中央アメリカや西インド諸島原産を原産とするヤトロファ(サンゴアブラギリ)が独特の花を咲かせたり･･･


中南米を原産するクマツヅラ科のランタナが黄色い花を咲かせています。


また････
晩秋の冷え込みで少しばかりヘソを曲げていたトウダイグサ科のテイキンザクラ(ナンヨウザクラ)も温室の暖かさで機嫌が良くなり、あちらこちらの枝先で赤い花を咲かせています。


そして････
先週からだっか？ポツポツと開花を始めたヤコウボク(夜香木)が今では満開となり、夜になると悪臭とも取れるような甘い香りを満たしてくれているのですが、これは全て剪定した枝が勿体ないとCherryが手あたり次第に挿し木していた結果が招いたこと････　ちょっと反省。
まぁ、そんな無駄話は何処か遠くにでも置いといて、今の温室は昼夜問わずに“花盛～り、花盛り”って感じになってます。
いやぁ、春ですねぇ････　👈 いえ、まだ季節は冬です！

うわっ！マジかぁ････

一昨日のこと冷蔵庫にストックされた飼育材料を4つのレターパックで強制送付。
そして昨日も新たに購入してきた3つのレターパックで強制送付したのですが････
何かしら心に引っかかるものがある。
なんだ、この違和感は････
で、冷蔵庫の野菜室を改めて見ると奥の方から強制送付するはずだったタッパーが出てきた。
うわっ！マジかぁ････
しかーし、新たに購入したレターパックも使い切ってるので手元には一つもない残って無い。
おーーーい‼
誰かーーーぁ！
誰か居らぬかーーーぁ！

急ぎ、レターパックを買ってきておくれーーー！

ホント、何をやってんだろう････

促成飼育のレポート

先月の20日に伐採されたヤマモガシから保護したサツマニシキの幼虫を暖かい温室にて促成飼育を始めまた記事は既にUP済み。
で、そのサツマニシキの幼虫はと言うと････


はい！
老眼鏡がなくても見えるサイズにまで成長していました。
おかげでヤマモガシの葉は透かし食いされた食跡だらけ････
もしかして、もしかするとCherryが企んだサツマニシキの促成飼育ってやつはイケるんじゃないのかなぁ？
でもって、餌として与えているヤマモガシの枝葉は採幼した時のやつを使っているので、今日で13日目。
しかしヤマモガシの切り枝は水揚げが良いので、まだ使えそうです。
と、言うことで････
サツマニシキの促成飼育は今のところは順調に進んでいるようです。

再び大姉が・・・

昨日の朝早くにニャンコ便のドライバーさんが大姉（金魚）が入った箱を届けてくれました。
そう、これは昨年の11月に石垣から空輸したオオウナギ(1811-AWS-仮)の餌････
ただ、昨年の11月20日にUPしたウロコから推測すると、こんな12～15cmの大姉なんて腹の足しにもならないと思うんだな。
とは言え、ここらで店頭にならんだバック詰めアジを食ってくれればイイのですが････　WILDモノとしてのプライドが許さないのか死んだ魚には目もくれない。


と、言うことで････
この袋に入った大姉（金魚）を全て食べたら、暫く絶食させてた後に同サイズの豆アジを与えてみようかなぁ？って。
ただ、これくらいで餌付くっていうか懐くような相手じゃない事くらいは重々に承知していますよ。
でもね････
気持ちの何処かで『そろそろ食ってくれるんじゃないの？』って期待をしてるんですよね。