今日の午後18時47分から18時53分にかけて、ここ福岡南部からISS(国際宇宙ステーション)が目視できる・・・・・ はずだった。
にも関わらず、その空の半分は完全に厚い雲に覆われて、残りの半分にヴェールのような薄い雲が覆っていた。
って事で、通過すると予想されるISSの確認ができるか否か何となく微妙・・・・
しかーし、取り敢えずカメラを三脚に乗せてISSが通過する時を待つも、時間の経過と共に条件が悪くなって行く。
で、見え始める18時47分を迎えるも、その空に発光する飛翔体は着陸態勢に入った飛行機だけ。
はい!はい!
でしょうね。
そうでしょうね。
太陽の光を反射して飛翔する国際宇宙ステーションは厚い雲の上ってかぁ?
と、思ったていたら突然、厚い雲から飛び出してきた。
うわっ、今頃かよっ!
それも高度のピークを過ぎて東の空へと向かっているので反射光も薄くなっているし、おまけにヴェールのような薄い雲が覆ってるので、その姿は悪しからず程度。
往々にして世の中ってやつは、こんなモノってかぁ?
って事で・・・・
今宵のISS(国際宇宙ステーション)観望は最悪でしたぁ。