先々週、石垣で釣ったオオウナギの中で鈎を外した後の調子が悪くて元の川へと放流が出来ずに仕方なく連れ帰った2匹のオオウナギ。
識別番号1710-T-Tbと1710-T-Ww
その後、少しずつですが調子も良くなり始め環境にも慣れてきたようなので今日から餌付けの最初の段階に入る事にしました。
先ず何をするか・・・・
そう、小魚を放しオオウナギの様子を見る。
こちらは識別番号1710-T-Tb。
餌となる小魚(小赤)が目の前に来ると捕食しようと一瞬だけ追う行動を示すものの、警戒心の方が強くて追い続けようとはしない。
そして、こちらのオオウナギは識別番号1710-T-Ww。
麻酔をかけて鈎を外した際にエラに与えたダメージが大きかったのか?その後の経過観察中に何度も暴れて、その度に出血を繰り返したので放流を躊躇っていたオオウナギです。
で・・・・
こちらのオオウナギは予想以上にダメージが大きかったようで、小魚(小赤)を入れても全く興味を示さない。
やっぱ、何度も繰り返した出血が相当なストレスだったんでしょうね。
でも、食べてもらわないと連れ帰ったCherryとしては困るわけでして・・・
これから暫くしたら入れた小魚(小赤)を残らず全て出したり、そして再び入れたりと駆け引きを繰り返しながらオオウナギの食欲を引き出す手順です。
だって、ずーっと入れていたら小魚(小赤)たちがオオウナギの体表を突いてストレスになったり、場合によっては何時も餌が泳いでいるという安心感から積極的に捕食しょうとする意欲が薄れてしまうという場合もありますからね。
って事で、これからが正念場ですよ。
識別番号1710-T-Tbと1710-T-Ww
その後、少しずつですが調子も良くなり始め環境にも慣れてきたようなので今日から餌付けの最初の段階に入る事にしました。
先ず何をするか・・・・
そう、小魚を放しオオウナギの様子を見る。
こちらは識別番号1710-T-Tb。
餌となる小魚(小赤)が目の前に来ると捕食しようと一瞬だけ追う行動を示すものの、警戒心の方が強くて追い続けようとはしない。
そして、こちらのオオウナギは識別番号1710-T-Ww。
麻酔をかけて鈎を外した際にエラに与えたダメージが大きかったのか?その後の経過観察中に何度も暴れて、その度に出血を繰り返したので放流を躊躇っていたオオウナギです。
で・・・・
こちらのオオウナギは予想以上にダメージが大きかったようで、小魚(小赤)を入れても全く興味を示さない。
やっぱ、何度も繰り返した出血が相当なストレスだったんでしょうね。
でも、食べてもらわないと連れ帰ったCherryとしては困るわけでして・・・
これから暫くしたら入れた小魚(小赤)を残らず全て出したり、そして再び入れたりと駆け引きを繰り返しながらオオウナギの食欲を引き出す手順です。
だって、ずーっと入れていたら小魚(小赤)たちがオオウナギの体表を突いてストレスになったり、場合によっては何時も餌が泳いでいるという安心感から積極的に捕食しょうとする意欲が薄れてしまうという場合もありますからね。
って事で、これからが正念場ですよ。