ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ パワープレーの火曜日・・・

2009年05月26日 | トリプルスターの日常


晴れました、夏の様に暑くなりました。
湿度も低く、汗をかいて働くには絶好の日和です、、、。
休み明けの火曜日は、肉体労働の日でもあります。
思いきり泥にまみれるか、、油にまみれるか、、男の一日でも
あります、、、。
毎日が肉体労働の様なものですが、犬相手では大いに頭を使います。
植物相手の時はそれ程でもありませんから、汗を流しただけ気が休まります。


     
◇今年の発芽後初めて芝を刈りました。
低い位置から撮っているので荒が目立ちませんが、先ず先ずの育成状態と言って良いでしょう。
今後の施肥と日照、、それに恵みの雨が芝達をもっと美しくしてくれる事でしょう。
芝の緑は、ポンコツの犬達へのささやかなプレゼントです。


◇寄る年波には絶対に勝てない事が、最近よく判って来ました。
失われた馬力を補うには、「機械化」するしか無いようです。
ポンコツが鼻歌(演歌)を歌いながら、、、仕事する為の玩具は何が良いか、、考えてみました。
Mikiちゃん(アリーまま)は、↓がいいんでないかいと言います。
  少し前の留学中は、これ↓に乗って鼻歌(アメリカンポップス)を歌っていたらしいです。
わかる様な気がしまする、、。

イギリスの農地を耕すトラクターにも、デカイ緑のJOHN DEEREが目立つ様になって来ました。
ポンコツも喉から手が出るくらい此処の「トラクター」が欲しいな~と、思ってたこと(一昔前)があったですね~。
ホントに昔の事ですが、、、。
しかし、うっかりしてて、「芝刈り機」にまでは考えが回らなかったですね~~。
Mikiちゃん(イマンまま)もいい事(たまには)言ってくれますよ~、、、。
と言う事でポンコツの頭の中は、国産車から大好きなアメ車にすっかり変わっちまったんですね~。
只今取扱い店から、こいつらのカタログ取り寄せ中です。
     
◇知り合いの医者(超!ヤブ)が云うには、年をとったら身体とか頭を使う作業をしていた方が、ポコッと楽に「昇天」できるそうです。
しかし、こんなん使いだすと、部品買ったり、工具買ったり、磨き粉買ったり、、、手も頭も使って、果たしてワン達の世話まで気が回
るんでしょうか~?のめり込むタイプのポンコツとしては、、、しんぱいになってしまいます。
どうでもいいんですが、この「単座」ってのがいいですね~実に、、。
アメ車の場合、四輪のバスコントロールシートってのは流行らないんですがぁ~、こいつは「年寄り向け」なんでしょうか、、???
ま、若くったて、イチャイチャしながら芝を刈る不遜な輩も居ませんでしょうし、、、。
だっから、見事な単座仕様なんですね~。
(泥酔運転して座席からずっこけた場合には、エンジンはピタッと止まる事になってます、、、念のため。)
     こいつは無段変速の年寄り向きマシン


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◇このところ、家の中でゴロゴロと邪魔になっていた白い物体「クラウス爺」を運動場に引っ張り出しました。
搬送用の車に乗るのを嫌がってテーコーしていましたが、二人掛かりで積み込みました。(重かったこと・・・)
ポンコツの芝刈り中、日陰に寝そべって作業の進行具合を眺めていたクー爺、久し振りの土の上で気持良さそうでした。
     
◇ランの芝を刈り終わると、待ってましたとばかりクー爺は芝生の上に長々と巨体を横たえました。
横腹や頬のあたりで、芝生のチクチクする感触を楽しんでいる様な仕草を見せます。
いつもなら少しずつちびっているおしっこも、芝生の上では出ていません。
余りの気持ちよさに、、、クー爺すっかり寝入ってしまいました。
暫く見ていましたが、ちょこっと心配になり、子猫をお腹に乗っけてみました、、、、。
目を開けました、少し顔をもたげて、「なぁ~~にぃ~」と言っている様な仕草が何とも言えず可愛かったのです。
(クラウスのエンディングは、こんな風にユッタリと、幸せそうな顔で昇天して欲しいなぁ~と、本気で思ったものです。)
     
◇小さな捨て猫達は、すっかり我が家に馴染んでしまいました~。
同じ境遇のピッピが、かいがいしく世話をするのにもチョット驚きです。
子猫がカラスにやられないように、障害物(カラスにとっては遮蔽物)の傍から離れないよう見守っています。
子猫達は臆すること無くサークルに出入りし、中の犬達と遊んでいます。
犬達も勝手が判って来て、小さな子猫を可愛がっています。
其々に、可愛がり方が異なり、、、楽しい観察ができます。
良く言われる「猫っ毛」、水分をはじかない子猫達の毛は、犬達の唾液でべとべと、雑巾の様になってしまうのには困りものです。
     
◇夕方、あらかたの作業を終えて動物病院へ、、、。
体調を崩したMちゃんを連れて、幾つかの検査を依頼し、若い獣医師と犬の躾に関しての無駄話をして、、帰りました。
九時半頃帰ってメールを見ると、知り合いのブリーダーから出産の経過報告が入っていました。
一頭だけの出産帝王切開の経緯、、、事前に判っていた事とは言え、ガッカリした様子でした。
イギリスでは「交配」は一度きりの事が多く、タイミングが合わないと全く不調に終わる事が良くあります。
今回報告の有った牝犬は、前回も少数の出産でした。
牝犬の「体質」が原因なのか、交配の「タイミング」に原因があったものなのか、、どうなんでしょう、、???
出産頭数は少な目の方が良い(4~6頭)と思いますが、前回の結果(2頭)を見て、より慎重な交配を試みても良かったのではと、思い
ましたが、、、。
こう云う場合、生まれた仔犬の出来がいくら良くても、譲渡を希望する事はありません。
特段理由は無いのですが、それがポンコツなりの「流儀」だからです、、。


可愛い子猫、飼ってくれる方いましたら、ご連絡下さい。お願い致します~~。


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
「ラブラドール」に関して、気になる事やご相談事等がありましたらお気軽にメールして下さい。
出来る限りお役にたてればと思っています。




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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。 

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