今日も
お天気です～！
熊谷地方は気温がぐんぐん上がって、今日も夏日になりましたよ～。
インフルエンザが流行っていますね～、Ｗａｎ達への影響が心配
になります、、、、。
インフルエンザは兎も角「人畜共通感染症」などと、動物から人への感染ばかりが心配されますが、
人からウツサレル色々な病気に、無防備なＷａｎ達はとても弱いものです、、、。要注意ですね。
マリアと 
バンブルBumble bees
◇犬のインフルエンザは、人のインフルエンザ同様かかると厄介なものです。
日本での発症は確認されていません（２００６年時点）が、、、あくまで「確認されていない」と言うだけで、実際にはどうなのでしょうか？
レプトスピラは関西地方特有のもので関東には未だ発症の例は無い、、、などと言われていた頃に、相当の％パーセンテージで感染
犬の確認が横浜市（保土ヶ谷地区）でなされた例があります。
お尻ごと 
ブルンブルンと尾を振るので、、
◇犬の発熱の相談件数は少なく（愛犬の体温を気にする飼い主さんが余りも少ない）、実態不明ですが、人と同様感染しても軽く
済んでしまう場合など、おそらく見過ごされているのではないでしょうか。
犬インフルエンザは2004年に発見された比較的新しい病気と言われています。
以前は犬はインフルエンザウイルスには感染しないものと考えられていましたし、今でも相当有名な獣医さんがあるラジオ番組で、
「犬はインフルエンザには罹りません」と、断言していたのを耳にしていますが、、、、。ゆめゆめ油断するなかれ、、、なのです。
発見されたのはアメリカ合衆国で、ドッグレース場やドッグショー会場等での感染が殆どです。（日本の場合と全く一緒、そう言う場所
へ愛犬を連れて行く機会の多い飼主さんは、要注意ですね、）
バンブル
と、名付けられました。
バンブルビー・ツイストって知ってます～？
◇院内感染と言う言葉がありますが、飼主さんやその家族が病院へ行く機会のある方は、それなりの注意が必要と思われます。
処で、犬の基礎体温は何度でしょうか？我が家のＷａｎを測定してみると３７．５度～３９．０度近くまでのバラつきが確認されました。
個体によって基礎体温は少しづつ異なるものなんですね～。また測る時間帯等によっても大きく異なりますよ～。
ポンコツの様に基礎体温が低い人は、チョットでも熱が出ると、心臓がバクバクして気分がすぐれなくなります。（見掛けによらず虚弱
なんです、、、、、。）
犬も同様で、基礎体温の低い犬にとっては少しの発熱でも辛いものと思われます。
何はともあれ、日頃から愛犬の体温を測っておく（事あるごとに測ってみる）習慣を身につけておくと良いでしょうね。
※Ｋ子さんは凄いですよ～、犬のお腹に手をあてているだけで、熱があるか無いかすぐに判ってしまう凄腕の持ち主です。
ま、ブリーダーなら誰でもそうなるらしいですが、、、、、、、、基礎体温の低いポンコツにはとても真似できない事です～。
◇アニーちゃんが、見学の方を連れて来てくれました。
◇イエローの牝（仔犬）がご希望の方でしたが、、、殆ど（８５％）の方が同じ様なご希望で来られます。
残念ながら、そう早く順番が来るものとは思えません。
◇仔犬達の遊び過ぎに注意しなくてはいけません。
今日の様な暑い日は兎も角、梅雨時になっての冷え込み時には特段気をつけるべきですね。
◇初めての夏を体験するマリアやバンブルなどの仔犬達は、毎日徐々に暑い外気に慣らされています。
ご存じのように、犬の呼気の中には相当な湿気が含まれています。
風の無い日など、遊ばせておくだけで自らが吐いた湿気にあたって、熱中症の様な症状をあらわす事があります。
それ自体はすぐに収まり見過ごされますが、繰り返す事によって症状が出やすくなる個体もいます。（熱中症などにも罹りやすくなります。）
おそらく徐々にですが、体力低下を招いているものと思われます。
例え屋外で遊ばせる時であっても、仔犬には、時々団扇であおいで休ませる（クールダウン）などの注意が必要ですね。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます～。
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