ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 元旦(旧暦)・・・

2009年01月26日 | トリプルスターの日常

午後からすっかり曇ってしまいました。


朝から、
「おめでとう」と言っている地方も国もあるのでしょうね~。
今日は、旧暦の元旦です。
お預かりして一か月のライアンが帰りました。見違えるようなタフな体つきになって。
ここではヤンチャなライアンですが、迎えの飼い主さんには優しく接していました。


昨日、Kakuさんが仔犬達を撮ってくれました。
        
おっとりした誰かが、余計におっとりして見える写真に仕上がっています。有難うございました。


◇リハビリ(第二段階)を始めたH君。
      
◇手術の為に剃られてしまった大腿部の被毛は、僅かに生えて来たでしょうか、、、寒そうで痛々しく見えます。
指圧やマッサージには良いのですが、寒い時期だけに早く生えて来て欲しいものです。
      
◇手術した足に体重をかけても、痛さを感じなくなりました。
全体歩様では、未だまだ跛行が強くでています。大腿部の筋肉が発達し、膝関節に係る幾つかの靱帯を補えるようになるといいのですが。
静止すると挙上してしまいます。リハビリには無理が禁物です。10分動いては30分サークルで休むインターバルで三回程の運動を開始し
ました。
      
◇顔の表情には不安が感じられますが、励ましの言葉をかけてあげると、少しですが和んだ目で応えてくれます。
温かなリハビリに適した日が続くといいのですが、、、。
      


◇運動場の上空は自衛隊の飛行機の航路になっています。今日も何回か複数の機が低空で飛行しました。
このてのヘリコプターの音が大嫌いなポンコツです。この音を聞かされると、気持がざらついて不安を感じてしまうのはなぜでしょうか?
      


↓下の写真の犬は、いま不安の塊になっています。何事にも聞き分けが悪く、ポンコツから冷たい視線を浴びせられるのに閉口している
様子です。Wanを壊す(心を)のはいとも簡単です。飼い主が「無視」を続けると、数日で分離不安の典型的兆候を現す個体もいる位です
から、、、。特に牡(繊細な)は、気をつけないといけません。この犬も早く自分の立場に気がついて、柔らかな気持になってくれるといいの
ですが。
      


◇↓七か月目に入って思春期まじかなデューク。首の太さがそれを物語っています。
      
◇この牡は極めて素直な性格を持っています。人に優しく、人は誰でも信じるタイプのWanです。そろそろ悪い人に出会って、人を疑うこ
とも上手に覚えて欲しい年頃です。
      


◇上空は旅客機の航路にもなっています。夕日に輝くような飛行機雲を眺めていると、明日も頑張ろうという気になるから不思議です。
西の空を、北から南に向かうジェット機。輝き始めた「金星」の下を飛んで行きます。
      


◇昨日トフィーとヒマワリが帰って来ました。そして、ソ~ニャがロングステイに出ました。
今日はライアンが家に帰りました。明後日はジャックが出ていってハリーが戻って来ます。
みんな他所の家で暮らして、良い犬に育ててもらっています。
でも、「良い犬」に育つためには、「良い家」で飼われることが条件です。
親しいオーナーさんの家は、みんな優しい気持の良い家(おうち)ばかりでとても助かっています。


皆さまも、今日も遊びに来てくれてありがとうございました。
お正月ということで、「テンプレートの模様替え」をしてみました。
 これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます~。




一息つかれましたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。

そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。   

コメント
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