たものの、さぶ～～い一日でした！
気象予報によると、今日が寒さのピークであるらしく、
運動場を吹き抜ける北風は、頬を刺して痛さを感じます。
群馬県（赤城おろし⇔からっ風）から来るＵさんでさえも、此処（運動場）
の方が（群馬より）はるかに寒いと実感を込めて言う位で、半端では無い
ここの寒さは、自慢の一つです。
◇ちなみにグランドの土は、大部分が地表から数センチが凍ったままです。
凍った地面が北風にさらされて乾燥し、更に固く深く凍ってしまいます。（春まで融けない部分もあります。）
グランドに立つと足元は常に零度、それに強い北風が加わりますから「体感温度」は正に酷寒です。
先だって北陸方面に出張しましたが、冷たい雪に覆われてはいても、此方より遥かに温かで風も柔らかでした。
◇此処（埼玉北西部）で犬作り（育成）をしていて、どうも納得がいかない点があります。
寒いと言う飼育環境の割には、犬達の被毛が思ったほど良くならない点です。
写真のジャックなどは、見ていて寒々しささえ感じてしまいます。
若いと言う点を差し引いても、この時点（一月）でもっと豪華な被毛が得られないものでしょうか？
ここでは、三月から四月にかけてが被毛の良くなる時期です。一月二月の被毛のコンディションは余り良くなく、いつも前倒しを期待して
いるのですが、、、、何をやっても今のところ効果がなく、、私の悩みは尽きません、、、、、。
◇日本には四季がありますが、ここ（運動場所在地）の夏がまた酷い暑さです。正に「酷暑」と呼ぶにふさわしい感があります。
ここ数年近隣の町では、その夏「一番の暑さ」を何回も記録するくらいですから、推して知るべしなのであります。
梅雨時期の蒸し暑さから～真夏に至る酷暑は犬達の身体に強い影響（被毛にとっては良くない影響）を与えていると思えます。
◇これから初夏にかけてショーを楽しむ時期が到来しますが、楽しむ前に貧弱な被毛には胃も頭も痛くなってしまいます。
◆↓ショーと言えば、デュークの登録（ＪＫＣへの）を忘れていました。
登録には前面から写した写真と、側面からの写真の二枚が添付されなくてはいけません。
それに輸出国からの書類数点、幾つかの証明書類を揃えて提出しなくてはいけないのですが、これがしごく面倒です。
◇六か月目に入っているデュークは、間もなくパピークラス（生後満六か月一日以降）からのデビューが可能な時期になります。
そろそろショーマナーを教えたりしなければならないのですが、それには先ず「登録」を急がなければ、、、何事も始まりません。
今週中には写真を撮って、登録の準備を進めましょう、、、。
◇現在デュークの体重は約３０キログラム。見た目より重いのは結構なことですが、増えすぎるのも困りものです。
ショーマナーのトレーニング等に取り掛かれば、少しは落ち着いて来るかも知れませんね～。
◇午後から見学の方（女性）一名、既に６歳になるラブラドール（Ｆトライアルタイプ）を飼われていて、「競技会」などにも出られています。
希望はブラックの牡、やはりオビディエンスなどを楽しみたい気持ちを強く持たれています。
希望が叶い、良質な訓練性能をもった犬をお渡しできれば良いのですが、、。
◆寒い一日で身も心も少し疲れました。夕食は、大鍋で作った「おでん」を食べました。お陰で身も心も温まりました。
明日は金曜日、疲れもピークを迎える日です。
週末を前に一汗かい
ておきたいところです。
砂の敷き均しでも、やりましょうか、、、。
皆さまも、今日もご愛読ありがとうございました。
これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます。
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
ご見学希望の方は、ご参考に願います。
