倉野立人のブログです。

日々の思いを、訥々と。

年の功=年の幸

2019-05-13 | 日記

5/12 Sun.

 

多くのみなさんにお支えいただきながら「再生・倉野立人後援会」は 歩みを始めています。

 

私自身は、あれ以来、自分の所作を心から深く反省し、内省を重ねる日々を送っているところですが、そんな私を勇気づけてくれ、(これまでも幾度となく表現していますが)まさに「親身」になってくださっている方々存在は 本当に心強く、読んで字の如くの「有り難く」感じているところです。

 

これからも、様々なお声・・・実際に伺う声、また いわゆる「声なき声」も含めて、全ての「声」を真摯に受け止めつつ、一歩 ゝ 歩を進めてまいりたいと存じております。

 

 

そんな中、後援会の「輪」づくりに向け お願いに歩くうち「オレみたいな年寄りなんか・・・」と固辞される方が間々おられるのですが、私は そんな言葉をいただく都度に、イイ意味で反論させていただいています。

 

 

今回の 弊後援会の再生には「ベテランの存在感」こそが重要だと認識しています。

私はこれまでも、若輩にも関わらず多くのご支援をいただきながら活動を重ねてまいりましたが、ことに今回は、多くのみなさまにご迷惑とご心配をおかけしたうえでの再スタートであり、世間様に改めて認知していただくことは容易ならざることを、私自身 強く認識しています。

 

そんな厳しい状況の中で 何より心強いのが、永年に亘って地域に根ざした「重鎮」の方々から発せられる支援の声です。

私のことを親身に感じてくださる重鎮が、私の「再生」を期して前向きな言動を興[おこ]してしてくださることは、私にとって何よりの励みであり、もとより地域の方にとっても「あの方が応援してくれるんだ。」と認識を新たにしてくれる好材料になってくれるのです。

 

まさに「年の功」が「年の幸」にたとえらブラックれると申せます。

 

今後の成り行きについては、私自身 どういう顛末を辿るかは推量することはできませんが、非常に厳しい状況の中でも応援してくれる方がいる以上は、最後まで頑張ってゆきたいと思いを新たにするところです。

 

 

去る春の日、仲間とみんなで眺めた山々が。

 

 

みんなで力を合わせて、いつかあの山を越えることができれば、それはすなわち「新たな景色を見る」機会になると思うところです。